`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

転載記事 ④

2011年03月21日 | 虎徹
わんこと一緒に被災された方の無料宿泊を決断されたプチホテルサンロードさん

もう満室とのことです。

ポチ母さんの日記より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


皆様に呼び掛け協力して頂いた、プチホテルサンロードのお部屋が満室になってしまいました。

当初、5部屋提供予定でしたが、急遽、昨日(3/21)夜の時点で7部屋に増やしました(ご予約のお客様も有りますの全室でなくてすみません)

希望者、殺到しております。
「助けて下さい!」の電話が、1日30件以上あります。
非難受け入れ部屋が足りません。

連絡を戴いた方々の中で、急を要する人達を優先に受け入れさせて戴きました。
無料で受け入れて下さるお宿さん。どうか名乗り出て下さい。
ペットを連れて避難する場所を1部屋でも良いですから『無料』で提供して下さい。
お願いします。

◆犬を連れて避難所に入ることが出来ない。
◆ドックフードも無い。人間の食べるものも無い。
◆格安のペットお宿はあるが、お金が無い。長期では無理。
◆避難所にペット連れで入ったが「出て行け!」と怒鳴られた。
◆配られたおにぎりをペットに与えたら「人間でも食う物が無いのに犬になんかやるな!」って物をぶつけられた。
◆犬と赤ちゃん(人間の子)が居るので、親戚の家で転々としてきたが「うるさいな~」って白い目で見られ、耐え切れない。
◆親戚の家に避難したら、犬を愛護団体に引き渡せって言われ、車の中で生活を始めた。
◆家が壊れ、親と犬を引き取りためペット可能のアパートを探しているが中々見つからない。
◆原発の恐ろしさが噂で流れ、恐怖感で眠れない。
◆避難所に犬と一緒に入る事は出来たが、抱っこしていなければならない。散歩も反対される。犬は震え何時死ぬか分からない。
◆家に犬を置いて避難し様子を見に行ったら死んでいた。

この現状、分かって下さい。
助けて下さい。

家も壊れ、食料も無い。お金も無い。
避難所にも入れない。仕事も無い。
これからの生活を考えると生きる希望も無い。
泣く涙も枯れた・・・・・

みんな同じ人間です。
わんこも・にゃんこも・鳥もウサギも、
みんな生きているんです。

命を見捨てないで下さい。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

転載記事 ③

2011年03月21日 | 
ももくり百年   農家民宿

ももくりしゃんの日記 (http://momokurina.exblog.jp/14458490/ )より引用


新燃岳噴火 


「都城のお友達が、 噴火は まだいいよね・・・

逃げる事が出来るから。

灰が降っても、死にはしないからね。

目にも見えるし、おさまれば また ここで普通に暮らせる。

震災の事を思うと これぐらい 我慢できる。」




胸をうつ言葉です。











強力な指導力を持って、対応してもらいたい!


が、


リーダー不在の日本・・・



誰に期待する?





止めておきます。
腹立つばかりだから。



でも、頑張っておられるたくさんの人々がいる。



日の丸を掲げて応援してくれていまるベルギー人もいる。


主人の仕事場にも日の丸を掲げた。


ここにいて、
祈ることしかできなくて、
でも、時折、その祈りさえ、むなしくなってしまう・・・









普通の日々を過ごせることに感謝し、

そして、

元気出そう!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

転載記事 ②

2011年03月21日 | 
ネットのお友達からの情報です。



〈ポチ母さんの日記から〉


緊急のみうえ、拡散願いたい。

各県自治体が被災者受け入れを開始したが、ペット連れでの避難が出来ず、バスにも乗れない。
泣く泣く犬や猫を置いて来る人達が増えているとの事。
(市営住宅や県営住宅・ホテル等は受け入れ禁止となっている為)

中には、犬のリードを外し一旦避難をしたが、どうしても諦めきれず、泣きながら徒歩で引き返し置いてきた犬を探したが見つからなかったという人も・・

人命も大切です。
でも、家庭犬で育った犬や猫が一人で生きていけるでしょうか?
被災に遭われ、心に傷を持った人達から愛するペットを引き離す事が、どんなに苦しい事か・・・

大きな避難所には自衛隊や愛護団体・ボランティアの方々が行ってくれています。
しかし、小さな避難所には救援物資も届いていない状態。
わんこを置いて避難できない人は、壊れた家で寒さに震えながら、わずかな食料で命を繋いでいます。
わんこも茹でていないパスタをかじっているとの事。
三日も四日もご飯を食べていない人も動物も・・・

私たちは決断しました。
無料で被災者を受け入れる事を!

一家族でも多く救いたい!!
一匹でも多く家族の側で暮らさせてやりたい。

伊東市も救出・移動手段など検討会議して下さってます。
わんこを手放すこと最後まで諦めないで下さい。

ペット宿を営んできて11年。
これからが私達の恩返しかもしれません。

伊豆高原(静岡県) プチホテルサンロード 
大川 愛子(ポチ母)緊急ですので実名を入れて戴いて結構です。
http://www.mmjp.or.jp/echobridal/sunroad.htm

【追記】3月19日

◆出入り八百屋さんが仕入れ料金半額以下の申し出をして下さいました。
◆クリーニング屋さんが、被災者の寝具は無料にしてくれました。
◆ガソリンスタンドさんがガソリンの確保(被災者移動用)してくれました。
◆popwanさんから体力が落ちているわんちゃんの為に手作り食の提供をお申し出戴きました。
http://popwan.web.fc2.com/(ミクシネーム・父さん・母さん)

※メールの返信が遅れててすみません。
コメントも出来ないかもしれませんが、皆様のお心、本当に嬉しいです。


以上


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

友達Fさんがメールで知らせてくれました。
http://photo.sankei.jp.msn.com/kodawari/data/Earthquake/201103/17/pet/

不安だらけの生活の中、一緒にいられるありがたさ。



この前電話で、被災地の犬たちはどうしているんだろ、飼い主さんは肩身の狭い思いをしていないだろうか・・・と2人で延々と話しました。

もちろん人命は大事です。

でも、犬や猫も家族です。

だから、だからプチホテルサンロードを経営するポチ母さんが無料で被災者受け入れを決断された思いに感動!
ありがとうございます,



頑張れ、頑張ろう!!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする