MINの目

MINの目が見つけた事柄をつれづれなるままに綴ります

タヒチ最初の出逢い

2010年09月22日 | 南国好き
タヒチに行ったらまず楽しみなのが、入国審査前に出迎えてくれる風のようなウクレレの響きと優しい歌声。最初に行ったときには、ガイドブック通りのおじさんトリオの軽快なタヒチアンミュージックでした(笑)。次に訪れたときは写真のような親子バンドでした。はにかむ様子の女の子の表情が今でも忘れられません。
音楽も爽やかで優しい感じがしました。
タヒチに着いたときの楽しみのひとつで、タヒチの文化に触れる最初の瞬間。大切にしたいと思いました。

ハワイでもタイミングが必要ですが、たまにハワイアンショーを空港でやっているときがありますよね。
日本でも、少しずつ空港のインテリアに和の要素を取入れたり、文化を伝える飾りのセットなどなど「おもてなし」の表現が増えてきて、良くなってきたなと感じています。旅行者ならその土地に着いたら、すぐにでもその土地の空気や文化を感じたいですよね。ところで、日本でタヒチのような歓迎の音楽が演奏されるとしたら何でしょうね?琴、太鼓、笛、三味線・・まだまだ意外に色々有りますね。
そうそう、結構ヨコハマからも便利な羽田空港に新国際線旅客ターミナルが来月オープンするのはご存じのことと思います。ここにも「江戸小路」という江戸の街並みを本格的に再現した「おもてなし」の空間が出来ますね。フォトギャラリーを見ると舞台らしきものもありますよ♪能などを演出する為だそうです。楽しみです!
先日ブログでもお知らせした「堀切邸」も「おもてなしの心」を思い考えて創られました。
「おもてなしの心」って大切ですよね。それを感じた場所にはまた再び行きたいと思いますからね
コメント (2)
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