神野寺
折角なので善通寺の本堂をお参りしてから大門より別格17番を目指します。
大門から真っすぐ本堂が見えるのでこの門がメインの門かもしれません。
88か所のお参りの場合は赤門を抜けて進むことになります。
なので大門を出て進むとすぐに通り沿いに住むおじさんが道を間違えていることを教えに出て来てくれました。
別格17番のまんのう池の方まで行く事を伝えると驚いて、応援してくれました。
よく間違えるお遍路さんを見かけるそうです。お寺までは13km、中間に琴平の町があります。
こちらに宿を決めて大きな荷物を預けて身軽になって進みます。
大門から真っすぐ広い通りを進むと左に曲がるポイントの手前に自衛隊の車両が出入りしていました。
自衛隊の方に敬礼すると敬礼してくれるとの話を聞いた事があるので出ていく車両に対してちょっと試してみました。
すると敬礼を返してくれました!
ホントだった!!
その先では、敬礼していないのにいきなり敬礼して下さる隊員さんが!遅れて敬礼しました!!
お遍路さんだったからかな??
大きな陸軍の駐屯地のようです。昔ながらの美しいレンガ造りの建物も大切に使われていました。
乃木館(陸上自衛隊 善通寺駐屯地資料館)という資料館あるようでした。
私が通った学校も乃木将軍に纏わる場所にある学校だったのでとても気になる資料館でした。
乃木さんってどんだけ活躍した人なのか!もっと詳しく知りたくなりました。
こんな発見が歩き遍路の楽しみの一つです。
先を急ぎます!土讃線沿いを進むと琴平に到着します。
さすが!金刀比羅宮!平日なのにめちゃめちゃ賑わってる!!
宿は金刀比羅宮の参道手前にある宿にしました。チェックアウトで忙しい中、快く荷物を預かっていただきました。感謝💗
神社の方向を見ながら時間があったらお参りしよう!と決めて別格17番の神野寺へ出発しました。
琴平の町中を抜けると静かな住宅地を抜けて進みました。
ずっと平地でしたが、まんのう池への道は上り坂でした。
私はまたもや車の案内看板を見て車道を進みましたが、公園へ入って行く道があるので、そちらの方が歩き遍路らしい道かもしれません。
帰りはこちらの道を利用しました。
お寺の横にはまんのう池という大きな池があります。何度も崩れた池を空海さんが修復したと言われる池で龍が住んでいる池との事。
そのほとりに建つお寺は静かで穏やかな気持ちになるお寺でした。
少し上がった所には池を見守るお大師様の像がありました。
お遍路の道順とは少し離れた場所にあったのでどのようにアクセスするか悩んだお寺でしたが、無事にお参り出来て良かったです。
池は観光地でもあるのか、大きな駐車場があり、その奥にうどん屋さんがある様で寄ってみる事にしました。
どうもヤーコンをウリにしているようだったので、ヤーコン入りのおうどんにヤーコン入りコロッケを注文しました♪
ところで、ヤーコンとは・・聞いたことがありましたが、詳しくは知りませんでした。
南米アンデス高地原産のキク科の根菜でさつまいものような見た目ですが、じゃがいもやさつまいものようなでんぷん質はほぼ含まれていないそうです。
人に必要なミネラルのカリウムを含んでいるので塩分のとりすぎを調節してくれるとのこと!
健康うどんなんですね♪美味しく頂きました。
いつも時間に追われてお昼を食べる事は稀なのですが、ゆっくり出来ました。
この後は、宿に戻るだけで時間があれば金毘羅さんにお参り出来たら良いなというのんびりムードで宿へ。
途中、庭を手入れしている女性とお話をすることも出来て楽しい帰り道でした。
チェックインを済ませて金毘羅さんに行ってみようとフロントに相談すると、2時間はかかるとの事でした!
一度観光でお参りした事があったのですが、1時間ぐらい行けると思っていたのですが、本堂までで2時間だそうで諦めてしまいました。
隣に金陵という美味しいと感じた日本酒の酒蔵があったのでそちらへと思ったのですが、資料館は終了。
もう少し調べておけばよかったですが、お土産のお酒を購入する事がギリギリできたのでヨシとしました。
大門から出発です♪
敬礼を返してもらった!
煉瓦造りが美しい駐屯地(旧陸軍第11師団兵器庫)
ゆうゆうロードの歩道の車止めは砲弾!!型!
善通寺駐屯地資料館が奥に見えました
アンパンマン列車!
美味しかった金陵の酒蔵所
美しい橋が見えました(若木宮)
一般のお家??
静かな住宅地を進みます
弘法大師が満濃池修復のために滞在した場所に碑がありました
歩き遍路さんは左の公園の遊歩道がお勧めです
神野寺の門
境内の様子
本堂
まんのう池を見守るお大師さま
満濃池
にゃんこがのんびり
池のほとりのうどん屋さんでヤーコンうどん♪
素敵な柄の鳥さんがいました。グロセキレイ?
ガス灯型サインポール?!
