一度は見たかった流れ橋。
よく映画やドラマに出てくる手すりのない木の橋です。
流れ橋とは?手すりが無くて怖くないか、揺れないか、川は深いのか・・など興味津々でした。
この「流れ橋」はその名の通り洪水の時には流れるのだそうです。
それを両端のワイヤーを引っ張って元に戻すのです。その為か、橋の板には番号がふってありました。初めから流れること計算に入れて造られていて実際、昭和28年3月の架設以来14、5回流されているようです。
いかに安価でしかも洪水による損害の少ない物造るかというところから生まれたとのことです。何がきっかけでデザインが発想されるか分からないものだとおもいました。
水が少なかったせいかそれほど手すりが無いことは怖くありませんでした。しかし、地元の人が自転車やバイクで通り抜けている姿はさすがに見ているだけでも怖かったです。
そして、辺りに電柱など近代的な物が無いことからよく映画に使われているそうで、この日も撮影に使われたらしい綺麗な馬を2頭見ることが出来ました。
流れ橋とは通称で「上津屋橋」が正式名称です。この橋は木曽川にかかり、巾3.3m、全長356.5mで日本最長級の木造橋だそうです。錦帯橋(210m)も長いと思いましたがそれよりも長いんですね。
やっと見ることが出来て良かったです。写真の手前にある緑はお茶の木です。
宇治茶畑は国道24号の木曽川沿いを走っているあいだずーっと続いていました。
よく映画やドラマに出てくる手すりのない木の橋です。
流れ橋とは?手すりが無くて怖くないか、揺れないか、川は深いのか・・など興味津々でした。
この「流れ橋」はその名の通り洪水の時には流れるのだそうです。
それを両端のワイヤーを引っ張って元に戻すのです。その為か、橋の板には番号がふってありました。初めから流れること計算に入れて造られていて実際、昭和28年3月の架設以来14、5回流されているようです。
いかに安価でしかも洪水による損害の少ない物造るかというところから生まれたとのことです。何がきっかけでデザインが発想されるか分からないものだとおもいました。
水が少なかったせいかそれほど手すりが無いことは怖くありませんでした。しかし、地元の人が自転車やバイクで通り抜けている姿はさすがに見ているだけでも怖かったです。
そして、辺りに電柱など近代的な物が無いことからよく映画に使われているそうで、この日も撮影に使われたらしい綺麗な馬を2頭見ることが出来ました。
流れ橋とは通称で「上津屋橋」が正式名称です。この橋は木曽川にかかり、巾3.3m、全長356.5mで日本最長級の木造橋だそうです。錦帯橋(210m)も長いと思いましたがそれよりも長いんですね。
やっと見ることが出来て良かったです。写真の手前にある緑はお茶の木です。
宇治茶畑は国道24号の木曽川沿いを走っているあいだずーっと続いていました。