45番札所 岩屋寺
一巡目ブログ
あまり無理はせず、八丁坂さんに2泊することにしました。
身軽になって出発です!
宿と同じ名前の八丁坂を登ってお寺に向かいます。
宿から少し進んだところから歩き遍路道がスタートします。
あまり人が歩いてないのか草をかき分ける必要のある場所がありました。
それでも石の階段など整備された道もあり、歩きやすかったです。
浄水場が見えたあたりで八丁坂への案内が現れます。
このブログにも動画をはめてみたいと思い、you tubeみたいに動画を撮って見ましたが、セリフがダメダメでお蔵入りです。。。
それなりにきつい登りですが、気持ちの良い上り坂でした。
八丁坂を登り切ったところにはお茶屋跡があり、ベンチがありました。
そこに子供が書いたような文字で「がんばりました」と書いたお札が置いてありました。
ほっこり💖
もう少し登り、そこからは下り坂です。
穴がぽこぽこ開いたような独特な岩肌が見えてきました。
三十六童子行場が現れます。ふと見上げると大きな穴の岩屋が見えました。ちょっと足場悪かったのですが、行って見ました。
そこには五輪塔がありました。納経所で聞いてみるとこのお寺の開祖の方をお祀りしている場所ということでした。
山道に戻り、三十六童子行場を進むと、行ってみたいと思っていた奥の院へのせりわり行場への門が見えてきました。
門はとてもきれいに付け替えられていました。
そこに書かれていたのは、梯子などの老朽化のため入ることが出来ないとのことでした。
残念。。
そのまま下ると大師堂横に見える仁王門が現れます。とても趣のある門です。
ほぼ歩きの時は車で来たので、もう一つ門があるけどあの先に何があるのだろう?という感じでした。
歩き遍路の門はこちらということになります。
本堂、大師堂とお参りし、前回も上がらせていただいた岩屋へ。
大師が修行されたという場所です。
せりわり行場に行けなかったこともあり、行ってみることに。
5年ぶりです。。はしごを登り始めると、前回よりも恐怖心が増しているような気がしました。
歳かな???
自分に打ち勝たなければ!
頑張って登りました♪
「女の子が登ってるよ〜〜」と下から聞こえます。。。
いいかげん女の子ではないので、こういったお天馬は大概にしないとですかね。。
でもチャレンジです!
お参りして、空間を堪能して降りていくと、そこには女子の行列が!!!
ちょっとのんびりしすぎたかな?
次は穴センジョウへ。別格3ばんとは違いますが、2,30mでしょうか??薄暗いトンネル状の穴を奥に進みます。
流石に人気のお寺なのでしょう、納経所も混んでいました。
この後は楽しみにしていた古岩屋温泉へ。
ここに宿泊したいと考えていたのですが、私の歩きのタイミングでは上手く宿泊への流れが作れなかったので、日帰り温泉を利用したいと計画しました。
駐車場への三門へ向かいます。前回は車だったので、車遍路さんも大変な参道であったことを思いましました。
皆さん、ヘトヘトです。
途中では、お祖母ちゃんをおぶって登ろうとしているお孫さんの姿もありました。
おばあちゃまは上り坂だった事もあり怖かったようで、ゆっくりゆっくり登って行く事にされたようでした。
駐車場まで行かず、その手前に川沿いに歩く歩き遍路道があります。
やはり通る人が少ないのか、薄暗い感じがしました。
トンネル手前で県道に出ます。トンネルを抜けたところでまた歩き遍路道があるようでしたが、こちらは気が付くことが出来ませんでした。
印象的なある岩肌の見えるとその麓に古岩屋温泉がありました。
昼食と温泉を利用したいことを伝えると、レストランが閉まってしまう事を教えていただき、先に昼食を頂きました。
印象的な岩を見ながら名物のキジうどんを頂きました♪
温泉ものんびり入ることが出来、癒されました。
さて、本日も宿の八丁坂さんに向かって出発しました。
道沿いは様々ま花で彩られ県道ではありましたが、楽しく進むことが出来ました。
すると、気持ちよく走るミニベロの自転車遍路さんが現れました。
思わず声をかけると、止まってくれました!
