先ず、グリムスキーワードを書いときます。
グリムス(gremz)キーワード=地球温暖化 (さて何が出る?)
では、昨日の釣りの話です。
手軽に堤防釣りが楽しめそうな場所をネットで調べて、
いつものメンバー(hiiroさんもいるよ)でいざ出発!
家を出た時はまだ暗かったけど、
目的地に着いた時には既に陽が昇っていました。
でも連日のような酷暑になりそうな晴天ではなく、
ありがたいことに適度に暑さも和らぐ曇り空。
これ、見る人が見れば場所は分かりますね。
さっそく針にイソメをセットして適当なポイントを探し、釣り開始~。
(hiiroさんも私も、ミミズのようなイソメもゴカイも自分で針につけるよ)
ただ、あまり潮の状態はよくなかったみたいで、
30分近くな~んも釣れず。
でもそれからぽつぽつセイゴ(大きくなるとスズキ)の小さいのが釣れだしました。
そして結局根気よく、朝5時から10時くらい(5時間)まで釣っていました。
全部7~8㎝程度のセイゴばかりですが最終的に10数匹釣れました。このポイントはたぶんセイゴが釣れる場所だったんだと思う。
そんな中で、なんと冗談半分で岩礁で私が釣った
小さなタケノコメバル(たぶん)が何気に目立ったよ。
唯一の一匹なのだ。
でも、すっかり釣果写真を撮るのを忘れてしまいました。
次の予定を控えていた為と、だんだん陽射しがきつくなってきた為、、
せめて風景写真くらいは、とヨットが並ぶ辺りの景色を撮影したのでありました。
その写真は風景写真カテゴリーにて、後日アップしようと思います。
そういうわけで、唯一魚が写った写真がこれ。
冷凍状態です。今晩、唐揚げにて晩酌のお供になります。
魚を捌くのが上手なhiiroさんが既に処理済みなのでありました。
魚図鑑張っておきます。必要な方はどうぞご利用ください。
Let's Enjoy Fishing. ダイワ釣魚図鑑余談ですがネットを見てたら、釣った10cm以下の魚はリリースするのが
常識というかマナーらしいのですが、全然知らなかったです。
というのも、大抵リッパな仕掛けや道具で大物を獲る訳ではなく、
単純にのんびりと気分転換に堤防釣りを楽しんでいるのですが、
釣れるのはまず10cm以下が大半です。
釣った魚はすぐ弱ってしまうし、逃がしても死んでしまうような気がするし、
すぐに逃がしてしまうのはとっても名残惜しい。
私は7~8㎝くらいなら食べるのに可能な大きさでもあるから、
癒しと楽しい時間をありがとうという感謝の気持ちを込めて、
責任を持って処理しようという思い(供養に似た感情かな)で食べます。
多分、私の場合はレジャーとしての『釣り』じゃないんだと思う。
『殺生=食料の調達』で『捕獲=食料』という意識がきっと潜在的にある。
以前も生き物の殺生については何かにつけて似たようなことを
ブログでよく書いてると思います。
この飽食の時代にみみっちいような気もしますが、
農家で家畜や沢山の生き物と関わりながら叩き込まれた意識でしょう。
獲った物は命の糧なのです。
だから、たまの釣りで釣れるちっとも大きくない魚達も
ちゃんと私の晩ご飯のおかずとして立派に役目を担ってるのだ。(感謝)
本日も長々とお付合い下さり、本当にありがとうございます。