爪一つにもいくつもの
生命がひそんでいる
人体を構成する六十兆個の細胞。一つとして、
自分がつくったものはない。生命をいただいた
親祖先への感謝が無限の力を引き出す。
“いえづくり”・・・
その“いえづくり”の中でも多くのパーツが・・・
釘一本・・・
ビス一本・・・
鉄筋一本・・・
いろいろなパーツがそこにある・・・
“いえづくり”は・・・
そのパーツを人の手が加わり築き上げていく!?
それは現場での作業がつきモノ??
どんなに工場化やプレハブ化が進んでも・・・
最後の最後は人が登場する!?
まぁ・・厳密に言えば
その機械の装置を動かす(SWを押す、メンテをする)
いろいろな材料を運ぶ(積み込みや運転も・・・)
必ずそこに人が関わっている・・・
“いえづくり”って
本当に多種多様な人の関わりの“場”なのかなぁって
オンリーワンの“いえづくり”・・・
そこに携わった人たちの組み合わせ??
それもオンリーワンなのかなぁって・・・
誰がどのタイミングでどれくらい??
全く同じ間取りだって時間軸が違ってくる??(体は一つだから(笑))
そうか・・・
そういう意味では“いえづくり”=オンリーワンのモノづくりなんですね。