なんとも不思議な形をしたお花ではないですか?
英名をクラウン・フラワー(Crown flower) といいます。タイトルのプア・カラウヌ(Pua kalaunu)はハワイ名です。原産地はインド~インドネシアで、ハワイでは外来種です。“Aloha Oe”(アロハオエ)でも有名なハワイ王朝最後の女王リリウオカラニに伝えられました。女王がもっとも愛した花と言われ、この花のレイを幾重にもかけていたそうです。花の色は薄紫と白があり、白い色は女王が亡くなった3年後に伝えられそうです。国によっては根を薬としても利用されるようですが、キョウチクトウ同様、葉や枝から出る白い液には毒性があるようです。原産地のヒンズー教の国々ではシバァ神への供花として珍重されているそうです。その形の不思議さから特別な植物とされたのでしょうか。
日本でもアコンという和名で沖縄で見る事が出来ます。沖縄での開花は7月~11月、海洋博公園南端、熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で見る事が出来るようです。
写真のレイはHPでもリンクさせて頂いてるレイハレのママさんから頂きました。先日、行われた第8回キング・カメハメハ・フラ・コンペティション日本大会でクプナで優勝された時に付けていたレイを頂きました。
優勝おめでとうございます!!
この花のレイとはこれが初めての出会いで花の名前を教えて頂き、色々調べてブログにしました。
英名をクラウン・フラワー(Crown flower) といいます。タイトルのプア・カラウヌ(Pua kalaunu)はハワイ名です。原産地はインド~インドネシアで、ハワイでは外来種です。“Aloha Oe”(アロハオエ)でも有名なハワイ王朝最後の女王リリウオカラニに伝えられました。女王がもっとも愛した花と言われ、この花のレイを幾重にもかけていたそうです。花の色は薄紫と白があり、白い色は女王が亡くなった3年後に伝えられそうです。国によっては根を薬としても利用されるようですが、キョウチクトウ同様、葉や枝から出る白い液には毒性があるようです。原産地のヒンズー教の国々ではシバァ神への供花として珍重されているそうです。その形の不思議さから特別な植物とされたのでしょうか。
日本でもアコンという和名で沖縄で見る事が出来ます。沖縄での開花は7月~11月、海洋博公園南端、熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で見る事が出来るようです。
写真のレイはHPでもリンクさせて頂いてるレイハレのママさんから頂きました。先日、行われた第8回キング・カメハメハ・フラ・コンペティション日本大会でクプナで優勝された時に付けていたレイを頂きました。
優勝おめでとうございます!!
この花のレイとはこれが初めての出会いで花の名前を教えて頂き、色々調べてブログにしました。
お花というより実のような印象です。
香りはあるのかしら?
実物が見てみたいです
ほのかなやさしい香りがしました。
それにきれいにドライになります