090405 “いえづくり”の個室と目的別空間の考え方の差！？は・・・

『　人生は螺旋型に展開する　』
人生は山あり、谷あり。
堂々巡りのようでも、
螺旋階段を横から見たように、
実は上昇している。
地道な努力の歩みを止めてはならない。
よかったと喜び過ぎず、悪かったと悲嘆せず、
反復上昇をイメージして、一段一段、登っていこう。

“いえづくり”・・・・
子どもの成長とともに・・・そのコンセプトから・・色々が変わってくる！？・・・
大学受験の前に引っ越しを！？って思いでスタートして・・・
現状・・・大学受験も終わり・・・
逆に自宅からの通学と車の台数が増えるという事が確定したいま・・・
当時の未来予想図が現実と言う状態に・・・・

でも・・ある意味これは選択肢のあった中での一つの結果？？・・・
“いえづくり”には・・・
こういった沢山のシュミレーションも必要でしょうし・・・・
その中の結果？がどうなるかによっての対応力も必要になってくるのでしょうか？？
無理や無駄？と言う範疇で語るべきかどうかは分かりませんが…・
無人の部屋やスペース・・・こういったものの有効活用もそうでしょうし・・・

家って・・・人が暮らして・・・その住まいとしての機能を活用することが大切！？
ただの箱を作って・・・
人の息吹がない？・・・風も通らない？眠った空間をいくらつくっても・・・って
とはいっても・・・
成長と言うスパンは日々の変化？・・・５年、１０年といったスパンでは大きな変化？？

家そのものの耐久性はもっと長いスパンなので…
フレキシブルな“いえづくり”も・・・考慮すべき一つの要素なんでしょうか？？・・・
個室の話・・・
人それぞれに・・・と言う部分と・・・機能別の空間という発想も・・もしかしたら・・あり！？
寝る、食う・・・遊ぶ、憩う・・・そんな目的別空間もあり？
“いえづくり”・・・空間の使い勝手の感覚をもうちょっと考えてみますかねぇ？？

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