`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

European Opera Days

2013年05月13日 | ブラッセル





モネ劇場で行われたイベント   European Opera Days


とてもよかった。感動しました


なんと、モネ劇場専属コーラスの練習が見学できたのです。


Martino Faggiani氏の指導による練習が始まります。








Chef des chœurs:Martino Faggiani








休憩後

なんと、私たちも楽譜をいただき、一緒に練習に参加











テレビ局も取材に来てました。




Martino Faggiani氏がこちらを向いている写真がない・・・だって、一生懸命楽譜追ってたもん。


練習したのは

ヴェルディの
「イル・トロヴァトーレ」 Il Trovatoreより
第2幕「ジプシーの女」 La Gitana:ビスカヤの山中
第3幕「ジプシーの息子」 Il Figlio della Zingara:野営地―城の礼拝堂  

「マクベス 」Macbethより
第3幕 魔女たちの棲む洞穴 Un'oscura caverna


コーラスの皆さんの生の声に圧倒され、
素晴らしい演奏に感動。



素人のお客さん相手に、とても分かりやすく、楽しく、愉快な練習をありがとうございました!




もっとも~っとフランス語が分かれば、もっとも~~~~~っと楽しめたのに。。。


でも、楽しかった


それから、また休憩後はコンサート

弦楽四重奏  (ヴェルディ)

ソプラノと弦楽四重奏  (ワーグナー)





なんと素敵なプログラム!


European Opera Daysって、今までもあったのかしら?

今回は、ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901)とリヒャルト・ワーグナー(1813-1883)の生誕200年にちなんで企画された。。。のかな?

来年もあるのかしら?

また開催してほしいイベントです。


せっかくなので、ウィキペデアで調べました。


『イル・トロヴァトーレ』(Il Trovatore )

『マクベス』(Macbeth)








楽譜までいただき、練習からコンサートまで、無料。


ありがたいですね。


記念切手が販売されていたので、買いました。







いい1日でした。









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人気者(*^_^*)+アール・ヌーヴォー建築 追記

2013年05月13日 | ブラッセル








世界三大がっかりの1つだけど、
いえいえ、やっぱり人気者ですよ、小便小僧君は。


さて、先日書いた「5月9日 アールヌーヴォー建築 散策」の追記です。


La place des Martyrsにある像 Le monument au comte Frédéric de Mérode(彫刻家 Paul Du Boisstyleの « Art nouveau »作品)

写真撮ってきました。









そして、人が多くて正面から撮れなかったけど




Commemorative plaque de honorer de Charles Buls(ルソー、オルタ)

Charles Buls:ベルギーの政治家、ブラッセルの市長


アールヌーヴォー建築と対対照的にこんな壁画もある。





もっとたくさん撮っていたんだけど、保存失敗、削除してしまった

またいつでも行けるからいいけど・・・




こんな塀の学校もありました。
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