すべてのことに
意味がある
目の前の出来事を、あっさりと見過ごしては
もったいない。自覚次第で、
あらゆることが自己成長の糧となる。
その19・・・
工法・・・
そして、今日の言葉・・・
実は、わが家の“いえづくり”・・・
下の文章を見ると・・・
当時の私の”いえづくり”の苦悩が(苦笑)
RC構造に決めた!って書いてあります・・・
でも・・・
今、私が住んでいる家は・・・
木造なんです。(笑)
紆余曲折?
試行錯誤?
あーだこーだ??
本当にいろいろなコトがありました・・・
すべてのことに
意味がある
そう思いたいです。
実際、そういうコトなんだ!!って自覚も??
工法・・・
しっかり・・・
じっくり・・・
ゆっくり・・・と吟味して!?ですね。(@_@)
ちなみに・・・三村工業株式会社では、どんな“いえづくり”も可能です。(●^_^●)
それはいい意味で何でもOKであり、逆に言えばこれ!っていう個性にかけてしまう(苦笑)
“いえづくり”・・・みなさんは?工法という観点から”いえづくり”をお考えですか?
080811 ”工法”・・・第19弾ですが一番肝心な要素??
2008年08月11日 06時45分38秒 | 07 住まいの手引き編
第19弾・・・“工法”・・・“いえづくり”の中の一番のポイント!?
(すみません・・・もしかしたら一番のポイントがいくつか??(笑)・・・)
構造分類を・・・(資料に基づいて)
木造・・・木造軸組み工法、ツーバイフォー工法、木質系プレハブ住宅(パネル工法、ユニット工法)
鉄骨造・・軽量鉄骨軸組み工法(プレハブ)、重量鉄骨ラーメン工法
鉄骨系プレハブ住宅(パネル工法、ユニット工法)
RC造・・(鉄筋コンクリート造)
壁式工法、ラーメン工法、コンクリート系プレハブ工法
添付の資料には、それぞれの工法で・・・
気密性、防音(遮音)性、耐久性、耐火性、品質安全性、デザイン対応性、設計自由度
そして増改築対応度という項目での★(優れる)、●(普通)、▲(劣る)という評価が
(あくまでのこの資料上の評価としてですが・・)
私が最終的に選択をした物は・・・RC造・・・ラーメン工法です。(柱と梁で構成)
9つの評価中・・・★が6、●が1、▲が2(デザイン対応度と増改築対応度の二つ)
項目での評価は一番★が多い・・ただし▲は二つで一番多い・・・
いずれどの工法でも一長一短・・・どこに“いえづくり”のポイント置くのかですね。
ちなみにコストと工期も一番長くなるという評価も・・・・
“いえづくり”って一生の買い物・・・・自身の求めるものをその選択肢の中から選択
その選択の理由・・・それがしっかり明確になっていれば◎
私の場合・・・
元々は、木造の木造軸組み工法が原点・・・いわゆる在来工法・・・・
この工法、PLANのままであれば・・・今が引っ越しの最中??位だったかも(笑)
RC造・・・構造計算という関所が増えて・・・確認の期間も長い・・・全てに時間が
ただ上述の評価・・・木造では★が3つ●が6つ・・・面白いのはまさに逆の評価・・
施工という部分では、どちらも自身の会社の得意分野なので・・・・
どちらが良い?という評価はありません・・・あくまでもどちらを選択が全て◎
よぉーく考えて・・・しっかり選択が一番ですね。
“いえづくり”って・・・こだわりと選択・・・そして明確なビジョン?かな