思い返してみれば、今回も二度ほど温度調整に失敗している。
一日の気温差がありすぎて、
ちょっと気を抜くと夜は34℃くらいまで下がってる時があって慌てて温度を上げて、
朝になると40℃まで上がってたりする。
やたら暖かい日があって、ある時は42℃に達してる時があったけど、
唯一成長に漕ぎ着けた1個が予定日(5月5日)の1週間前までは確かに
鳥の形になって動いていた。
他の4個は、最初の5日でもはや変化が見られなかったので
ダメなのは察していたし、その後1週間経っても卵をそっと振ると
チャポチャポと液体状態の音がした。
4個は問題外だなと思った。
烏骨鶏の顔、見たかったなあ。
今ならもう、そんなに気温が下がる事ないから、
温度を上げすぎる事はないんだろうけど。
ああ~、烏骨鶏の顔、みたかったなあ……。
田舎の母に聞いたら、孵化まで21日と言うけど3~4日の個体差はあるそうです。
でも、生まれる3日前くらいになる頃は、卵に耳を当てると
殻の中でピヨピヨ鳴いているんだそうです。
「え~?鳴いてるの?」と驚きましたが、成長してた1個に耳を当てても
うんともすんとも聞こえないから、やっぱりダメなんだと思います。
名前の確認です。
うっちゃん、
こっちゃん、
けいちゃん、
ウコちゃん、
コケコ。計5個。
内、
けいちゃんを連休中に誤って割る。よって、残り4個。
予定日から5日経ったので、もう諦めて卵を割る事にしました。
明らかに駄目そうなのから順番にいきます。
写真見たい人は文字をクリックして下さい。
いくぞ、1個目、
ウコちゃん。
コンコン、パカっと割れが入るなり、黄色い中身がだら~。→
写真1
つぎ、2個目、
コケコ。
コンコン、パカっと割れが入るなり、やっぱり黄色い中身がだら~。→
写真2 そして3個目、
うっちゃん。
コンコン、パカっと割れが入るなり、これも黄色い中身がだら~。→
写真3
でもちょっと半熟の痕跡が…。
とうとうラスト4個目、例の
こっちゃん。
もしかして生きてたら…。
何か諦めがつかないのでもう一日後にします。
割るの怖ぇ~~~。(>_<)