もう今日は8日、新年の気分は遠のいてきましたので
七福神の記事も終りにしないと・・・ネ と思っていました
6番目は布袋尊のお寺さんで、駅周辺からは少し離れています
五日市に住みたいと思っていた30年ほど昔ですが
主人と土地を見に来たことがあり、立ち寄ったことのあるお寺さんでした
鷲峰山 光厳寺
合掌
布袋尊のにこやかな笑み おおらかに生きたい
元旦の月 ・ 十日の月でした
鐘楼と本堂
巡る時間は午後4時ころまでということだったので
ご御朱印をいただくときに最後のお寺さんについて尋ねると
「30分ぐらいで行けると思うので大丈夫ですよ」
などと簡単に言われてしまい~
「じゃあ行ってみます」 と
私も簡単に行くことにしてしまいました
日も大分傾いてきたし、大丈夫? と自問自答しつつ・・・
ここの裏山一帯は戸倉城跡のようです
この神社からも登れるらしい
春先でも山の友人と一緒に登ってみたい!!腰よ治れ!
目指す最後のお寺は十里木方面、瀬音の湯の方向です
画像の左方向、途切れて、写っていない辺りかな?と思います
たびたび通るこの道ですが
車やバスばかりで歩いたことはありませんでした
幸い脚の調子は良かったので歩くことができ
十里木に着きました
養沢方面への上り坂を最後の頑張りです
山峡の日暮れは早い。。。
下の段に集落があるようです
お寺の屋根のようなものが見えるけれど、あそこかな
あゝ、無事踏破出来たようです
急坂を下って行きます
高い松の木が印象的
いくつもの石塔が並んでいます 池にはオレンジ色の大きな鯉がいました
龍化山 徳雲院
こちらの七福神は寿老人でした
長寿をさずける神とのこと
鐘楼横の大きな辛夷の木
長い松葉が夕空を飾ります
無事最後のお参りを済ませて坂道を上っていたら
軽自動車が止まり、「駅までだったら送りますよ」と声をかけてくださいました
バスで帰るつもりだったのですがありがたく便乗させていただき
早めに五日市駅に着くことが出来ました
各お寺の御朱印の担当者はボランティアの方々だそうで
皆さんが町を盛り立てるために頑張っておられるのでしょうね
運転されていた方も助手席の方もそのメンバーさんでした
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昨日、JR片倉駅で見たポスターです
見慣れた文字!
五日市の奥、乙津・ ❝ むべ ❞ のご主人の作でした
八王子は10日まで行われているようですが
今年は五日市の方で疲れましたので やめておきます
深い意味のある言葉にも触れることができ、
元旦に十数kmを歩き通すことが出来たことは
歩く事に少し自信が戻ったかなと、うれしいことでしたが
治療院の先生には「まだ6000歩ぐらいにしておいてくださいね」と言われてしまいました
今年になってから 歩きすぎていて守れていません~~
腰の治療はまだずっと続きます