迷いは躍進への門
右か左か、進むか引くか。迷うから考える。
どんな課題にもひるまず、
真摯に向き合えば、前途は打ち開ける。
“いえづくり”・・・
“いえづくり”って迷いの連続でしょうね??
その迷いの分だけ?
いい?“いえづくり”が出来るのかなぁって思います。(@_@)
さて・・・
設計者とのコラボレーションのつづき・・・
どちらがいいの?
設計者がいた方が良いのか?どうかって言う問いがありました。
ここで言う設計者は、第3者としての設計者です。
基本的に”いえづくり”の際には行政に家を建てる許可をもらいます。
その際には設計図も必要ですし、建築士という資格を持ったモノが登場します。
私もその一級建築士の一人になっています。
当社で設計と施工の両輪を担って”いえづくり”を行うモノを『設計施工!』といいます。
“いえづくり”の家造りをするものが設計の分野も兼務するという関わり方です。
第3者の設計士が登場した場合は、設計料という報酬が別途発生します。
目安だと工事費の10%くらいです。(あくまでも目安で設計者によって差はあります。)
この費用を勿体ないとか他に回したいって言う意識のある方は最初から設計士は無で??
施工者に設計までお願いをして予算を下げようという方もいますし・・・
全く最初からそういう構造?システム?を知らないで“いえづくり”を進める方も・・・
設計者のメリットは・・・
私が言うのも変ですが、斬新な”いえづくり”をする方が多いと思います。(笑)
いわゆる?施工性というモノの枠にとらわれない方が多いと思います。
施工やサンは、自身で造るというコトが前提にあるのでコストや施工性を優先する?(苦笑)
これは立場が違うのでどちらが正解というコトではなくどちらも正解です。
お施主様が何を”いえづくり”に求めるのか?という部分ですね。・・・つづく?
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