お話を聞くと、車移動で拠点を決めてそこから自転車で順々にお遍路をしてるそうです。
たのしそうでした♪
そういった方法もあるのか!自転車は寄りたい場所があれば、さーっと行けるのが魅力の一つだそうです。
宿に戻ると女将さんがいらしたので、通ろうか迷った千本峠の遍路道について聞いてみました。
去年は通れなかったというクレームがあったそうなのですが、地域の方がきれいにしてくださって通れるとの事でした。
地元の人が散歩コースとしても利用されている道の様でした。
この道を通らないと危険なトンネルを通ることになります。
歩き遍路道を選択する事にしました!
歩き八丁坂遍路道入口
階段があって整備されていました
大きなメッセージがありました
八丁坂への登り口
八丁坂
峠が見えてきました
峠(八丁坂茶屋跡)には大きな道標がありました
八丁坂茶屋跡の様子
ベンチに「がんばりました」のお札が置いてありました。
お寺が近づいてきた予感♪
岩屋寺ならではの岩肌が見えて来ました
歴史を感じる樹の大きさを表現してみました・・
ふと見上げると何かが
開祖を供養している場所だったようです
せりわり行場への入口が見えて来ました
山門が見えて来ました!
本堂
大師堂
大師堂のモチーフは独特です
法華仙人堂跡から境内を臨む
穴禅定はその下にあります。
何かが出来るよう出でした
帰りに歩き遍路道を通ってみました
少々荒れていました・・
歩き遍路で間違いないようです
古岩屋温泉でお風呂と名物キジうどんをいただきました♪
古岩屋温泉にあった壁画(古岩屋の礫岩峰を表現されていました♪)
フォトポイントがありました
こんな感じに撮れます💗 一番印象的な岩です
自転車遍路さん気持ちよさそうです♪
ミツマタ(三椏)が美しく咲いていました♪ 一万円札にもなる高級和紙の原料になる樹だそうです。
一巡目ブログ
あまり無理はせず、八丁坂さんに2泊することにしました。
身軽になって出発です!
宿と同じ名前の八丁坂を登ってお寺に向かいます。
宿から少し進んだところから歩き遍路道がスタートします。
あまり人が歩いてないのか草をかき分ける必要のある場所がありました。
それでも石の階段など整備された道もあり、歩きやすかったです。
浄水場が見えたあたりで八丁坂への案内が現れます。
このブログにも動画をはめてみたいと思い、you tubeみたいに動画を撮って見ましたが、セリフがダメダメでお蔵入りです。。。
それなりにきつい登りですが、気持ちの良い上り坂でした。
八丁坂を登り切ったところにはお茶屋跡があり、ベンチがありました。
そこに子供が書いたような文字で「がんばりました」と書いたお札が置いてありました。
ほっこり💖
もう少し登り、そこからは下り坂です。
穴がぽこぽこ開いたような独特な岩肌が見えてきました。
三十六童子行場が現れます。ふと見上げると大きな穴の岩屋が見えました。ちょっと足場悪かったのですが、行って見ました。
そこには五輪塔がありました。納経所で聞いてみるとこのお寺の開祖の方をお祀りしている場所ということでした。
山道に戻り、三十六童子行場を進むと、行ってみたいと思っていた奥の院へのせりわり行場への門が見えてきました。
門はとてもきれいに付け替えられていました。
そこに書かれていたのは、梯子などの老朽化のため入ることが出来ないとのことでした。
残念。。
そのまま下ると大師堂横に見える仁王門が現れます。とても趣のある門です。
ほぼ歩きの時は車で来たので、もう一つ門があるけどあの先に何があるのだろう?という感じでした。
歩き遍路の門はこちらということになります。
本堂、大師堂とお参りし、前回も上がらせていただいた岩屋へ。
大師が修行されたという場所です。
せりわり行場に行けなかったこともあり、行ってみることに。
5年ぶりです。。はしごを登り始めると、前回よりも恐怖心が増しているような気がしました。
歳かな???
