今日、出先の道端でジュズダマ(植物)を見つけて、
あまりの嬉しさに、沢山摘んできました。
実は、子供の頃祖父がこの実でネックレスをつくってくれたのですが、
普通植物の実と言うものは穴を空けるのが結構大変で、
割れたり、穴を空けた部分から腐ってきたり…。
でも、このジュズダマと言う植物の実はとても不思議な形容で、
最初から、芽のようなものが生えている部分が穴になっていて、
簡単にその穴を貫通させる事が出来、糸で繋ぐことができるのです。
そのことがこの植物の名前の由来なんだと思います。
緑色の芽のような部分を引き抜くと穴が空いています。
お尻の部分をちょっと空けると、糸が通せます。
こういう特色を持った植物の実は他にはないと思うのですが、
あの日以来ずっとこのジュズダマとの出会いを待ち焦がれていた私。
ふつう、ジュズダマは、水辺の湿地帯とかの、
足下が不安定な所に生えていることが多くて、
なかなか採取できないのですが、
これは田んぼの細い水路脇で、手の届くところにあったので、
思わずしゃがみ込んで周りの通行人の目もなんのその!
ビニール袋に片手に余るくらい採って来ました。
私にとっては待ちに待ったジュズダマとの再会、
あまりに懐かしく、あまりに嬉しく、胸を躍らせて採取してしまいました。
時間見つけて、つなげてみようかな。
ジュズダマのサイト
詳しく分かり易い写真が あります。
どんなに眠くても、又、明らかに爆睡状態だとしても、
カシャカシャとこれが動く音がすると
バッチリ 目が覚めるらしい。
そうです。
銀ちゃんの固執するもの…
それはこれです。
もじゃもじゃの取れた、ただの棒です。
このような棒が2本放置 してあるのですが、
銀ちゃんは欲張りなんですね~。
1本あっても、やっぱりもう1本も気になるのです。
手元に1本、でも向こうのもう1本も 凝視!
ふと見ると、ちゃんと2本フトコロに。
この銀ちゃんがゲットした棒を、
私が時々横取りするので、
聞き耳立てて後ろの気配を窺う銀ちゃん。(*´艸`)
某携帯会社のお父さん犬みたい~
いつの間にかこんな風に自分の体で 死守!
あれ?
でも、もう一本はどこへいったんでしょうか?
この長い胴の下かな…
ここで、銀ちゃんのお腹の皮でも 持ち上げて、
確認する写真とかあれば申し分ないですね。
残念ながら落ちもないんで、
銀ちゃんの 最悪~な ネボケ写真を。
毎朝、だいたいこんな顔で、起きる私を見ている…。
なんだか人間みたいです。
こんな猫ですが、
って、違う違う、こんなブログですが
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