金シャチをさわる

ちょっと古い話ですが、金シャチをさわってきました。黄金に輝いていました。
このために６月の前半に万博に行ったと言っても過言ではありません。
写真は型だそうです。外に展示したありました。
金シャチは思ったとおり大きかったです。雄と雌があり、確かに違いがありました。しかし、改めて聞かれたら分からないのが本当のところです。目の向き、鱗の大きさ、歯の形などが違うそうです。
地元の方がおっしゃるには雄をさわると子宝に恵まれるとか。
鱗一枚一枚がビスで留めてあり思った以上にがっちりしっかり作られている印象でした。
今までも海外の万博に展示する為などに天守閣から何度かおろされたらしいです。
その頃は、クレーンなどは無かった為に天守閣上までスロープを造り降ろしたらしいです。
地元の方のさわり方は本当に真剣な感じでした。私もそれに触発されてしっかり触ってきました。
記念のお土産に金シャチのスーパーボールをガチャガチャで購入！ピンク色でした。

うなぎドック

これ、うなぎドックです。
浜名湖のサービスエリアで発見しました！
これが、意外にも美味しかった・・。
はじめは、いくら浜名湖だからといってどうなの？と思いましたが、
美味しいから売ってるのだろうと思いましてチャレンジしました。
意外にもあっさり味の鰻、あぶらがのっていてプリプリしていました。
もう一度食べてみたいと思いました。売っていたのはチェーン店のパン屋さんです。
浜名湖周辺の観光地店では売っているのかもしれません。

万博ｄｅお茶

写真はイラン館で頂けるお茶です。イラン館に行くとそこはまるで喫茶店状態。
お砂糖と紅茶を皆さん手にしているのです。
列に並び頂くことにしました。一杯２００円です！
お砂糖をカップに入れて溶かしていただくのかと思いきや、まずはお砂糖を口にいてれ味わいます。次にお茶をいただくのです。お砂糖が甘過ぎないかと思いましたが、ほどよく甘く溶ける感じでした。
カップやお砂糖のお皿もきらびやかで素敵でした。この時期はまだ販売は始まっていませんでしたが、「６月末ぐらいからカップの販売をします」と張り紙がありました。
万博会場を歩き廻り少しホッとしたい３時のお茶にお勧めです。
お昼は、アフリカ館で取りました。なかなかいただくチャンスがないと思いココに決めました。
個人的には美味しいとおもいました。チキンも柔らかくバランスのとれたプレートでした。

万博職人技

万博は展示品の羅列に過ぎないであろうと考えていた私ですが、あちらこちらで職人技を見ることが出来ました。特にその点で力を入れていたのがアンコールワットのある会場です。実際に織物を織る様子、写真のように細かい彫り物を造る様子などを見ることが出来ました。造る過程を見ることで色々なことが分かりますよね。特にこの細かい彫り物をノミと金槌で造っているとは驚きでした。
他に瓶の中にも砂層絵をこしらえる職人さん、針金で美しい鳥籠を造る職人さん。アフリカでは石の彫刻を沢山のヤスリで造る職人さんの姿も見ることが出来ます。どれも感動でした。

万博アミューズメントモンゴル

こちらが、予定されている宿泊施設のあるモンゴル体験アミューズメント施設の模型です。
なんだか楽しそうではないですか？
ポチポチある円柱型が宿泊施設だと思います。
水上コテージもいいですが、こちらも面白そうで行ってみたいです。