Colors of Breath

★オリジナルソング・絵・詩・写真・猫・心ブログ('07.11.4開始)★『Breath』音楽活動('11.9.4開始)

COLORSも16年目。

◆私のオリジナルソングを公開しています。(ヘッドホンorイヤホン推奨)◆世界に於ける日本の役割は原発技術を広めることではなく、自然エネルギーの活用技術を広め世界を牽引することじゃないのかと思う。◆イジメとジサツと…イジメがなければその子がジサツしない可能性は?限りなく100%に近いと思う。

埃色の茶トラの一番のお気に入り枕(六)

2008-05-07 21:28:59 | 15.写真(家猫の銀&姫&文太)


ちょっとぉ~、銀ちゃん
ヒゲが挟まっておりますよ~
姫ちゃん、呼吸してますか~?




 

でも、猫の耳の後ろ(犬もですが)の毛は つるつるしてて軟らかくって
とっても気持ちが良いのです。
だから、銀ちゃんが気持ちよさそうなのもとっても良く分かるのです。
猫の耳つるつるぅ~で思い出しましたが、
猫には、耳の先の毛がぱやぱやと長い子と、つるっと丸く短い子がいます。
因みに銀ちゃんの耳先毛は短くて、耳の先はくるっと丸いですが、
姫ちゃんの耳先毛はパヤパヤしてます。

『姫ちゃんは耳パヤだ。』



銀ちゃん&姫ちゃんをもっと見てにゃぁ~  
          こちら→カテゴリー18.琥珀(家にゃんこの銀ちゃん&姫ちゃん

 

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ちひろ美術館

2008-05-07 21:28:01 | 11.写真(植物・景色)












 







(↑パンフレットと今回購入した品々。『はらぺこあおむし』トランプ最高に可愛い!)



いわさきちひろ
知らない人はいない有名な画家さんです。

【いわさきちひろ(1918~1974)】
福井県武生市に生まれ、東京で育つ。三人姉妹の長女。
東京府立第六高等女学校卒。藤原行成流の書を学び、絵は岡田三郎助、
中谷泰、丸木俊に師事。1946年日本共産党に入党。
1950年松本善明と結婚。翌年長男猛を出産。
この頃より絵本画家として活動するようになる。
1974年肝ガンのため死去。享年55歳。
「世界中の子どもみんなに 平和と幸せを」という願いをこめて、
子どもを生涯のテーマとして描く。


【安曇野ちひろ美術館】
安曇野ちひろ美術館は、1997年、ちひろ美術館・東京の会館20周年を記念して建てられました。信州・安曇野は、両親が信州出身のちひろにとって、幼い頃から親しんだ心のふるさとでした。美術館のある松川村は、戦後、両親が開拓農民として暮らした土地で、ちひろは折にふれてこの土地を訪れ、数々のスケッチを残しています。

この美術館はちひろの絵に出逢う場所であるとともに、世界の絵本画家の作品が展示されているところです。コレクションは世界28ヶ国169人の画家による
約21,600点(ちひろの遺作約9,400点を含む)、他にも絵本に関する歴史資料
約1,000点などがあります。館内には5つの展示室のほか、絵本の部屋、北アルプスを望むカフェ、ミュージアムショップ等もあります。

美術館の周囲には焼く35,000㎡の安曇野ちひろ公園(松川村営)が広がり、四季折々の花々を楽しみながら、清流・乳川(ちがわ)の川辺を散策する事ができます。

                           (安曇野ちひろ美術館パンフレットより抜粋)

 


とてもすてきなホームページはこちら安曇野ちひろ美術館 


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久々に映画(レンタルですが)

