前回のほぼ歩き遍路では空海さんは高野山から船で渡って徳島に来たと知り、私も和歌山港からフェリーでアクセスしてみました。
しかし、このフェリーの港と空海さんが辿り着いた港は同じなのかな??と疑問に思い調べてみると
撫養港という港であることが分かりました。
分かると気になって行きます。。。
今度、2巡目の時はこの港からスタートしたいと思ったのです。
その機会は福山雅治さんの徳島でのコンサートに当たることでやってきました!
以前のブログでも述べたかもしれませんが、徳島の町で福山さんのビールのポスターを度々見ることがありました。
店内に貼っているのは分かるのですが、道に向かって外に貼ってあったりするのです。
ファンの私は度々元気を貰いました。
そんな徳島でコンサートとなれば是非♪観に行きたい!!応募させて頂きました。
そして、お遍路効果か?!当たりまして、ハレて徳島に行くことが出来たのです(^^)v
前乗りしてこのルートを歩く事にしました。
まずは徳島駅からバスで「辷岩」(すべりいわ)というバス停に向かいます。
ちなみに岡崎というバス停を目指せば乗り換えが必要ですが、撫養港までバスで行けます。
私は辷岩から歩きました。
いきなり、高知で渡った浦戸大橋を思い出す撫養大橋を渡ります。
途中お洒落な靴の工房を見かけたりしました。やっぱり四国はなにげにオシャレな建物がある。
そしてグーグルで見つけたお店で腹ごしらえ♪
カフェ・デ・エピスというこだわりのカレーが食べられるお店です。
ここはオシャレで美味しい♪そして景色も良かったです!お勧め!!
そして、どこが撫養の港なのだろう?と探しながら歩くと海岸工事の定礎版を見つけ、ここが撫養港なのだと実感がわいてきました。
煉瓦づくりの防波堤のようなものが見えてきて、この辺りから四国に空海さんは入られたのだとしばし景色を楽しみました。
いよいよ四国0番(一番前札所)の十輪寺に向けて出発です!約12Kmです!
十輪寺までなだらかな道を進んでいきました。
先日のブラタモリで知ったのですが、中央構造線断層帯がある事から平坦な道が生まれ徳島が四国の玄関口となったと知りました。
なるほどとこの時歩いた道を思いだしました。
この道は撫養街道といい和洋折衷の古い建物や、街道を思わせる古い木造の建物などをいくつも見ることが出来ました。
鳴門駅近くでは商店街を通り抜けました。歩道のタイルが可愛かった♡
いくつもの神社やお寺もこの街道沿いに沢山ありました。
その中でも「市杵島姫神社」という小さい神社には天然記念物の「大ウメバガシ」があります。
ウメバガシとは備長炭の材料になる木だそうです。
合わせて狛犬さんも愛らしく可愛かったので印象的な神社でした。
またしばらく進み、小学校の横に流れる水路?川?に沢山の魚が泳いでいるのを見て、
水が綺麗なんだなと思いながら歩くとお味噌やお醤油、酒造屋さんが現れました。
鯛が目印の「鳴門鯛」というブランドを扱う本家松浦酒造さんでした。
徳島最古の蔵元とのこと!もちろん帰りに飛行場でですが購入して帰りました(^^)v
歩くと本当に色々な発見や出会いがありますね♪
さらに進むと 阿波神社の前あたりに「霊山寺」まで4Kmの看板を見つけます。
まだ!4Kmもあるのか!と思いつつ進むと。。十輪寺を目指していたことに気が付きます。
逆にもう少しでゴールだと心が軽くなりました。
十輪寺に到着です!ここまでですがきちんとお参りして御朱印も頂きました。
そして、板東駅に向かいます。
心づもりがないとそういうものなのか、思っていたより遠く感じました。
駅でこれからお遍路に出発する人とすれ違いました。
心の中で応援♪軽く挨拶。
私も全歩き遍路が実現するといいなぁと思いながら帰路につきました。
今回は撫養港から十輪寺までを歩いてみたいと軽い気持ちで久々に歩いたのですが、
この12Kmだけで親指の爪を痛めてしまいました。
お遍路をなめちゃいけませんね!!大反省です。
歩き遍路を実現するならきちんと体力づくりをしてスタートしようと思うきっかけになりました。
降りたバス停です
撫養大橋を渡ります。
素敵な建物の靴のアトリエ
カフェ・デ・エピス外観
お店からの景色
美味しかった蔵出しキーマカレー
ここが撫養港と実感!
撫養港の様子
街道らしい建物
和洋折衷の古い建物
商店街の可愛いタイル①
商店街の可愛いタイル②
天然記念物の大ウメバガシ
市杵島姫神社の狛犬さん
小学校横の水路に沢山の魚!
