ヴェルサイユ1泊のミニ旅行に出かけました。
まずはパリへ。
そういえば、去年の夏にも来たっけ。
タリスで1時間22分。家から考えても2時間弱でパリに着くなって、めっちゃ近いと改めて思う。
シャンゼリゼ通りにある、カフェ Fouquet's(フーケ)で休憩
1899年創業の老舗で映画にもよく出てくる有名なカフェ兼レストランだそうです。
主人はシードル、私はカフェ・クレム、いわゆるカフェオレです。
コーヒーとミルクが別々のポットで出てきました。
たっぷり2杯分、ご馳走様でした。
シャンゼリゼ通りをぶらぶら~
さて、地下鉄~RER(イル=ド=フランス地域圏急行鉄道網)と乗り継いでヴェルサイユへ。
約30分ほどで着きました。
ホテルは駅から
市庁舎を眺め、
5分ほどで着きました。
大きなホテルでした。
廊下、長~い。
ホテルを出て、
この道の先にはもうヴェルサイユ宮殿
ヴェルサイユ宮殿に向かって続々と歩いている観光客を見て、並ぶのが嫌いな主人、
「明日の朝早く行く!」と。
ということで、ヴェルサイユ宮殿は翌日に回すことに。
ランチはショッピング街へでかけ、
クレープ屋さんで頂きました。
甘辛両方あります。
ランチなので、そば粉のクレープ(ガレット)を頼みました。
主人は定番のトッピング、ハム、半熟目玉焼きにチーズ
私はせっかくなので、シャンピニオン、玉ねぎ炒め、ハムのトッピングを頼みました。
美味しかった~
飲み物はやっぱりシードルでしょ。
それでも、主人はビールがいいらしい。
これも、とっても美味しかった~~~
デザートに甘いクレープを食べたくなったけど、そこまでは入りそうになかった。今も思えば、残念・・・
食後、町を歩いていたら、あら~?クレープ屋のあたりにいた若いおにいちゃんがついてきてるしぃ~(-"-)
クレープ屋に入る前から目をつけられていた!?
ギロッ!と、振り向いたら、さっと踵を返しどっかへ行っちゃった。
怪しいやっちゃ。
ヴェルサイユの町は、とても小さくて、宮殿以外は見るとこもなく・・・
ホテルでお茶、休憩。
夕食は、またまた町へ。
なんだかね、町が暗いの。。。
思ってる以上に田舎なのか!?
どこで、何を食べるか、なんのあてもないので、お客さんがいっぱい入っているレストランで食べることに。
《le chien qui fume》(たばこを吸う犬)
主人
前菜
ソーセージの煮込みとターメリック風味?のご飯
メイン
豚肉のビール煮
どちらも初めて食べる料理だったので、主人は大満足
私
えびのtempuraとリゾット
ほんと、てんぷらって書いてあったので頼んでみました。
天ぷらというよりフリッターって感じでしたね。揚げすぎやったし・・・
さて、ホテルに帰ってゆっくりお風呂に入り、寝ましょか~
ががが!
ドンチャカ、ズンチャカ!!!!!
なんやねん(ー_ー)!!
フロントに電話した。
そしたら、
近所のレストランでパーティーをやっているとのこと。
音量を下げるようにクレームしましたって。
確かに、少しはましになったけど、でもまたどんどん音量が上がってくる・・・
あ~~~
おかげで、本1冊読了。
続く・・・