MINの目

MINの目が見つけた事柄をつれづれなるままに綴ります

歩き遍路 33番札所 2巡目 ⑲ 2020 水路の遍路道

2021年02月21日 | お遍路好き(修行・高知)
雪蹊寺
一巡目のブログ

一巡目は龍馬さんに会いたくて浦戸大橋を渡って行きましたが、
今回は旧遍路を進みたいと思っていたので渡し船を利用することにしました。
種崎船着き場まではお寺からは約6km、一時間半程度かかります。
渡し船は一時間に1本、出発時刻には丁度良いかギリギリぐらいの時間でした。
急ぎます!一本道の単純な道のり。これが一向にたどり着かないのです。。
本当に間に合うか不安になり、かなりの急ぎ足で進みました。
10分ぐらい前にどうにか到着。
乗り遅れた時の心の準備もしていましたが、一時間は大きい!
待合所があり、船が到着するまで待ちます。
船が到着すると堤防の扉が開きました。犬の散歩中のご夫婦も乗り込んできました。
生活に根付いた船であることを実感します。
ワンコは久しぶりなのか初めてなのか、落ち着かない様子で怯えています。
そんなワンコを通じて和やかな時間を過ごしました。
この渡し船は県営で無料でした。

感謝!

到着するとワンコの散歩中のご夫婦と挨拶をして別れました。
ここからまた雪蹊寺まで道なりにまっすぐ進みます。
途中酔鯨の酒造所がありました。
私の知る高知のお酒の中で一番好きな銘柄です♫
そんな発見も嬉しいですね。お遍路中でなければ立ち寄りたかった。

雪蹊寺の門の横には山頭火の「人生即遍路」の言葉の石碑があります。
一巡目では意識できませんでしたが、昨年の徳島で出会ったタクミさんのお話で知ることが出来、
必ずチェックしようと思っていました。
境内は静かな感じです。
一巡目で賑わっていた出店は閑散としていておじさんも暇そうです。(トップ写真)
お参りが終わったら何か買って帰ろう。
お参りを終えて出店に立ち寄ろうとすると、お参りに来ていたご夫婦がお店の方と世間話をしていました。
本当に商売あがったりとのこと。。団体さんがとにかく来ないことが辛いのだとか。
私が何を買おうかと見ているとそのご夫婦が、
「ここのトマトとても美味しいの荷物になるかもしれないけど」とお接待してくださいました。
本当にまた購入したいと思う美味しさでした!
私も少しはお金を落としたいと思い、生姜飴を購入!これも美味しかったのですが。。
トマトよりも重量感がありました。。
どうにかコロナを乗り越えて出店を続けてもらいたいです。

こんな時期だからこそなのか出会いに感謝です。


乗り場が見えて来ました


ゲートは閉まっていました。待合所でしばし待ちます。


ゲートが空きました。


乗り込みます


対岸が見えています


一巡目で渡った橋を横目に


ワンコとの出会い💗


到着です♪


酔鯨さんの酒造所がありました


人生即遍路!


本堂


大師堂


境内の様子


お接待していただいたトマト

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歩き遍路 32番札所 2巡目 ⑲ 2020 ブログをチェックされた?!

2021年02月19日 | お遍路好き(修行・高知)
禅師峰寺
一巡目ブログ

一巡目は近くまでバスを利用したので、このお寺までの道のりは初めてです。
竹林寺の階段を降りて、お土産屋さんがあるバスロータリーの広い場所から歩き遍路道に入ります。
一巡目は歩いていないような。。。途中道先案内猫に出会い無事に下山。ここからは川沿いを歩きます。
気持ちの良い道でしたが、車がかなり急いでいます。気をつけて歩いてください。
住宅地を抜け石上池を横目に進むと見覚えのある道に出ます。
少し楽しみにしていた一巡目で見かけた恐竜の置物は今回はありませんでした。
こういった物も一期一会なんですね。

さて、90mもない高さだったことから、少々なめていました。
結構大変でした。。。
歩き遍路はメンタルの部分も結構重要だとつくづく思いながら登りました。
ここを上がれば「お疲れ様」の看板があるはず!

