MINの目

MINの目が見つけた事柄をつれづれなるままに綴ります

オカピー親子

2007年01月12日 | 環境好き
ズーラシアで 平成18年8月2日に誕生したオカピーの赤ちゃん・・子供を見る事ができました。
名前は「トト」ちゃんです。
はじめは親子離れた場所にたたずんでいましたが、ねばり強く観察していると、お母さんが動き始めたと同時にトトちゃんも動き始めお互いをいたわる姿を見る事が出来ました。
オカピーと言えば始めて見たのはフロリダにあるディズニーワールドのアニマルキングダムでした。ジープでアフリカのサファリツアーに出かけるイメージで色々な生きた動物を自然に近い状態で見る事が出来ます。要するにサファリパークですね。この時も注目株はオカピーでした。日本で初めて展示するとばかり思っていたので、先に見る事が出来て拍子抜けだったことを覚えています。え・・日本で初公開の?シマウマみたいな模様があって馬みたいなのにキリンの仲間らしい動物?ジープの席の前には主な動物を紹介する絵のプレートがあり、その絵を見ながら興味津々で探しました。そう言われて見ると確かに・・キリンと言われれば・・という程度にしかその時は見る事は出来ませんでしたが、一足お先に見ました。確認するかのように3回ぐらい乗った気がしますw。またオカピーを見るためにフロリダまで行くのは大変ですが、ズーラシアでじっくり見る事が出来て、しかも親子を見る事が出来て幸せだとおもいます。
動物園の役割として稀少動物の研究と繁殖ということがあるようですが、「トト」ちゃんの誕生は絶滅危惧種が多い中で光のように感じました。

コメント (2)
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