折角なので善通寺の本堂をお参りしてから大門より別格17番を目指します。
大門から真っすぐ本堂が見えるのでこの門がメインの門かもしれません。
88か所のお参りの場合は赤門を抜けて進むことになります。
なので大門を出て進むとすぐに通り沿いに住むおじさんが道を間違えていることを教えに出て来てくれました。
別格17番のまんのう池の方まで行く事を伝えると驚いて、応援してくれました。
よく間違えるお遍路さんを見かけるそうです。お寺までは13km、中間に琴平の町があります。
こちらに宿を決めて大きな荷物を預けて身軽になって進みます。
大門から真っすぐ広い通りを進むと左に曲がるポイントの手前に自衛隊の車両が出入りしていました。
自衛隊の方に敬礼すると敬礼してくれるとの話を聞いた事があるので出ていく車両に対してちょっと試してみました。
すると敬礼を返してくれました!
ホントだった!!
その先では、敬礼していないのにいきなり敬礼して下さる隊員さんが!遅れて敬礼しました!!
お遍路さんだったからかな??
大きな陸軍の駐屯地のようです。昔ながらの美しいレンガ造りの建物も大切に使われていました。
乃木館(陸上自衛隊 善通寺駐屯地資料館)という資料館あるようでした。
私が通った学校も乃木将軍に纏わる場所にある学校だったのでとても気になる資料館でした。
乃木さんってどんだけ活躍した人なのか!もっと詳しく知りたくなりました。
こんな発見が歩き遍路の楽しみの一つです。
先を急ぎます!土讃線沿いを進むと琴平に到着します。
さすが!金刀比羅宮!平日なのにめちゃめちゃ賑わってる!!
宿は金刀比羅宮の参道手前にある宿にしました。チェックアウトで忙しい中、快く荷物を預かっていただきました。感謝💗
神社の方向を見ながら時間があったらお参りしよう!と決めて別格17番の神野寺へ出発しました。
琴平の町中を抜けると静かな住宅地を抜けて進みました。
ずっと平地でしたが、まんのう池への道は上り坂でした。
私はまたもや車の案内看板を見て車道を進みましたが、公園へ入って行く道があるので、そちらの方が歩き遍路らしい道かもしれません。
帰りはこちらの道を利用しました。
お寺の横にはまんのう池という大きな池があります。何度も崩れた池を空海さんが修復したと言われる池で龍が住んでいる池との事。
そのほとりに建つお寺は静かで穏やかな気持ちになるお寺でした。
少し上がった所には池を見守るお大師様の像がありました。
お遍路の道順とは少し離れた場所にあったのでどのようにアクセスするか悩んだお寺でしたが、無事にお参り出来て良かったです。
池は観光地でもあるのか、大きな駐車場があり、その奥にうどん屋さんがある様で寄ってみる事にしました。
どうもヤーコンをウリにしているようだったので、ヤーコン入りのおうどんにヤーコン入りコロッケを注文しました♪
ところで、ヤーコンとは・・聞いたことがありましたが、詳しくは知りませんでした。
南米アンデス高地原産のキク科の根菜でさつまいものような見た目ですが、じゃがいもやさつまいものようなでんぷん質はほぼ含まれていないそうです。
人に必要なミネラルのカリウムを含んでいるので塩分のとりすぎを調節してくれるとのこと!
健康うどんなんですね♪美味しく頂きました。
いつも時間に追われてお昼を食べる事は稀なのですが、ゆっくり出来ました。
この後は、宿に戻るだけで時間があれば金毘羅さんにお参り出来たら良いなというのんびりムードで宿へ。
途中、庭を手入れしている女性とお話をすることも出来て楽しい帰り道でした。
チェックインを済ませて金毘羅さんに行ってみようとフロントに相談すると、2時間はかかるとの事でした!
一度観光でお参りした事があったのですが、1時間ぐらい行けると思っていたのですが、本堂までで2時間だそうで諦めてしまいました。
隣に金陵という美味しいと感じた日本酒の酒蔵があったのでそちらへと思ったのですが、資料館は終了。
もう少し調べておけばよかったですが、お土産のお酒を購入する事がギリギリできたのでヨシとしました。
大門から出発です♪
敬礼を返してもらった!
煉瓦造りが美しい駐屯地(旧陸軍第11師団兵器庫)
ゆうゆうロードの歩道の車止めは砲弾!!型!
善通寺駐屯地資料館が奥に見えました
アンパンマン列車!
美味しかった金陵の酒蔵所
美しい橋が見えました(若木宮)
一般のお家??
静かな住宅地を進みます
弘法大師が満濃池修復のために滞在した場所に碑がありました
歩き遍路さんは左の公園の遊歩道がお勧めです
神野寺の門
境内の様子
本堂
まんのう池を見守るお大師さま
満濃池
にゃんこがのんびり
池のほとりのうどん屋さんでヤーコンうどん♪
素敵な柄の鳥さんがいました。グロセキレイ?
ガス灯型サインポール?!