?!

ない!!!!
恐竜もなかったし、看板もなくなってる。
動揺していると何度か出逢った海外のお遍路さんが後ろからやってきました。
後ろ姿を見送ると本当の最後あたりに看板がありました!!
あれ?私のブログチェックされたのかな???

一巡目のブログで「この看板が見えて終わりかと思ったらまだ階段があった」などど書いたからかな?
だとしたら、気を使わせてしまってすみません。
「お疲れ様」の立て看板嬉しかったです♫
不動明王の炎のような奇石を背にした不動明王様がお迎えしてくれます。
前回は団体のお遍路さんもいて賑わっていたお寺ですが今回は静かなお寺でした。
それでも数人のお遍路さんと観光らしい家族の方がお参りをしていました。
納経所へ行くと女性が一生懸命ソラで手を動かし続けていました。
私の納経帳に印し終わった後にもすぐさま手を動かし始めました。。
なんだろう??
納経の文字の練習をしているのかも!
今までずっと印続けていた文字の流れを忘れないようにしているだと思いました。
努力されている姿を見たことは心を打つ出来事でした。

早くまた沢山のお遍路さんで賑わう事を祈るばかりです。

竹林寺から下ります


遍路道の分岐、ちょっと迷いました。ここで左へ!


白猫さんに出逢いました


川沿を歩いて振り返ると竹林寺の五重塔が見えました


禅師峰寺近くの石上池(漁をしている姿が!左中央。とても大きな池です)


あの階段を登ったところに看板があったはず!


動揺していると海外のお遍路さんに追い越されるの図


山門前の階段横に看板が!


ありがたいお水が勢いよく


不動明王の炎のような奇石がこのお寺の特徴の一つ♪


境内の様子


桂浜方向、良い景色です♪


潮の満干により水が増減する珍しい岩だそうです


お疲れ様の立て札の裏には「道中お気お付けて」のメッセージ♪




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歩き遍路 31番札所 2巡目 ⑲ 2020 石仏が導く遍路道

2021年02月18日 | お遍路好き(修行・高知)
竹林寺
一巡目ブログ

竹林寺までの道はほぼ見覚えのある道でしたが、少し違っていたようでした。
特に違っていたのが、牧野植物園と合流する道です。
合流する手前の山道にポツポツと石仏が現れます。
歩き遍路道にはお寺までずっとその石仏がありました。

一巡目は園内を楽しむ沢山の人の流れで遍路道が見えなくなっていた事に気がつきました。
牧野植物園に入るとオープン前の掃除をするスタッフの人に出会い、挨拶。
植物園の通路が立派で遍路道を見失いかけました。
園内を通り抜けた方が分かる気がするのですが、目の前に遍路道らしきものがあることに気がつきます。
園内の歩道を横切り遍路道へ。。。

これが、正しいのですが失敗でもあります。
植物園とお寺はほぼ同じレベルにあるはずなのですが、どんどん下るのです。。。
登った分を下るイメージ!失敗?!
今回は出来るだけ旧遍路道を歩く事にしているので正解なのですが。
そして下った分上ります!(やっぱり)
よくよく見ると同じように登るのに遍路道とは別に植物園の綺麗な歩道が横に並んでいました。
そして園内へ道標に従って出口に向かいます。
きちんと遍路道を進めば多少園内の歩道とクロスする事はあっても利用する事は無いようです。
一巡目で怪訝な目で見られたはずです。
トイレの裏に出る場所がありました。