自分に打ち勝たなければ!
頑張って登りました♪
「女の子が登ってるよ〜〜」と下から聞こえます。。。
いいかげん女の子ではないので、こういったお天馬は大概にしないとですかね。。
でもチャレンジです!
お参りして、空間を堪能して降りていくと、そこには女子の行列が!!!
ちょっとのんびりしすぎたかな?
次は穴センジョウへ。別格3ばんとは違いますが、2,30mでしょうか??薄暗いトンネル状の穴を奥に進みます。
流石に人気のお寺なのでしょう、納経所も混んでいました。
この後は楽しみにしていた古岩屋温泉へ。
ここに宿泊したいと考えていたのですが、私の歩きのタイミングでは上手く宿泊への流れが作れなかったので、日帰り温泉を利用したいと計画しました。
駐車場への三門へ向かいます。前回は車だったので、車遍路さんも大変な参道であったことを思いましました。
皆さん、ヘトヘトです。
途中では、お祖母ちゃんをおぶって登ろうとしているお孫さんの姿もありました。
おばあちゃまは上り坂だった事もあり怖かったようで、ゆっくりゆっくり登って行く事にされたようでした。
駐車場まで行かず、その手前に川沿いに歩く歩き遍路道があります。
やはり通る人が少ないのか、薄暗い感じがしました。
トンネル手前で県道に出ます。トンネルを抜けたところでまた歩き遍路道があるようでしたが、こちらは気が付くことが出来ませんでした。
印象的なある岩肌の見えるとその麓に古岩屋温泉がありました。
昼食と温泉を利用したいことを伝えると、レストランが閉まってしまう事を教えていただき、先に昼食を頂きました。
印象的な岩を見ながら名物のキジうどんを頂きました♪
温泉ものんびり入ることが出来、癒されました。
さて、本日も宿の八丁坂さんに向かって出発しました。
道沿いは様々ま花で彩られ県道ではありましたが、楽しく進むことが出来ました。
すると、気持ちよく走るミニベロの自転車遍路さんが現れました。
思わず声をかけると、止まってくれました!
お話を聞くと、車移動で拠点を決めてそこから自転車で順々にお遍路をしてるそうです。
たのしそうでした♪
そういった方法もあるのか!自転車は寄りたい場所があれば、さーっと行けるのが魅力の一つだそうです。
宿に戻ると女将さんがいらしたので、通ろうか迷った千本峠の遍路道について聞いてみました。
去年は通れなかったというクレームがあったそうなのですが、地域の方がきれいにしてくださって通れるとの事でした。
地元の人が散歩コースとしても利用されている道の様でした。
この道を通らないと危険なトンネルを通ることになります。
歩き遍路道を選択する事にしました!
歩き八丁坂遍路道入口
階段があって整備されていました
大きなメッセージがありました
八丁坂への登り口
八丁坂
峠が見えてきました
峠(八丁坂茶屋跡)には大きな道標がありました
八丁坂茶屋跡の様子
ベンチに「がんばりました」のお札が置いてありました。
お寺が近づいてきた予感♪
岩屋寺ならではの岩肌が見えて来ました
歴史を感じる樹の大きさを表現してみました・・
ふと見上げると何かが
開祖を供養している場所だったようです
せりわり行場への入口が見えて来ました
山門が見えて来ました!
本堂
大師堂
大師堂のモチーフは独特です
法華仙人堂跡から境内を臨む
穴禅定はその下にあります。
何かが出来るよう出でした
帰りに歩き遍路道を通ってみました
少々荒れていました・・
歩き遍路で間違いないようです
古岩屋温泉でお風呂と名物キジうどんをいただきました♪
古岩屋温泉にあった壁画(古岩屋の礫岩峰を表現されていました♪)
フォトポイントがありました
こんな感じに撮れます💗 一番印象的な岩です
自転車遍路さん気持ちよさそうです♪
ミツマタ(三椏)が美しく咲いていました♪ 一万円札にもなる高級和紙の原料になる樹だそうです。