善通寺
一巡目ブログ
本日最後のお寺、そして宿坊を予約しています!
地図と睨めっこするもちょと違っている気がする・・とにかくつけば良いではないかと行った感じで進みます。
おばちゃまたちが楽しげに話していたので、道を確認するとあと1分で着くよと本堂と大師堂の位置関係を教えてくれました!
お恥ずかしいほど近い場所でしたが、交流が出来て嬉しかったです♪
この1分間の道には車庫と軽トラの上を利用した気になる竹細工のお店や今回は絶対買いたいと思っていたカタパン屋さんがありました。
15時の時点でカタパンは残念ながら売り切れでした・・。開店の時間を聞きましたが、既に出発していないといけない時間でした。
思い残し・・また来るか!←これがお遍路にまた来てしまう要因の一つ・・。
お大師様、またおいでと言っている??
以前はお祭りで門が見えなかったのですが今回は見ることができました。
屋台はあったのでお祭りが近いのか、いつでもあるのか??どんな日にオープンするのか逆に気になりました。
本堂と大師堂の境内は道を挟んで向かいにあります。
こちらも手水舎にはお花が活けてありました。気持ちが明るくなります♪
そして本堂の薬師如来坐像は迫力があって、いつまでも堂内に佇んでしまいました。
とにかく広い境内で、楠もありえないほど大きい。
道を挟んで反対側にある大師堂へ向かいます。
大師堂の境内に入る前には廿日橋という石橋を渡ります。
西院と呼ばれる大師堂側には、宝物館やお大師さまが御誕生された時の産湯の井戸があり、見どころがいっぱいです。
こちらの境内も広く宿坊もこちら側にあります。
お参りをして納経も済ませ、宿坊へ向かいます。
チェックインをして楽しみにしていた大浴場に向かうと雨が降り出していることに気が付きました。
この日は雨が降る予報で、捨身が嶽も心配していたのですが、お参りを済ませて宿坊に入った所で良かったと感謝の気持ちで大浴場へ向かいました。
大浴場は大師の里湯温泉という温泉のようで温まりました。今思えばお大師様の産湯と同じお湯かななどと思い返したりしています。
3階建ての立派な宿坊です。
部屋はシンプルですが清潔感があって良かったです。
私は残念ながら境内側では無く町側の部屋でしたが、食堂の窓からは境内臨むことが出来、小鉢が沢山あって美味しい精進料理を頂きました。
お大師様誕生1250年の記念の年に泊まることが出来たのはとても幸せなことと感じました。
朝のお勤めもあり、お勤めの後には御影堂の地下、約100メートルの通路をめぐる「戒壇めぐり」をすることが出来ました。
その後、朝食を頂き、朝の境内を散策しました。
祖谷寺から曼荼羅寺への遍路道で迷っていた青年のお遍路さんが泊まりたかったけど予約をいれられなかったと言っていたので
さぞかし混んでいるんだろうと思っていましたが、研修のお坊さんの集まりの他は一般宿泊者は数組でした。。
567のせいなのか、当日や近々の急な予約は受け入れていないのかもしれないと感じました。
今は緩和されているかもしれませんが、宿坊にかかわらず、泊まりたい宿がある場合には早めの予約をした方が良いかもしれません。
昔を感じる建物
竹細工の軽トラ店舗
可愛い面々
カタパン屋さん♪
残念ながら売り切れ(´;ω;`)ウッ…
本堂側の参道
東院(本堂側)山門
東院境内
鐘楼堂
五重塔
手水舎と本堂
迫力の楠
大師堂のある西院へ
夏、廿日橋から見える池には蓮の花で彩られるのだろうな~
お大師様誕生の絵が飾られています
鐘楼(西院)
大師堂
宿坊
食堂からは境内を臨めます
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本日最後のお寺、そして宿坊を予約しています!
地図と睨めっこするもちょと違っている気がする・・とにかくつけば良いではないかと行った感じで進みます。
おばちゃまたちが楽しげに話していたので、道を確認するとあと1分で着くよと本堂と大師堂の位置関係を教えてくれました!
お恥ずかしいほど近い場所でしたが、交流が出来て嬉しかったです♪
この1分間の道には車庫と軽トラの上を利用した気になる竹細工のお店や今回は絶対買いたいと思っていたカタパン屋さんがありました。
15時の時点でカタパンは残念ながら売り切れでした・・。開店の時間を聞きましたが、既に出発していないといけない時間でした。
思い残し・・また来るか!←これがお遍路にまた来てしまう要因の一つ・・。
お大師様、またおいでと言っている??
以前はお祭りで門が見えなかったのですが今回は見ることができました。
屋台はあったのでお祭りが近いのか、いつでもあるのか??どんな日にオープンするのか逆に気になりました。
本堂と大師堂の境内は道を挟んで向かいにあります。
こちらも手水舎にはお花が活けてありました。気持ちが明るくなります♪
そして本堂の薬師如来坐像は迫力があって、いつまでも堂内に佇んでしまいました。
とにかく広い境内で、楠もありえないほど大きい。
道を挟んで反対側にある大師堂へ向かいます。
大師堂の境内に入る前には廿日橋という石橋を渡ります。
西院と呼ばれる大師堂側には、宝物館やお大師さまが御誕生された時の産湯の井戸があり、見どころがいっぱいです。
こちらの境内も広く宿坊もこちら側にあります。
お参りをして納経も済ませ、宿坊へ向かいます。
チェックインをして楽しみにしていた大浴場に向かうと雨が降り出していることに気が付きました。
この日は雨が降る予報で、捨身が嶽も心配していたのですが、お参りを済ませて宿坊に入った所で良かったと感謝の気持ちで大浴場へ向かいました。
大浴場は大師の里湯温泉という温泉のようで温まりました。今思えばお大師様の産湯と同じお湯かななどと思い返したりしています。
3階建ての立派な宿坊です。
部屋はシンプルですが清潔感があって良かったです。
私は残念ながら境内側では無く町側の部屋でしたが、食堂の窓からは境内臨むことが出来、小鉢が沢山あって美味しい精進料理を頂きました。
お大師様誕生1250年の記念の年に泊まることが出来たのはとても幸せなことと感じました。
朝のお勤めもあり、お勤めの後には御影堂の地下、約100メートルの通路をめぐる「戒壇めぐり」をすることが出来ました。
その後、朝食を頂き、朝の境内を散策しました。
祖谷寺から曼荼羅寺への遍路道で迷っていた青年のお遍路さんが泊まりたかったけど予約をいれられなかったと言っていたので
さぞかし混んでいるんだろうと思っていましたが、研修のお坊さんの集まりの他は一般宿泊者は数組でした。。
567のせいなのか、当日や近々の急な予約は受け入れていないのかもしれないと感じました。
今は緩和されているかもしれませんが、宿坊にかかわらず、泊まりたい宿がある場合には早めの予約をした方が良いかもしれません。
昔を感じる建物
竹細工の軽トラ店舗
可愛い面々
カタパン屋さん♪
残念ながら売り切れ(´;ω;`)ウッ…
本堂側の参道
東院(本堂側)山門
東院境内
鐘楼堂
五重塔
手水舎と本堂
迫力の楠
大師堂のある西院へ
夏、廿日橋から見える池には蓮の花で彩られるのだろうな~
お大師様誕生の絵が飾られています
鐘楼(西院)
大師堂
宿坊
食堂からは境内を臨めます