無事にお寺の前の道に出ました。
このお寺の石段や苔むした庭は本当に美しく絵になります。
本堂と大師堂をお参りして、五重塔やその横にある一言地蔵さまにお願い。
やはり、コロナの終息を願わずにはいられませんでした。
私に遠慮してか、五重塔をちらっと見て戻ろうとする人がいたので、
お遍路のガイドにも載っている一言地蔵さまがあることを伝えました。
ちょっとした交流を終えて、一巡目はここまでだったのですが、奥が深いお寺と知ってその先にも足を伸ばしました。
素敵な建物があったのでカフェか?と思って近寄ると納骨堂でした。。
池も美しく五智如来などの像など見どころが沢山ありました。
ゆっくりと堪能して納経所へ。
一巡目では工事中だったのですが、新しく完成した納経所へ。
なんとも素敵な納経所で思わず写真を撮りまくりました。
堀部安嗣さんの設計とのこと!
知らなかったのですが、先ほど素敵と思った納骨堂も同じく堀部さんの設計とのことでした。

勉強になります♫

次のお寺までは初めての遍路道です!

清々しい朝


50円自販機に続き、最安値♪


道標に誘導されて進みます。


一巡目は違う道だったかな?木のトンネルはくぐらなかったな


竹林寺へ登り始め


旧遍路道らしい石畳


もう少しで登りきる希望の光


植物園に入り込まないように看板が新設されていました。


どうしても園内に入りますが(遍路道はたぶん右側)


すぐに遍路道に誘導されます


石仏が遍路道を導いてくれます


登ったはずなのに結構下ります


そして登る


猫さんがお出むかえ①


トイレの裏へ導かれ・・・・


猫さんがお出むかえ②


既に素敵な雰囲気


山門をくぐると感動的な景色


苔が美しいお寺です


春キノコの網傘茸?が生えていました(食べられるらしい)


五重塔も美しい


一言地蔵さま


本堂を見下ろします


大日如来を中心に並ぶ五智如来


大きな杓は一杯10年♪小さい杓は1年♪


新しくなった納経所


納経所①


納経所②


納経所③ 竹林寺だけに竹の使い方が美しい建物でした




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歩き遍路 30番札所 2巡目 ⑱ 2020 ざわつく心が癒されました。

2021年02月17日 | お遍路好き(修行・高知)
善楽寺
一巡目のブログ

善楽寺まで一巡目も歩いたはずが、、歩き遍路道は全く違いました。。。
道標に従って歩みを進めます。
高知大学の近くを通ると下校中の中学生で賑わっていました。
するとおじさんとすれ違う事に。挨拶すると話しかけてくれました。

「どこに向かってるの?今日の宿は?」と聞かれたので、
「これから30番札所にお参りして、セリーズです。」と答えると
「あの宿はいいよ~。これから高知市に入るけど、増えてきているから気をつけて、染って帰らないでね」と言われました。
「多いと言っても首都圏に比べたら少ないですよね・・」というと
「人口密度の割に多いんだよね・・いう事聞かないもんが多いから」とおじさん。
人口密度という考え方があることを知りました。
おじさんとソーシャルディスタンスの確認をしてからお別れしました。

この先は一巡目も歩いた道です。途中にある遍路休憩所
ちょっと休憩をしてみます。
爪切りがある?!
私も確かに伸びて来てるなぁ。。タイミングの良い頃に置いてあるものだ!
使いたいけど感染症問題のある今の時期は「うつらない、うつさない」で利用しませんでした。

大きな道に出て逢坂峠を越えると高知に入ります。
善楽寺まであとともう少しです。
そんなに登った感じはないのですが、峠だけあって良い景色です。
新しい石道標もあり、順調に進みました。
お隣には土佐神社があります。善楽寺では十一面観世音菩薩の大きな石像がお迎えしてくれます。
前回はスルーしてしまった「手水舎の下で石の手水を支えている邪鬼」と「梅見地蔵」を見たいと思いました。
ホームページに出ていたのです。
天邪鬼さんが手水舎を支えていました。
梅見地蔵は首から上の病や悩みにご利益とのこと。
以前は大師堂の梅の木の下にあってその梅を仰ぎ見る姿だった事から名づけられたそうです。

