虎徹、一大事！

虎徹クン


kyste sébacé（皮脂嚢胞？表皮嚢胞？）の手術をしました。





去年の暮に出血して、獣医さんに行ったら、kyste sébacéだとのこと。

その時は抗生剤の注射や薬をもらうだけだった。

出血が続いたけど、なんとか止まっていたので、このままで大丈夫かなと思っていたのだが、

３日

お昼ごはんの用意をしていたら、虎徹、またまた出血。その日、獣医さんは１３時までだったので、即連れていく。

翌日、手術することに。


４日

１０時に獣医さんへ。１１時４５分電話あり。１２時半ごろお迎えに来てねと。


１２時５０分帰宅。

ぼ～っとしてる虎徹。


表皮嚢胞ではないみたいで、病理検査に出すって。体重も減ってるし、血液もしらべてもらうからねと。

結果は来週。。。


抜糸は２週間後。



夕方、

本日２回目の獣医さんへ。最近エリザベスカラーって、しないの？虎徹、縫った後、止血剤（銀色だった

よ）だけだった。知人のわんこもそうだったから、そういうもんかと。そしたらね、かくわなめるわで、

縫ったところが膨らんできてるし、血が出てるし、止まらないしで、獣医さんに連れていく。

タイミングよく息子が帰って来たので、一緒に行ってもらった。ひっかいたところの血が止まらなくて、

中で固まるからと、獣医さん、糸を一部切って、血を絞り出す。素手で。もう固まり始めていて・・・描

写は避けます・・・虎徹、ホントおとなしいの。獣医さんにも褒めてもらいましたわ。

ガーゼと包帯とその上に毛が引っ付かない包帯をまいてもらって、帰ってきました。明日また病院です。

はぁ〜。。。ほっといたら、中で血の塊がどんどん大きくなって破裂してたかもって。。。

う〜〜〜ん、最初から包帯まいてくれていたらよかったのに。（こっちの人は最小限で済ませる…息子談）

病院に行くとき、よろよろでね、息子が抱っこしてくれた。 しんどかったんだね。

帰りは包帯の違和感があるようで、ゆっくりだけど、ちゃんと歩いて帰った。ゆっくり寝てくれるといい

んだけどな。。。