女の深さ 2012-04-30 22:00:10 | 原発震災避難者 弥彦神社を訪ねて むかしの女( ひと )は ・・・ 夫や子が( また 自分自身が )病気になったときには まず 自分の手で治そうとしました。 力( ちから )及ばないときにのみ 医者に頼ったものでした。 こどもがおかしい それ医者へ 薬局へ ・・・ それしか能のない女性は ・・・ ダメです。 どうせ 料理もヘタでしょう。 女として ・・・ 「 深く 」ないのです。
ここは安心の世界 2012-04-30 20:00:59 | 原発震災避難者 弥彦神社を訪ねて ここは ・・・ 安心の世界 生きても 死んでも お金があっても 無くても ともかく どっちへ転んでも 「 安心 」から外へ 転がり出ることはできない。 こんな安心なことはない。 当たり前のことを 当たり前に ・・・ 気付いただけです。
愚か ・・・ 「 わかっちゃいるけど やめられない 」 2012-04-30 18:30:50 | 原発震災避難者 弥彦神社を訪ねて むかし懐かしい植木等の歌に 「 スーダラ節 」 というのがあります。 この歌の最後は 「 わかっちゃいるけど やめられない 」 という言葉でおわります。 なにかちょっと聞くと いかにもふざけているようですが そこには 人間のどうにもならない深い悲しみが ・・・ 歌われているのではないでしょうか。
飽食・狂食 ・・・ 感覚マヒ 2012-04-30 17:06:27 | 原発震災避難者 弥彦神社を訪ねて いま 食物は 街にあふれ ・・・ 食物による「 食病 」が はんらんしています。 豊かさと不安の中で 人の心も 飽食・狂食状態 食物がつくる ・・・ いのちの貴さへの感覚が ・・・ マヒしているのではないでしょうか。