本堂と大師堂をお参りして納経所へ
首都圏が緊急事態宣言が決まった事から、閉山を決めたお寺もあるようだからと教えていただきました。
「ありがとうございます。それも修行ですね。」とぽつり。。
その時はどうするのか。。。心がざわつきます。
それを考えて行動することも修行なのか。。高知は修行の道場ですもんね。と覚悟を決めた気持ちでした。

気が付けば、町がざわついている事に気が付きました。

動揺していないようで動揺していたのか、300mぐらい先にある山門まで歩みを進めて杖を忘れてきたことに気が付きました。。
また戻り杖をとり山門まで戻ると門のところで先ほどまで立ち話をしていたおばさんに「遅い時間まで~」と言われてしまった。
時刻は16:30。。確かに納経所はやっている時間だが遅い!宿まで3kmほどある。急がなければ!

一巡目で歩いたはずの道なのに違って見えます。
川沿いでは矢車草が、田んぼには水がはってあり景色を映す。
町はざわついているようだけど、歩いているとそれを忘れる空気と景色。
宿が見えて来ました。外観は普通のビジネスホテルに見えていましたが、中はクラシックホテルの趣で素敵なホテルでした。
大きな運動施設も併設しているようで地域の人にとっても大切なホテルのようでした。
自転車もお借り出来て近くのコンビニまで行く事も出来ました。
予定では高知駅方面まで出て食事と思っていたのですが、
ホテルのレストランがお客さんが居ない状況でオープンしていたので利用する事に。
美しく盛り付けられ美味しかった♪
景色も良く、大浴場もあり、体育館の方に洗濯機もあるおすすめの宿です♪
セリーズはおじさんの言っていた通り良いお宿でした。

閉山のお寺も出てくるかもと言われ、ざわつく心が癒されました。


こんなみち一巡目で通ったかな??


一巡目はやっぱり遍路道を歩けてなかった。。


一巡目も休憩した遍路小屋♪


爪切りがありました♪


峠だけに意外と高い所にいました


石道標もあって順調に進みました。


十一面観世音菩薩さまがお迎えしてくれます


がんばって支えています!


境内の様子


梅見地蔵


山門までの長く続く参道


矢車草が綺麗に咲いていました


詳しい道標で迷いません♪(ガードレール下に見える道を進みます)


ホテルが見えて来ました。外観は普通ですが。。素敵なホテルでした♪


素敵な桜餅とお茶でお迎えしてくれました♪


レストランの食事もとっても美味しかった♡


ちょこっとギフトでバンドエイド♪助かります!!


エレベーターホールはこの雰囲気!


お部屋も素敵でした


お部屋からの景色は山なみも夜景も♪
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歩き遍路 29番札所 2巡目 ⑱ 2020 酒断地蔵尊で・・祈願は緩め

2021年02月15日 | お遍路好き(修行・高知)
国分寺
一巡目のブログ

一巡目は電車で移動したので今回は初めての道のりです。
大日寺の山門を出て右に真っすぐ降りてゆき、、国道に出たら渡って目の前に道にすすむ。。
はずが。。目の前には新興住宅地!想像した場所に道は無く。。住宅地の間を抜けるのかな?
などと勝手に想像した私は突き進みました。。

??モデルハウス????

すると女性がプレハブ事務所から出てきて親切に教えてくださいました。
間違える人が結構いらっしゃるようで。。。遍路道まで案内してくださいました。
感謝♡
モデルハウスの横に道がありました。

少々道は複雑でしたが、様々な道標が導いてくれました。

途中、松本大師堂がありそこで休憩と思っていたのですが、地元の方が楽しく休憩されてました。
挨拶をすると「休憩できますよ~」と声をかけていただいたのですが、
一応、コロナ問題もあったので遠慮しました。
本来なら交流が出来たのかもと思うと残念な時期でした。
地元の人に愛されている大師堂はとても大切にされていて心地のよさそうな場所でした。

様々な道標を頼りながら進みます。たまに古い道標も多くありました。
一巡目も歩いた県道に出ると休憩所のあるコンビニでお昼をとることにしました。
しかしながらこの時増え始めていたコロナの対策で内部の休憩所は使えない状況でした。
このコンビニでは珍しく外に小屋の休憩施設があり、ここで休憩しました。
よかった!