歴史を感じる福寿醤油さん
鳴門鯛の本家松浦酒造さん
霊山寺まで4Kmの看板
懐かしい十輪寺
十輪寺境内の様子
板東駅にてお遍路に向かう人を見送る
前回のブログ ほぼ歩き遍路 0番札所①
しかし、このフェリーの港と空海さんが辿り着いた港は同じなのかな??と疑問に思い調べてみると
撫養港という港であることが分かりました。
分かると気になって行きます。。。
今度、2巡目の時はこの港からスタートしたいと思ったのです。
その機会は福山雅治さんの徳島でのコンサートに当たることでやってきました!
以前のブログでも述べたかもしれませんが、徳島の町で福山さんのビールのポスターを度々見ることがありました。
店内に貼っているのは分かるのですが、道に向かって外に貼ってあったりするのです。
ファンの私は度々元気を貰いました。
そんな徳島でコンサートとなれば是非♪観に行きたい!!応募させて頂きました。
そして、お遍路効果か?!当たりまして、ハレて徳島に行くことが出来たのです(^^)v
前乗りしてこのルートを歩く事にしました。
まずは徳島駅からバスで「辷岩」(すべりいわ)というバス停に向かいます。
ちなみに岡崎というバス停を目指せば乗り換えが必要ですが、撫養港までバスで行けます。
私は辷岩から歩きました。
いきなり、高知で渡った浦戸大橋を思い出す撫養大橋を渡ります。
途中お洒落な靴の工房を見かけたりしました。やっぱり四国はなにげにオシャレな建物がある。
そしてグーグルで見つけたお店で腹ごしらえ♪
カフェ・デ・エピスというこだわりのカレーが食べられるお店です。
ここはオシャレで美味しい♪そして景色も良かったです!お勧め!!
そして、どこが撫養の港なのだろう?と探しながら歩くと海岸工事の定礎版を見つけ、ここが撫養港なのだと実感がわいてきました。
煉瓦づくりの防波堤のようなものが見えてきて、この辺りから四国に空海さんは入られたのだとしばし景色を楽しみました。
いよいよ四国0番(一番前札所)の十輪寺に向けて出発です!約12Kmです!
十輪寺までなだらかな道を進んでいきました。
先日のブラタモリで知ったのですが、中央構造線断層帯がある事から平坦な道が生まれ徳島が四国の玄関口となったと知りました。
なるほどとこの時歩いた道を思いだしました。
この道は撫養街道といい和洋折衷の古い建物や、街道を思わせる古い木造の建物などをいくつも見ることが出来ました。
鳴門駅近くでは商店街を通り抜けました。歩道のタイルが可愛かった♡
いくつもの神社やお寺もこの街道沿いに沢山ありました。
その中でも「市杵島姫神社」という小さい神社には天然記念物の「大ウメバガシ」があります。
ウメバガシとは備長炭の材料になる木だそうです。
合わせて狛犬さんも愛らしく可愛かったので印象的な神社でした。
またしばらく進み、小学校の横に流れる水路?川?に沢山の魚が泳いでいるのを見て、
水が綺麗なんだなと思いながら歩くとお味噌やお醤油、酒造屋さんが現れました。
鯛が目印の「鳴門鯛」というブランドを扱う本家松浦酒造さんでした。
徳島最古の蔵元とのこと!もちろん帰りに飛行場でですが購入して帰りました(^^)v
歩くと本当に色々な発見や出会いがありますね♪
さらに進むと 阿波神社の前あたりに「霊山寺」まで4Kmの看板を見つけます。
まだ!4Kmもあるのか!と思いつつ進むと。。十輪寺を目指していたことに気が付きます。
逆にもう少しでゴールだと心が軽くなりました。
十輪寺に到着です!ここまでですがきちんとお参りして御朱印も頂きました。
そして、板東駅に向かいます。
心づもりがないとそういうものなのか、思っていたより遠く感じました。
駅でこれからお遍路に出発する人とすれ違いました。
心の中で応援♪軽く挨拶。
私も全歩き遍路が実現するといいなぁと思いながら帰路につきました。
今回は撫養港から十輪寺までを歩いてみたいと軽い気持ちで久々に歩いたのですが、
この12Kmだけで親指の爪を痛めてしまいました。
お遍路をなめちゃいけませんね!!大反省です。
歩き遍路を実現するならきちんと体力づくりをしてスタートしようと思うきっかけになりました。
降りたバス停です
撫養大橋を渡ります。
素敵な建物の靴のアトリエ
カフェ・デ・エピス外観
お店からの景色
美味しかった蔵出しキーマカレー
ここが撫養港と実感!
撫養港の様子
街道らしい建物
和洋折衷の古い建物
商店街の可愛いタイル①
商店街の可愛いタイル②
天然記念物の大ウメバガシ
市杵島姫神社の狛犬さん
小学校横の水路に沢山の魚!
歴史を感じる福寿醤油さん
鳴門鯛の本家松浦酒造さん
霊山寺まで4Kmの看板
懐かしい十輪寺
十輪寺境内の様子
板東駅にてお遍路に向かう人を見送る
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