家庭の愛和は健康の妙薬
固い絆を信じあい、互いに優しく
いたわりあう。そうした家庭で、
心身の調和がもたらされる。
これを育む空間?、居場所?が“家”という器なのかなぁって・・・
“いえづくり”というモノは、まさに人の命に直接的に影響?が・・・
昨今のニュースを見ていると・・・
余計に”いえづくり”という生業への責任の重さを痛感しますね。(@_@)
さて・・・
完成見学会に向けてカウントダウン8?(いよいよ来週末!)
『安心』と『安全』を形に!っていう部分
今日の画像・・・
今回の”いえづくり”の基礎の配筋の実践例です。
(第3者保証機関での厳しい検査の状況です。(@_@))
よぉ~くみると・・・
基礎の配筋が2重になっています。
通常?は・・・
これがシングル配筋と言って・・・
もち網の様に組んでいるケースが多いです。
わが家の配筋もそうですが・・・
これをダブル配筋という形で単純に2倍!?にしています。
期待される効果!?
シングル配筋でも土間配筋と言って十分に強度を確保することは出来ます。
工程・・・
土の上に砕石を敷き詰めて十分に固めてその上にさらに防湿シートを敷いて・・・
その上にコンクリートを流し込みます。そのコンクリートの中間に配筋を入れます。
中間に入れるのがポイントなんです。(@_@)
それは、鉄筋がコンクリートという鎧に包まれて参加や劣化をしない様に!?
いつまでもその強度を保っていられるように施工の精度が求められているんです。
鉄筋コンクリート造の建物の二階以上の床・・・
この床下の土間がありません・・・なので自分自身で床が落ちない様に強度確保が必要!
その場合の多くが先ほどのシングル配筋がダブル配筋という形で単純に2倍の量へ!!
今回は、この強度確保もできるダブル配筋仕様での『安心』と『安全』を形に作戦で・・・
『安心』と『安全』を形に!物理的な仕様での確保がまさにその言葉の実践でもあります。
PS この画像はわが家の”いえづくり”の第3者機関での検査中です。(@_@)
ダブル配筋仕様で・・・『安心』と『安全』を形に!の一つの実践例でした。