元気になって少し進むと「へんろ石」というバス停がありました。
辺りを見回すとその先に「へんろいしまんじゅう」の文字!だからなのかは分かりませんが、
お店に寄ってみました。蒸しパンタイプのお饅頭で五個入りからでした。。
荷物になってしまうなぁと歩き遍路的には諦めました。
見覚えのある橋を渡り、ふと見ると道標は川沿いを進む案内でした。
前回は遍路道を歩けてなかったのだと思いました。
川沿いを進むとその先にお地蔵様の姿が見えます。地図を見ると「地蔵渡し」とありました。
またこの道を戻るものと思ってその手前を曲がり、お寺へと向かいました。
実際はこの道を戻ることは無くお地蔵様とも離れてしまったのでお参りしたい方は先にお参りした方が良いようです。

このお寺は仁王門をくぐって本堂までの参道が印象的です。
やはり、空気が変わると感じます。
本堂、大師堂とお参りして外せないのが「酒断地蔵尊」
禁酒の効果があるとのことなのですが一巡目もゆるく祈願したようですが、
結局、二巡目も「ほどほどに・・」と祈願しました。
高知は料理も美味しいけど、お酒も美味しい。少々無理があります(^^;)

納経所へ向い中門をくぐると、これまた美しいお庭が現れました。
しかも牡丹の花が美しく咲き誇っておりました。
子供の頃はあまり興味が無かった牡丹ですが、歳とともにその美しさに魅了されています。
立ち寄りませんでしたが納経所横の客殿では「寺カフェ」なるものがあり、お抹茶セットが頂けるようでした。

お昼を過ぎていて次のお寺まで約7km、宿まで合わせると10kmあるかと思うと立ち寄る余裕がありませんでした。
ガッチリ予定を組むと余裕の持たせ方が難しいですね。。。

今年はどのお寺でも大師堂の大師様の御手から5色の綱が伸びていて煌びやかに感じていました。
このお寺で分かったのですが今年は「弘法大師賜諡号千百年記念」との事でした。
弘法大師という諡(おくりな)をその当時の天皇より賜ってから1100年との事。
今年は逆打ちの年でもあるし、本当はお遍路に来たい人は沢山いるだろうなとこの時思いました。
そして、別格4番の鯖大師の和尚さまから
「来たくても来られない人も多くいるでしょう。こうしてお遍路を出来る事を感謝しながら気をつけて進んでくださいね」と言われた事も思い出しました。
送り出してくれた家族、受け入れてくれるお寺や宿泊施設、土地の方々に感謝しなくてはと
今一度心に刻んで次のお寺へと進みました。

モデルハウスの下手に遍路道はありました


川沿いに美しく桜が咲いていました


ユニークな道標


旧道標


きわどい所に旧道標


田植えの時期でした(癒されました)


松本大師堂は地元の憩いの場でした


イートインは閉鎖→イートアウトの施設があり助かりました。


コーヒーなどを購入して利用させていただきました


食べてみたい「へんろ石饅頭」


お寺近くの橋を渡って川沿いに


樹々がこんもりしている場所が国分寺


同じ道を戻らないので「地蔵渡し」のお参りは先に


仁王門


空気が違います


梵鐘


金堂(重要文化財)


五色の綱が伸びていた大師堂


酒断地蔵尊で今回もゆるく祈願


酒断地蔵尊の並びにあったやさしいお顔のお地蔵様


牡丹って華やかですね


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