32番札所禅師峰寺
31番の竹林寺を前日に前倒ししてお参りしたので、この日はこのお寺からスタートでした。
はりまや橋のバス停は沢山あり、行く方向によってバス停が違います。
私が利用したいのはJ2路線。看板を頼りに向かいました。
一日に7本程度しかない路線なので乗り遅れられないので緊張感がありました。
バス停を見つけても心配なので、バスを待っていた女性に確認。
バスが来るまで、話しかけてくださりお遍路のことを少し話したりしました。
交通機関利用ならではの出会いです。
このバスに乗り、峰寺通りで下車そこから1kmほど歩きます。
とさでん交通の路線図にはお寺も書かれているので分かりやすく便利です。
お寺は89mほどの山の上にありますので、竹林寺同様の山道があります。
山道に差し掛かる前の民家の塀越しに
ん??!と思うオブジェを見つけて和んだ気持ちになりました。
お遍路道にはたまにこういった発見?楽しく思うことがあります。
さて、山道を登っていき、石段が見えてきたときに立て札も見えてきました!
通行禁止の立て札かと思いきや、
「お疲れ様でした」とのお寺からのメッセージでした。
この先に
も階段は続きましたが、ちょっと嬉しかったです。
このお寺で印象的だったのはタイトル写真にもした「峰寺不動明王」です。
後ろにあるのが屏風岩という奇岩怪石です。
灰色と黒色がマーブル状になった岩で燃える炎のようで不動明王にぴったりでした。
もう一つ興味深いのは手水舎のお水が出るところ
お地蔵様の合わせた手からお水が出ているのです♪
なんだかありがたい感じがしました。
境内からの土佐湾の眺めは最高でした!
次のお寺にいくにはあの見えている橋を渡るか、県営フェリーを使うか。。
空海さんは船で渡ったから県営フェリーを使うほうが正当派かな。
しかし、竜馬さんに会いたい私は橋を渡ることにしました。
納経所に向かって景色を見ながらのんびり歩いていると、
後ろからガッガッガッ!!と勢いのある足音が!
見なくても団体のガイドさんと分かります。ほとんどのガイドさんが必死なんです。
スケジュールがありますもんね。。。
最初は追い立てられるように歩き始めましたが、抜かされるなら抜かされようとじぶんのペースで歩きましたが、
抜かされることはなく先に納経を済ませること出来ました。
お遍路さんブログにガイドさんとの大変なやり取りをいくつか読みましたが、
その後だったからか、私はあまりひどい目には合いませんでした。
沢山の納経帳があると間に入れてくださる方もいました。
団体さんが入ってきた方向に降りていってみようと行きましたが、そこは大きな駐車場でした。
また戻って登ってきた道を下り、竜馬さんに会いに歩き始めました。
山道入口にあったオブジェ
こんな山道です
お疲れ様ですの立て看板♪
合わせた手から幸せのお水が!
境内の様子
境内からの眺め。あの橋を渡った先が桂浜
31番の竹林寺を前日に前倒ししてお参りしたので、この日はこのお寺からスタートでした。
はりまや橋のバス停は沢山あり、行く方向によってバス停が違います。
私が利用したいのはJ2路線。看板を頼りに向かいました。
一日に7本程度しかない路線なので乗り遅れられないので緊張感がありました。
バス停を見つけても心配なので、バスを待っていた女性に確認。
バスが来るまで、話しかけてくださりお遍路のことを少し話したりしました。
交通機関利用ならではの出会いです。
このバスに乗り、峰寺通りで下車そこから1kmほど歩きます。
とさでん交通の路線図にはお寺も書かれているので分かりやすく便利です。
お寺は89mほどの山の上にありますので、竹林寺同様の山道があります。
山道に差し掛かる前の民家の塀越しに
ん??!と思うオブジェを見つけて和んだ気持ちになりました。
お遍路道にはたまにこういった発見?楽しく思うことがあります。
さて、山道を登っていき、石段が見えてきたときに立て札も見えてきました!
通行禁止の立て札かと思いきや、
「お疲れ様でした」とのお寺からのメッセージでした。
この先に
も階段は続きましたが、ちょっと嬉しかったです。
このお寺で印象的だったのはタイトル写真にもした「峰寺不動明王」です。
後ろにあるのが屏風岩という奇岩怪石です。
灰色と黒色がマーブル状になった岩で燃える炎のようで不動明王にぴったりでした。
もう一つ興味深いのは手水舎のお水が出るところ
お地蔵様の合わせた手からお水が出ているのです♪
なんだかありがたい感じがしました。
境内からの土佐湾の眺めは最高でした!
次のお寺にいくにはあの見えている橋を渡るか、県営フェリーを使うか。。
空海さんは船で渡ったから県営フェリーを使うほうが正当派かな。
しかし、竜馬さんに会いたい私は橋を渡ることにしました。
納経所に向かって景色を見ながらのんびり歩いていると、
後ろからガッガッガッ!!と勢いのある足音が!
見なくても団体のガイドさんと分かります。ほとんどのガイドさんが必死なんです。
スケジュールがありますもんね。。。
最初は追い立てられるように歩き始めましたが、抜かされるなら抜かされようとじぶんのペースで歩きましたが、
抜かされることはなく先に納経を済ませること出来ました。
お遍路さんブログにガイドさんとの大変なやり取りをいくつか読みましたが、
その後だったからか、私はあまりひどい目には合いませんでした。
沢山の納経帳があると間に入れてくださる方もいました。
団体さんが入ってきた方向に降りていってみようと行きましたが、そこは大きな駐車場でした。
また戻って登ってきた道を下り、竜馬さんに会いに歩き始めました。
山道入口にあったオブジェ
こんな山道です
お疲れ様ですの立て看板♪
合わせた手から幸せのお水が!
境内の様子
境内からの眺め。あの橋を渡った先が桂浜