かいひん荘鎌倉
11番札所をお参りし、宿へ向かいます。
午後のお寺は小さいお寺が多かったので予定よりも早く打ち終わりました。
宿へは海沿いの道を進みます。
ゆっくりと海を散歩しながら進みます。材木座海岸から由比ガ浜海岸へと進みます。
キラキラと輝く海を見ながら高知にある歩く浜遍路を思い出しました。
大岐の浜の方が美しいですが・・(^^;)
昭和の昔と比べると本当に綺麗になったな~という印象なんです。
もっと海がミドリっぽかったり砂の関係ですが黒っぽい印象でした。
今は透明度がある💗
癒されながら宿へ向かいました。
本日の宿は有形文化財の宿です。
こういった宿が神奈川にあるとは!
残りの札所を二泊三日で巡ることにしたきっかけの宿です。
この建物は大正13年富士製紙の社長さんの別荘として建てられそうです。
平成21年に国の有形文化財となったそうです。
折角なので洋館部分のお部屋にしました。
実は憧れの大きな出窓(ベイ・ウィンドウ)、どんなふうに使われているんだろうという興味がありました。
自分の想像ではティータイムコーナーになる場所という印象です。
お部屋にはいるとその出窓エリアは大きくテレビをみるリビング的な場所でした。
部屋に入ってすぐの空間にはクラッシックなダイニングがあり、夕食をこちらで頂けました。
朝食は朝食会場があったようですが、コロナ禍が理由か朝食もこちらで頂けました。
元住宅なのでベッドルームも別の空間です。
浴室もありましたが、大浴場があったのでそちらを利用しました。
大浴場の前には待ち合わせの空間もあり、自由に頂けるお水や自販機がありました。
その部屋からかは整えられたお庭を見る事が出来ます。
しばしのんびりしました。
場所は住宅地のなかにあります。
朝食をとっていると何か外が騒がしいのです!
覗いてみると「建長」と書かれた山谷袋を下げたお坊さん方が一つひとつのお家にお祓い?お祈りをしていました。
十数人はいらしたかと思います。
初めてほんまもんの托鉢?を見ました。。。
でも、私の想像していた托鉢はお坊さんが列をなしてゆっくりとお祈りをしながら進み、
民衆がお接待するというイメージでしたが、初めて見たこの托鉢は全く隙の無い感じでした。
次から次へともの凄いスピードでお祈りをして進んで行くのです。
ですから、托鉢のお坊さんが来た、お礼を!と思って出て行ったところでもう先に進んでしまっているのです。
あくまでも修行といった雰囲気でした。
鎌倉はこういった文化が残っているんだと感心しました。
大岐の浜を思い出した材木座海岸
かいひん荘鎌倉の外観
憧れのベイ・ウィンドウはテレビリビング
部屋に入るとリビングダイニング
ベッドルームから見たLD
このお部屋でお食事が出来ました
華やかな一の膳
朝食の様子
大浴場前の休憩コーナー
お庭を臨めます
ロビーリビングの前室
朝はコーヒーを頂けるロビーリビング(かいひん荘の昔の写真が飾られていました)
忍者のように早い托鉢の様子
11番札所をお参りし、宿へ向かいます。
午後のお寺は小さいお寺が多かったので予定よりも早く打ち終わりました。
宿へは海沿いの道を進みます。
ゆっくりと海を散歩しながら進みます。材木座海岸から由比ガ浜海岸へと進みます。
キラキラと輝く海を見ながら高知にある歩く浜遍路を思い出しました。
大岐の浜の方が美しいですが・・(^^;)
昭和の昔と比べると本当に綺麗になったな~という印象なんです。
もっと海がミドリっぽかったり砂の関係ですが黒っぽい印象でした。
今は透明度がある💗
癒されながら宿へ向かいました。
本日の宿は有形文化財の宿です。
こういった宿が神奈川にあるとは!
残りの札所を二泊三日で巡ることにしたきっかけの宿です。
この建物は大正13年富士製紙の社長さんの別荘として建てられそうです。
平成21年に国の有形文化財となったそうです。
折角なので洋館部分のお部屋にしました。
実は憧れの大きな出窓(ベイ・ウィンドウ)、どんなふうに使われているんだろうという興味がありました。
自分の想像ではティータイムコーナーになる場所という印象です。
お部屋にはいるとその出窓エリアは大きくテレビをみるリビング的な場所でした。
部屋に入ってすぐの空間にはクラッシックなダイニングがあり、夕食をこちらで頂けました。
朝食は朝食会場があったようですが、コロナ禍が理由か朝食もこちらで頂けました。
元住宅なのでベッドルームも別の空間です。
浴室もありましたが、大浴場があったのでそちらを利用しました。
大浴場の前には待ち合わせの空間もあり、自由に頂けるお水や自販機がありました。
その部屋からかは整えられたお庭を見る事が出来ます。
しばしのんびりしました。
場所は住宅地のなかにあります。
朝食をとっていると何か外が騒がしいのです!
覗いてみると「建長」と書かれた山谷袋を下げたお坊さん方が一つひとつのお家にお祓い?お祈りをしていました。
十数人はいらしたかと思います。
初めてほんまもんの托鉢?を見ました。。。
でも、私の想像していた托鉢はお坊さんが列をなしてゆっくりとお祈りをしながら進み、
民衆がお接待するというイメージでしたが、初めて見たこの托鉢は全く隙の無い感じでした。
次から次へともの凄いスピードでお祈りをして進んで行くのです。
ですから、托鉢のお坊さんが来た、お礼を!と思って出て行ったところでもう先に進んでしまっているのです。
あくまでも修行といった雰囲気でした。
鎌倉はこういった文化が残っているんだと感心しました。
大岐の浜を思い出した材木座海岸
かいひん荘鎌倉の外観
憧れのベイ・ウィンドウはテレビリビング
部屋に入るとリビングダイニング
ベッドルームから見たLD
このお部屋でお食事が出来ました
華やかな一の膳
朝食の様子
大浴場前の休憩コーナー
お庭を臨めます
ロビーリビングの前室
朝はコーヒーを頂けるロビーリビング(かいひん荘の昔の写真が飾られていました)
忍者のように早い托鉢の様子
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます