津照寺
一巡目のブログ
一巡目は24番の宿坊に泊ったので、宿坊の玄関から出発しました。今回は山門を出て次の津照寺へと進みます。
山門を出て右へ、先ほど登った遍路道を下った方が早かったかもと後で思いました。
参道から国道に出るとそこには海外のお遍路さん?!が景色を見ています。
挨拶をするとその後からお母さまか?ご高齢の女性のが登ってこられました。
え??この国道を上がってきたのですか?!
逆打ちならあり得るのか、遍路道を知らなかったのか。。日よけもなく下るのも大変な道です。
確かに景色が良いので好きな道ではあるのですが、これを登る気にはなれない。
よく登ってきたなぁと感心しながら私は下りました。
一巡目はあまり考えていなかったので海岸線を歩いていったのですが、
遍路道は一本内側(山側)の道だったので今回はこちらを進みます。
今日中に25番札所をお参りしたかったのですが、到着したのは16時過ぎでした。
宿を近くにとっていたので、明日の朝にお参りする事にしました。
宿の太田旅館さんへ向かいます。
都会で感染が増え始めていたころで宿の人も気を使っている様子です。
空気の入れ替えなど準備に追われているようでした。
お遍路さんだけでなく、仕事関係の人も利用する宿のようで、お遍路さんにもしもの事があってはいけないと考えて下さっていました。
食事の時間もずらしたり、ソーシャルディスタンスを気にして食堂に入る入口も分ける徹底ぶりでした。
私もそうですが、とにかくこの時期は何が正解か分からないので、出来ること分かる事はすべてやってみるといった様子です。
毎日ペットボトルの水を購入して、トレールウォーターパックに詰めていました。
宿には自販機が無かったので、「お水を買いたいのですが、自販機はありまか?」と聞くと、「???」ピンと来ない様子。
「この辺りは水道水が美味しいのでお水が売ってい要るか分からないけどお寺の近くに自販機がありますよ」と教えてくださいました。
すっかり、飲むお水は買うものと思っている自分に初めて気が付きました。
昔は自分も水道水が飲めるのが日本の自慢だと思っていたな~いつからだろう。。
東日本大震災からかな。。。
お水は無事に購入出来ました。ふとお寺の方を見ると鐘楼門がライトアップされていました。
一礼して宿に戻り、部屋の広縁で少しのんびりしました。
宿の若女将は同じ世代かな?もっとお話ししたいと思う方でした。
また利用したい宿です。
お互い感染症に気を付けましょうと挨拶をして出発です。
朝のお寺にはもう既にお参りを終えたお遍路さんがいました。
今回は忘れずに鐘楼門の鐘を鳴らし、本堂に向かいます。
本堂ではスポーティなカッコいい女性がお参りを終えた所でした。
私の写仏に興味をもたれて声を掛けて下さいました。
やっぱり、逆打ちだったのか、この先でお会いする事は出来ませんでした。
出逢いに感謝♡
もっと自分からも話しかければ良かったかな。
お遍路さんが少なくて納経所は呼ばないといらっしゃらない事が多く、
ここのお寺でも席を外しているようで「しばらくお待ちください」の札。
そのおかげでお寺の境内をゆっくり見ることが出来ました。
無事に御朱印をいただいて出発です。
一巡目では橋の工事中でほかのルートを案内していただきましたが今回は大丈夫そうです。
最御崎寺からの下りも遍路道を通った方が良いと思ったのですがこの景色がみたくて
海岸線ではなく手前の丘側の道が遍路道
ふ~~長かったと振り返った最御崎寺からの坂
太田旅館さんからは港が見えました
夜の津照寺 写真イマイチですが。。雰囲気がありました。
朝の様子です
本堂は階段の上です
大師堂は階段の下に(鐘楼門より)
雰囲気のある手水舎
津照寺の歴史を感じます
大師堂の前庭
一巡目のブログ
一巡目は24番の宿坊に泊ったので、宿坊の玄関から出発しました。今回は山門を出て次の津照寺へと進みます。
山門を出て右へ、先ほど登った遍路道を下った方が早かったかもと後で思いました。
参道から国道に出るとそこには海外のお遍路さん?!が景色を見ています。
挨拶をするとその後からお母さまか?ご高齢の女性のが登ってこられました。
え??この国道を上がってきたのですか?!
逆打ちならあり得るのか、遍路道を知らなかったのか。。日よけもなく下るのも大変な道です。
確かに景色が良いので好きな道ではあるのですが、これを登る気にはなれない。
よく登ってきたなぁと感心しながら私は下りました。
一巡目はあまり考えていなかったので海岸線を歩いていったのですが、
遍路道は一本内側(山側)の道だったので今回はこちらを進みます。
今日中に25番札所をお参りしたかったのですが、到着したのは16時過ぎでした。
宿を近くにとっていたので、明日の朝にお参りする事にしました。
宿の太田旅館さんへ向かいます。
都会で感染が増え始めていたころで宿の人も気を使っている様子です。
空気の入れ替えなど準備に追われているようでした。
お遍路さんだけでなく、仕事関係の人も利用する宿のようで、お遍路さんにもしもの事があってはいけないと考えて下さっていました。
食事の時間もずらしたり、ソーシャルディスタンスを気にして食堂に入る入口も分ける徹底ぶりでした。
私もそうですが、とにかくこの時期は何が正解か分からないので、出来ること分かる事はすべてやってみるといった様子です。
毎日ペットボトルの水を購入して、トレールウォーターパックに詰めていました。
宿には自販機が無かったので、「お水を買いたいのですが、自販機はありまか?」と聞くと、「???」ピンと来ない様子。
「この辺りは水道水が美味しいのでお水が売ってい要るか分からないけどお寺の近くに自販機がありますよ」と教えてくださいました。
すっかり、飲むお水は買うものと思っている自分に初めて気が付きました。
昔は自分も水道水が飲めるのが日本の自慢だと思っていたな~いつからだろう。。
東日本大震災からかな。。。
お水は無事に購入出来ました。ふとお寺の方を見ると鐘楼門がライトアップされていました。
一礼して宿に戻り、部屋の広縁で少しのんびりしました。
宿の若女将は同じ世代かな?もっとお話ししたいと思う方でした。
また利用したい宿です。
お互い感染症に気を付けましょうと挨拶をして出発です。
朝のお寺にはもう既にお参りを終えたお遍路さんがいました。
今回は忘れずに鐘楼門の鐘を鳴らし、本堂に向かいます。
本堂ではスポーティなカッコいい女性がお参りを終えた所でした。
私の写仏に興味をもたれて声を掛けて下さいました。
やっぱり、逆打ちだったのか、この先でお会いする事は出来ませんでした。
出逢いに感謝♡
もっと自分からも話しかければ良かったかな。
お遍路さんが少なくて納経所は呼ばないといらっしゃらない事が多く、
ここのお寺でも席を外しているようで「しばらくお待ちください」の札。
そのおかげでお寺の境内をゆっくり見ることが出来ました。
無事に御朱印をいただいて出発です。
一巡目では橋の工事中でほかのルートを案内していただきましたが今回は大丈夫そうです。
最御崎寺からの下りも遍路道を通った方が良いと思ったのですがこの景色がみたくて
海岸線ではなく手前の丘側の道が遍路道
ふ~~長かったと振り返った最御崎寺からの坂
太田旅館さんからは港が見えました
夜の津照寺 写真イマイチですが。。雰囲気がありました。
朝の様子です
本堂は階段の上です
大師堂は階段の下に(鐘楼門より)
雰囲気のある手水舎
津照寺の歴史を感じます
大師堂の前庭