大善寺
青龍寺の納経所を出てその奥に進み恵果堂の先に海岸の尾根道、奥の院へ進むことができます。
この奥の院はお参りする時に靴を脱いでお参りする必要があるようです。
興味深い奥の院でしたが今回は足を運びませんでした。
尾根道の横浪スカイラインに出るまでの旧遍路道にもいくつかの船形石仏がありました。
多少きついですが、ほとんどこのような旧遍路道がない高知では楽しめました。
尾根道は県道で広い道です。ただ、歩道はほどんどないので気をつける必要があります。
やはり、絶景でした!!多少上り下りはあるもののその景色を見ていると気にならずに進めます。
途中、沢山の車が駐車していました。
着替えている人と目が合いました。まさかと思ったのですが、ウエットスーツを着ていたので。。
「サーフィンですか?」と聞くと、「そう」とのこと!!
この下にポイントがあるらしく、ここから降りていくのだとか。
少なくとも200m下に海があります。
行きは良しとして。。。サーフィンで疲れた足で上がってくるとは、相当魅力的なポイントなのでしょう。
景色を楽しみながら進みます♫
絶景のビューポイントや内湾が見える場所、武市瑞山銅像のあるポイントがあります。
武市瑞山銅像のある場所は広い駐車場になっていてトイレもあります。
ここからは徐々に下っていきます。湾まで出るとものすごい風が吹いて言いました。
ここから須崎までは風との戦いでした。
景色が良いと足取りも早いのか強風と戦っていた割には早く宿に到着しました。
別格5番目の前の旅館に泊まりたと思っていたのですが、廃業されていたのでホテルバンダガ(旧須崎プリンスホテル)
にしました。
チェックインがまだできない時間でしたが、ロッカーを借りることが出来、大きな荷物を置いて、明日予定していた
別格の5番の大善寺を目指すことにしました。
宿から約3kmの道のりです。
大師堂は道沿いに、本堂は階段を登り少し上にあります。
納経所からモノレール?も出ているようです。
大師堂がある場所は突き出た岬になっていたそうです。
海難横死者が多く出たため、海上・陸上の往来安全を祈願して祈祷を行ったとのこと。
「二つ石のお大師さん」と呼ばれるようになったそうです・
二つの大岩は長年波荒く打ち寄せる波の力で今は無いとのこと。
本堂に上がると蝋燭を立てる場所にお線香を3本お供えする意味が書いてありました。
戒香:自分と仏様とが共に仏の戒を持つこと。
定香:清らかな心となること。
解脱香:解脱といって覚りを持つということ。
とのこと。。。これからは心をこめられるかな?
本堂、大師堂をお参りして納経所へ向かいます。
納経所では購入したいものがありました。お塩です!
どなたかのブログでみて購入したいと思っていました。
四国唯一弘法大師秘伝の塩とのこと!
23番札所の薬王寺でも購入しましが、こちらのお塩はずっしりと重いお塩でした。
33番札所の雪蹊寺で購入した生姜飴に続き重量が増えました。。。ありがたい事です。
まだ利用はしていませんが、評判も良いようなので料理などにも使ってみたいです。
泊まりたかったお寺前の宿、柳屋さんは一棟貸しにリニューアル中でした。
近くの新荘駅から電車に乗りホテルに戻りました。
明日はこの駅からスタートしようと考えたのです。
さて、ここ須崎は鍋焼きラーメンが有名なのですが、有名店は遅くまではやっていないようでした。
ホテルに戻り調べていると近くに「らーめん処 ぼっちり」というお店を見つけました。
夜も21時半までやっているとのことで行ってみました。
めちゃめちゃ美味しかったです♪
おにぎりが付いているのですが、ツウの人は雑炊にしてもらうとのこと!
コロナ禍で遠慮してしまいましたが、スープも美味しかったので絶対美味しかっただろうな~と思いました。
ご当地ものを食する事も出来て幸せでした。
納経所の横を進みます
新緑が美しい朝
はじめは舗装された気持ちの良い道です
雰囲気のある舟形石仏
滝のような流れもありました
県道が見えて来ました
出た場所はこんな感じ
いきなり美しい景色です
200mも下の海でサーフィンをする方々の車!
絶景!
絶景!!
蜜蜂の巣たち♪(けっこう色々な所で見かけました)
内湾が見えました
絶景!!!
武市先生!
