年明け早々、手術した虎徹クン
術後の容体が思わしくなく、出血も止まらず。
その後も通院。
日本だったら入院かも?
1月12日
腫瘍の病理検査、血液検査の結果が分かる。
この日は主人が連れて行ったのだが、
獣医さんから余命数週間と言われたと・・・
ショックで、
涙、涙、涙・・・
お肉をいっぱい食べさせてあげるからね。
美味しい物をいっぱい食べようね。
一緒に寝ていて、
フト、
虎徹、息してる!?
と夜中に目が覚め・・・
そんな日々を過ごし、
1月17日
抜糸
まだ傷口がふさがらず、出血も続くので、また2針縫う。
麻酔なしで。
獣医さん
虎徹はお利口さんだからね~と。
いや、痛いだろ、虎徹は。
でも、唸ることもなく、獣医さんに攻撃的でもなく
じっと私の腕に顔をうずめ、ガマン。
脾臓に問題ありとのこと。
血小板が減少、貧血状態。
肝臓にも問題があるかもしれない。
エコー検査して、原因を確かめ、治療することもできるが、
虎徹の年齢を考えると、
手術は、私ならやらない、と獣医さん。
ちなみに獣医さんはワイマラナーを飼っていて、今4頭目だとか。
息子が一緒に行ったので、家族だったワイマラナー話をえんえんと・・・おしゃべり好きな獣医さんです。
1月28日
完全に抜糸。
このまま様子をみていこうと。
年に一度のワクチンが毎年2月なんだけど、もう必要ないよとも言われて・・・
寝ていることが多くなり、
階段の上り下りがとても大変で、
ちょっと、外を歩いただけで、立ち止まり、息が荒くなり、
あ、でも昨日は、久々に足を上げておしっこしたわ。
虎徹はどこ?
気配を消す。
気づけば、私の椅子の後ろ。
踏んじゃうやん(^^;
あ、ごめん。
おやすみ~
犬にとって、脾臓は、とても大切な臓器なんですね。
虎徹は、皮膚の肉腫ができて、取り除けたこと。
薬が合っているのか、血液も止まり、貧血状態も随分改善されたことなどが幸いだったね。
毎朝、1/2錠、飲んでます。
このまま、そのまま、
長く、長~く一緒にいようね
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