2008-05-07 06:45:13 | 20.日記&独り言とか


『はぐちゃん』……です、のつもりです、一応。




連休に、本当に久しぶりに映画DVDを借りて来て観ました。
DVDがぼちぼち一般化してきた頃、そうまだまだビデオテープの方が大衆に馴み、
ビデオがあまり時代遅れ感を感じてなかった頃以来のレンタルです。
私の日常生活なんか今も専らビデオに依存してるけれど。
(それって相当…5年以上?)
それまでは結構定期的くらいレンタルビデオショップに足を運んでいて、
遅ればせながらそこそこ新作は制覇してました。
ところが、忙しさにかまけて遠退いたらズルズルとブランクができてしまい、
テレビで新作映画の公開を知る度「あ、観たい!」と言う衝動に駆られた映画が
沢山あった筈なのに、いざレンタルショップへ行ってみたら
何が観たかったのかよく分からないときたもんだ。
おまけにゴールデンウィークすぐなら人気作品がまだ揃っていただろうが、
こんな後半になったらそんなもの出払っていて目ぼしい作品はことごとくカラ
というわけで、パッケージのあらすじと当てにならない観たかったらしい記憶
頼りに7本ばかり借りてきました。
(おお!沢山借りたねえ~☆)

なんだこりゃ?とお思いになるラインナップです。
本当に目ぼしいものが皆出はらっていたので。
基本私は、メルヘン&ファンタジー、SF、アドベンチャー、バイオパニック、ホラー、
ドキュメンタリー、アニマルファンタジーが好きでして、なかでも特に医学バイオ系
好きです。バイオパニック、バイオサスペンス、バイオドキュメンタリーとか。
(バイオハザードは後でまとめて観るのだ。)
推理サスペンス、アクション、殺人&怪人&アニマルパニックはあまり興味が
持てません。当然、テレビのサスペンスドラマも殆ど見ません。
(寧ろNHKのドキュメンタリーが好きだったりします。)

以下、ichiiさん的独断と偏見による今頃?なラインナップと、
同じく超独断と偏見による評価です。
全く参考になりませんのでWEB映画関連サイトを貼り付けておきまする。
興味のある方はどうぞ。


『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ(Nanny McPhee)』
日本人が子どもに躾ける礼儀作法を具体的に5つだけ決めるとしたら、
何を採り上げるだろう?
文化や生活習慣の違いなのか、映画で採り上げられた5つの約束に
微妙に違和感が付き纏って、何だかすっきり納得がいかなかった。
というか、メルヘンチックな子ども向け映画だから、そこは突っ込んじゃ
いけないか……。

『包帯クラブ』
石原さとみちゃんがなかなか凶暴だった。
柳楽優弥(やぎらゆうや)君キャラ濃いというか、やはり俳優のオーラ?
惹き付けます。
現代の青春テイストですね。

『ハチミツとクローバー』
随分前評判が高くてドラマまで出来て、ドラマを先に見てしまったのですがドラマは
キャスト濃すぎでストーリーは別に美大でなくてもいいような恋愛ドラマだった故、
映画に期待を持って観てしまいました。
蒼井優ちゃんの巷の評判が非常に良くて興味あったのですが、
テレビでたまに見る雰囲気と違って、「ああ、これが女優蒼井優か」という
存在感は確かに魅力的でした。

『ホーリーマン』
エディ・マーフィの映画とても好きなのですが、ドクター・ドリトルの方がずっといいと
思ったichiiさんでした。感想あんまり無いんで即席絵を描きました。
     →エディ・マーフィの絵

『エラゴン(遺志を継ぐ者)』
この手はもうネタ切れなのかな?よく似た映画ありすぎ。
子どもに見せるにも、勇気と正義エッセンスが少ないな~。
エラゴン公式サイト


『臨死』
『シックス・センス』(好きな映画です。)のスタッフが制作したとのことで、
期待したんですが………。もう、触れません。

『Hate・2・O(ヘイト・ツー・オー)』
すみません、意外におもしろかったです。好きなタイプの映画です。
が、人にはお勧めできない。(笑)
普通の元気満載思考(嗜好)の人には、よく分からない感じが満載の映画です。
人の意識精神神経科分野と医学で解明されていない人体のミステリーを
ホラーテイストで表現してますが、パニックサスペンスホラーと違うので淡々と
気持ち悪い感じだと思います。私は気持ち悪いとか怖いとかより
「ふ~ん、そうなんだあ」と、どちらかと言うと考えさせられてしまいました。
私が深読みかもしれないので、見る人が見たら「何でそうなるの?」な感じの
映画です。

今、邦画が面白いですね。
レンタルショップで眺めてたら片っ端から観たい気分になりました。



追記・目当ての『ノー・ディレクション・ホーム』見つからず。



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