待っていた酔芙蓉の一番花。今朝、咲きました

花は青空にこそ映える純白!

高橋 治著『風の盆恋歌』の最初のあたりに、この花が登場します。
「一日かぎりの命の花です」
そんな会話から展開される恋愛小説ですが、かれこれ二十年も昔、
今ほどガーデニングは盛んでなく、花屋さんもそう多くはなかった頃、
仕事の帰り、町の花屋さんにたまたま小さな苗が置いてあり、
手に入れることができました。
二年目頃から花が咲き出し、果てにはごつい株になって、300とも
400とも言うたくさんの花に毎年毎年楽しませてもらいました。
5年前、今の家に越す時、紅芙蓉はもって来れたのですが、
酔芙蓉はあまりに株が大きくて無理と言われ、諦めました。
でも、主人がどうしても植えようと言うので、植木屋さんに
行って、今度は探さなくてもちゃんと何本か売られている中から
いまの木を買ってきた訳でした。
窓から見る事ができるようにと、植えた今の場所。願った通り
5年目の今年は丁度部屋からよく見える高さで咲いてくれています。
例年ですと、期待通り風の盆の頃、(9/1~3)には、花が咲きますが、
今年は、今日は10日なので少し遅れました。

午後にはピンク色に変わって翌朝には萎んでしまう一日花。

低木ではありませんね。中木位でしょうか。
となりが紅芙蓉です。

おまけの紅芙蓉です。40センチほどの高さで咲いていました。





花は青空にこそ映える純白!

高橋 治著『風の盆恋歌』の最初のあたりに、この花が登場します。
「一日かぎりの命の花です」
そんな会話から展開される恋愛小説ですが、かれこれ二十年も昔、
今ほどガーデニングは盛んでなく、花屋さんもそう多くはなかった頃、
仕事の帰り、町の花屋さんにたまたま小さな苗が置いてあり、
手に入れることができました。
二年目頃から花が咲き出し、果てにはごつい株になって、300とも
400とも言うたくさんの花に毎年毎年楽しませてもらいました。
5年前、今の家に越す時、紅芙蓉はもって来れたのですが、
酔芙蓉はあまりに株が大きくて無理と言われ、諦めました。
でも、主人がどうしても植えようと言うので、植木屋さんに
行って、今度は探さなくてもちゃんと何本か売られている中から
いまの木を買ってきた訳でした。
窓から見る事ができるようにと、植えた今の場所。願った通り
5年目の今年は丁度部屋からよく見える高さで咲いてくれています。
例年ですと、期待通り風の盆の頃、(9/1~3)には、花が咲きますが、
今年は、今日は10日なので少し遅れました。

午後にはピンク色に変わって翌朝には萎んでしまう一日花。

低木ではありませんね。中木位でしょうか。
となりが紅芙蓉です。

おまけの紅芙蓉です。40センチほどの高さで咲いていました。