綺麗なニャンコもおりました
須崎の遍路小屋
野宿ルールが書かれていました
納経所の建物からモノレールが出ていました。
手前に大師堂
本堂へは鳥居をくぐり進みます
打つことは出来ませんが、海に向かって音が響くようです。
大師様が見守る手水舎
本堂は奥の方
ぼけ封じ観音
弘法大師秘伝の塩
泊たかった柳屋
最寄りの駅はしんじょう君が描かれた可愛い駅でした
ぼっちりさんの美味しかった鍋焼きラーメン
青龍寺の納経所を出てその奥に進み恵果堂の先に海岸の尾根道、奥の院へ進むことができます。
この奥の院はお参りする時に靴を脱いでお参りする必要があるようです。
興味深い奥の院でしたが今回は足を運びませんでした。
尾根道の横浪スカイラインに出るまでの旧遍路道にもいくつかの船形石仏がありました。
多少きついですが、ほとんどこのような旧遍路道がない高知では楽しめました。
尾根道は県道で広い道です。ただ、歩道はほどんどないので気をつける必要があります。
やはり、絶景でした!!多少上り下りはあるもののその景色を見ていると気にならずに進めます。
途中、沢山の車が駐車していました。
着替えている人と目が合いました。まさかと思ったのですが、ウエットスーツを着ていたので。。
「サーフィンですか?」と聞くと、「そう」とのこと!!
この下にポイントがあるらしく、ここから降りていくのだとか。
少なくとも200m下に海があります。
行きは良しとして。。。サーフィンで疲れた足で上がってくるとは、相当魅力的なポイントなのでしょう。
景色を楽しみながら進みます♫
絶景のビューポイントや内湾が見える場所、武市瑞山銅像のあるポイントがあります。
武市瑞山銅像のある場所は広い駐車場になっていてトイレもあります。
ここからは徐々に下っていきます。湾まで出るとものすごい風が吹いて言いました。
ここから須崎までは風との戦いでした。
景色が良いと足取りも早いのか強風と戦っていた割には早く宿に到着しました。
別格5番目の前の旅館に泊まりたと思っていたのですが、廃業されていたのでホテルバンダガ(旧須崎プリンスホテル)
にしました。
チェックインがまだできない時間でしたが、ロッカーを借りることが出来、大きな荷物を置いて、明日予定していた
別格の5番の大善寺を目指すことにしました。
宿から約3kmの道のりです。
大師堂は道沿いに、本堂は階段を登り少し上にあります。
納経所からモノレール?も出ているようです。
大師堂がある場所は突き出た岬になっていたそうです。
海難横死者が多く出たため、海上・陸上の往来安全を祈願して祈祷を行ったとのこと。
「二つ石のお大師さん」と呼ばれるようになったそうです・
二つの大岩は長年波荒く打ち寄せる波の力で今は無いとのこと。
本堂に上がると蝋燭を立てる場所にお線香を3本お供えする意味が書いてありました。
戒香:自分と仏様とが共に仏の戒を持つこと。
定香:清らかな心となること。
解脱香:解脱といって覚りを持つということ。
とのこと。。。これからは心をこめられるかな?
本堂、大師堂をお参りして納経所へ向かいます。
納経所では購入したいものがありました。お塩です!
どなたかのブログでみて購入したいと思っていました。
四国唯一弘法大師秘伝の塩とのこと!
23番札所の薬王寺でも購入しましが、こちらのお塩はずっしりと重いお塩でした。
33番札所の雪蹊寺で購入した生姜飴に続き重量が増えました。。。ありがたい事です。
まだ利用はしていませんが、評判も良いようなので料理などにも使ってみたいです。
泊まりたかったお寺前の宿、柳屋さんは一棟貸しにリニューアル中でした。
近くの新荘駅から電車に乗りホテルに戻りました。
明日はこの駅からスタートしようと考えたのです。
さて、ここ須崎は鍋焼きラーメンが有名なのですが、有名店は遅くまではやっていないようでした。
ホテルに戻り調べていると近くに「らーめん処 ぼっちり」というお店を見つけました。
夜も21時半までやっているとのことで行ってみました。
めちゃめちゃ美味しかったです♪
おにぎりが付いているのですが、ツウの人は雑炊にしてもらうとのこと!
コロナ禍で遠慮してしまいましたが、スープも美味しかったので絶対美味しかっただろうな~と思いました。
ご当地ものを食する事も出来て幸せでした。
納経所の横を進みます
新緑が美しい朝
はじめは舗装された気持ちの良い道です
雰囲気のある舟形石仏
滝のような流れもありました
県道が見えて来ました
出た場所はこんな感じ
いきなり美しい景色です
200mも下の海でサーフィンをする方々の車!
絶景!
絶景!!
蜜蜂の巣たち♪(けっこう色々な所で見かけました)
内湾が見えました
絶景!!!
武市先生!
綺麗なニャンコもおりました
須崎の遍路小屋
野宿ルールが書かれていました
納経所の建物からモノレールが出ていました。
手前に大師堂
本堂へは鳥居をくぐり進みます
打つことは出来ませんが、海に向かって音が響くようです。
大師様が見守る手水舎
本堂は奥の方
ぼけ封じ観音
弘法大師秘伝の塩
泊たかった柳屋
最寄りの駅はしんじょう君が描かれた可愛い駅でした
ぼっちりさんの美味しかった鍋焼きラーメン
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