八ヶ岳から富士

朝の散歩で小屋から少し上がった所に歩いていくと美しい富士の姿を見る事が出来ました。美しい富士山を見るとやっぱり日本に生まれて良かったって思います♪
いつまでもこの美しい富士山や自然に身を置く事が出来るようにエコについても実践しなくちゃって思いました。

wellcomeれいんぼ？

今回の旅行の予報は全て雨でした・・でも。
自称・・晴れおんなの私は気にしませんでした。
しかし、コナの空港に着くと大雨です。ヒロが降っていても、コナの方は晴れていると聞いたのに・・本当に今回は雨のハワイになりそうだと思いました。
南周りでキラウエアに向かいました。近づくにつれ、晴れ間が見えてきて虹か架かりました！とても低い虹で写真にはよく写って居ませんが、とても太い虹でした。１４色といいましょうか、７色から折り返し７色のダブルと言って良いのか分かりませんが、とても太い虹でした。この虹はキラウエアの入り口付近までずーっと続きました。「虹だって15分続いたらもう見る人はいなくなるだろう」というゲーテの言葉がありますが、そのぐらいみてしまった気がします。でもやっぱり、虹を見られたら嬉しいです。ゲーテの言いたいことはそうゆう事では無いと思いますが・・。
ペレに歓迎されているかな？ってちょっと嬉しくなりました。前向きです♪

ハワイ島に行くたびに虹を見ることが出来、さすが虹の島と呼ばれるハワイだと実感しました。
ハワイの人にとっては日常なのでしょうね。

パンダ

世の中はゴールデンウィークに突入しましたね♪
私は連休中は基本的にお仕事です。お仕事がある事に感謝して頑張っています♪
昔から連休はけっこうお仕事をしていたかもしれません。事務所が静かで集中できるという利点もあります。そして、早めの夏休みを取るのがパターンです。

写真は言わずもがな「パンダ」です。上野動物園も沢山の人でにぎわっている事でしょう。
先日、美術館のついでに上野まで来てパンダを見ないのはもったいない！とちょっと寄ってみました。意外に空いていてゆっくり見る事が出来ました。ここに来ると子どもの頃、初めて日本にパンダが来たときの事を思い出します。私も連れて行ってもらいました。その後も、おねだりをしてパンダが見られると思って行ったらレッサーパンダだった事もありました(笑)。
そのレッサーパンダが、同じパンダ繋がりだからか、今はリンリン一頭になってしまいガラガラになってしまったパンダ舎に移っていました。
この日のリンリンは活発に動いていました。過去に見たパンダはいつも寝ていたので嬉しくて、ずーっと見ていました。ずーっとグルグル廻ってました。餌の時間が来ると美味しそうに食べていて、特にリンゴが美味しそうでした。といいますか、笹以外の物を食べる事に驚きました！満足した後はいつものベッドによっこらしょと上がりいつもの寝姿に・・やはり、寝心地があるのか最初のうちは寝返りを打ったりして落ち着かない様子、場所が決まると微動だにしませんでした。
パンダって可愛いようで所詮は熊だから本当は怖いと聞きますが、やっぱり可愛いですよね。上野に行ったら会わずにはいられません。
先日は、この春この上野動物園を退職となったパンダ飼育係さんとパンダの話を上野にパンダがやってきた時から初めて子パンダが誕生した時の事など、パンダと共にあった飼育人生をＴＶでとりあげていました。また昨日は女優の鈴木杏さんが、中国四川省にある「臥龍中国パンダ保護研究センター」に滞在し飼育に挑戦する番組をやっていて釘付けになりました。パンダ好きとしては一度行ってみたい場所です。日本で一番沢山のパンダを見る事が出来るのは「和歌山アドベンチャーワールド」で去年の暮れに２頭生まれ、現在８頭いるようです。
パンダグッツといえば、横浜中華街？？パンダグッツを沢山売っているお店がありますよ♪今度、紹介します！
最近、パンダが話題なのかと思いますが、やはりその陰には環境破壊の問題がついて離れない気がします。絶滅危惧種の命が１つでも多く次の世代に繋げて行く事ができるように自分に出来る事を考えて行きたいです。

パンダの情報は日本パンダ保護協会へどうぞ。かわいい写真も見る事が出来ます♪

みどりの鳥「アオジ」

先日朝、出勤の為にバスを待っている時の事です。いつものように雀がガサゴソと地面に出てきた虫でも頂いているのだなとぼーっと見ていました。
しかし、微妙違います！柄は似ているのですが、少し大きい・・。随分違うのは、綺麗な緑色の羽根を持っている事でした。慌てて、パチリ♪
顔はクロ、頭には濃い黄緑でグラデーションのようにだんだんお腹の方は黄色に変化していました。
調べてみると一番近いのは「アオジ」でした。
ホオジロ科でホオジロよりゆっくりさえずるようです。
鳴き方は「チッチョチチチリーチョッリリ」だそうです。
夏は高原、冬は市街地の公園に現れます。神奈川ですと通常は箱根の山にいて、越冬の時期、神奈川全体で見る事が出来るようです。主に地上で草のタネを食べるようです。
ただ。気にかかるのは、調べた資料によると、みなさんくちばしは白っぽく、黄緑も強くないようです。本当に若葉のような黄緑でした・・。
鳥に詳しい方、是非！見解をコメント下さいませ。

雀って侮れませんよ！！以前紹介したコゲラのように、よく雀のような顔をして珍しい鳥がその中にいるものです。

オカピー親子

ズーラシアで 平成18年8月2日に誕生したオカピーの赤ちゃん・・子供を見る事ができました。
名前は「トト」ちゃんです。
はじめは親子離れた場所にたたずんでいましたが、ねばり強く観察していると、お母さんが動き始めたと同時にトトちゃんも動き始めお互いをいたわる姿を見る事が出来ました。
オカピーと言えば始めて見たのはフロリダにあるディズニーワールドのアニマルキングダムでした。ジープでアフリカのサファリツアーに出かけるイメージで色々な生きた動物を自然に近い状態で見る事が出来ます。要するにサファリパークですね。この時も注目株はオカピーでした。日本で初めて展示するとばかり思っていたので、先に見る事が出来て拍子抜けだったことを覚えています。え・・日本で初公開の？シマウマみたいな模様があって馬みたいなのにキリンの仲間らしい動物？ジープの席の前には主な動物を紹介する絵のプレートがあり、その絵を見ながら興味津々で探しました。そう言われて見ると確かに・・キリンと言われれば・・という程度にしかその時は見る事は出来ませんでしたが、一足お先に見ました。確認するかのように３回ぐらい乗った気がしますｗ。またオカピーを見るためにフロリダまで行くのは大変ですが、ズーラシアでじっくり見る事が出来て、しかも親子を見る事が出来て幸せだとおもいます。
動物園の役割として稀少動物の研究と繁殖ということがあるようですが、「トト」ちゃんの誕生は絶滅危惧種が多い中で光のように感じました。