腰を据えて
じっくりと聴く
話の腰を折らずに耳を澄ます。
こちらの誠意が伝われば、
相手の心はきっと開かれる。
これって・・・
”いえづくり”の秘訣ですね。(@_@)
お客様の声を聴くという過程がとても大事だと思います。
逆に言えば・・・
その声を“今”、“大事な時に”聴ける環境や体制が大事なのかなぁって思います。
後になって・・・
実は・・・とか
本当は・・・とか、これが一番困る→お互いに??
今、・・・もっといえば“いつでも!?”
お客様の声に真摯に耳を傾けられる姿勢と用意が大事ですね。・・・教訓(@_@)
さて・・・
わが家の“いえづくり”と振り返り編(”いえづくり”の現在・過去・未来♪)
その9?その8の2??(笑)
今はわが家の”いえづくり”は結論が出ています。
オール電化になりました。
深夜電力を利用してお湯を沸かしておくという部分・・・
深夜電力を利用して蓄熱式の暖房機に熱をためておくという方式!?
深夜電力を利用して食洗機で食器洗いをするというサイクル等々を実践しています。
元々の住まいが自社建築のアパート暮らしでした。
プロパンガスを利用してのガス台、給湯器・・・
電気式のエアコンを利用しての冷暖房という状態でした。
+石油ストーブや電気ストーブも・・・
(いろんなものがオンパレードでした(苦笑))
なので・・・
結果的には、ガス代の請求が無くなった分がランニングコスト減になっています。
(石油ストーブの灯油代も・・・)
複数の熱源を使うメリットは有事の際の対応が出来る?って言う部分がありますが・・・
日々の固定費が2重、3重にかかってしまうのが難点ですねφ(..)メモメモ
冬場の暖房器具としての蓄熱暖房機も大活躍しています。
空気が汚れない・・・
室内環境にやさしい!って言うのが◎ですかね。
細かい話をすれば・・・
家電製品も冷蔵庫、洗濯機、エアコンも全部買い替えになったので・・・
新しいモノは、省エネタイプになっているのですべてランニングコストは◎へ
長い間使うコトでのモノを大事にする省エネよりも
実は、定期的に最新のモノでランニングコスト減や快適性の向上という部分での吟味
これは、必要なんだって痛感しましたね。
えーと・・・
まだまだ話は尽きませんが(笑)
今日はこの位で・・・つづきます。
080729 “いい家のつくり方”・・第9弾・・・テーマは設備機器・・・今回は給湯器!
2008年07月29日 07時06分09秒 | 07 住まいの手引き編
“いえづくり”・・・“いい家のつくり方”・・第9弾?・・・第8弾その2(笑)
今回のお題は、どうしようか迷ったら・・・設備機器メリット・デメリットを検証
徹底比較・・・今回のターゲットは“給湯器”です。
本文を引用すると・・・
家庭で使うエネルギーの約3分の1を占めると言われる給湯。
選びかた次第で、月々負担する光熱費に大きく差が出ます。
灯油価格の急激な上昇や家庭用燃料電池の開発など、私達を取り巻くエネルギー事情も
変化しています。家族のライフスタイルをよく検討して、ふさわしい機種を選びましょう。
灯油価格・・・現状は、恐らくこの急騰という部分のさらに上をいく爆発的?高騰??
恐らく、灯油系のランニングコストの目論見がずれてしまった??現状があるのでは・・
給湯器・・・大きく分けて・・・
ガス給湯器・・・・ガスエンジン型、潜熱回収型、従来型
電気給湯器・・・・エコキュート、従来型
石油(灯油)給湯器・・・・水道直圧型
耐用年数という視点では、機械ものゆえの限界がつき物・・・・
初期投資の部分では・・・石油や他の場合は従来型がやはり安価に・・・
ここにランニングコストという視点が入って・・・どうしましょうか??という部分・・
また・・・ガスの中でもプロパンガスという選択肢・・・
これは、よぉーく相談して下さい・・・丸っきり違う視点での選択肢が存在??かなって
個人的に・・・有事の際の復旧・・プロパンガスは早いって思います。
(イベントの時には、このプロパンガス・・・大いに役立っています。(笑))
現実問題・・・
昨日の加熱調理器・・・今日の給湯器・・・
我が家ではどうするの?っていう部分・・・
効率的には、熱源の一元化?をお勧めするケースも・・・最終判断は、お客様自身ですが
今回、自身が選択する側となって・・・
現状は・・・都市ガスを使用しながら・・・キッチンはIHかなと・・・
(敷地内に都市ガスの元栓があるため(笑)・・・なければプロパンでしたね・・)
いずれにしても・・・よぉーく考えて・・・決断したら迷わないが肝心ですね・・うん
PS
今日の画像の左わきに見えている白い箱・・・
蓄熱暖房機です。
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