久しぶりの日帰り温泉
狸がお出迎えの太子温泉に行って来ました。
どこの温泉に行こうか迷ったんだけど、近場でお湯がいいので気にってるんです。
お年寄り好みの雰囲気って気がしなくもないけど・・・
久しぶりの温泉なので浸かりまくってやれと意気込んでたんですが、この日はお湯が熱くて
浸かってられない~
いつもは足湯みたいな感じで出たり入ったり長く居座ってるんですが、足だけでも熱くて入ってられない感じやった。
それでもすぐ出るのはもったいなので粘ったけど。
お風呂から上がったらお楽しみのご飯です。
お刺身と天ぷらの付いた和定食をいただきました。
天ぷらもアツアツで美味しいんです。煮物の味付けもいい。
久しぶりに体重を量ったらさらに増えてたんで、かなりショックだったんですが・・・食べてしまいました。
食後はちょっと休憩して、またお風呂入りに行きました。熱いと言いながら。。
行ったからには元を取れと言う嫌らしい根性丸出しですね。
またたまに温泉に行きたいな~と思いました。
久しぶりに太子温泉に行って来ました
入口では2匹の狸がお出迎え
こちらがロビー
平日だし、ちょっと時間も早かったので空いてま~す
料金は平日(8時~17時) 900円。土日なら1000円。
今回は入浴無料のスタンプがたまってたんで使わせてもらいました
太子温泉のHPでクーポンをコピーして持って行くと100円OFFになりま~す
久しぶりに行くと脱衣所のロッカーが新しくなっていました
前はほんとに古臭いやつだったんだけど・・・
そして脱衣所に置いてあるSGEウォーターを飲むのも私の楽しみになっています
入浴前やお風呂上りに頂いています
初めはどこにでもよく置いてある水だと思ってたんですが、飲んでみるとと~ってもまろやかなんですぅ~
こちらのオーナーの愛用ウォーターなんだそう
人が入ってなかったんで、お風呂の写真撮っちゃいました
内風呂は大小2つ。
小さい方は泡風呂みたいになっています。
サウナもあります。
カランはちょっと少なめかも~。
こちらが露天風呂
もう1つこじんまりした露天風呂もあります。
太子温泉は湯量が豊富で温泉以外の水は混ざってない100%源泉湯なんだそう
雨除け、日除けのために付けられたテントでちょっと風情が台無しになってしまってるんですが、露天風呂の前には山の景色が広がって自然を感じられます
温泉のお湯が流れる音、木々のサワサワ、ゆったりお風呂に入ってと~ってもリフレッシュ出来ます
お風呂上りは館内の和風レストランでランチを頂きました
和風定食
お造り・天ぷら・煮物・サラダ・ご飯・みそ汁・お漬物。
ここの天ぷらがいつも揚げてアツアツ、サクサクで気に入ってたんですが、今回はちょっとサクサク感がなくて残念~でした
でも太子温泉、お料理も美味しいです
こちらが大広間
日帰り温泉でお風呂に入った後やお食事の後に(定食はこちらで食べることも出来ます)、こちらでゆったり出来るんですが・・・。
舞台にカラオケセットが見えますよね~。
大広間に行った時はまだ人がいなかったんで、ゆっくり横になれたんですが、この後常連さんの方々がお風呂を上がって来られて、カラオケ会場と化してしまいました
私もこちらの温泉にはこれまで何回も行ってるんで、この状況になるのはわかってるんですが、初めて行かれてのんびりしようと思ってる方には、ちょっと参ってしまうかもしれませんね
常連客の方は、お風呂に入ってお食事してカラオケを楽しみに来られてるみたいなんで、これは仕方ないのかもしれませんが・・・。
カラオケをする人とは別にゆっくり寛げる広間を作ってくれはったら申し分ないんだけどな~。
久~しぶりに日帰り温泉に行って来ました
昨年体調を崩して以来だから、もう1年以上も行ってないわ~
久々の温泉は以前にも行ったことのある、かんぽの宿奈良にある平城宮温泉
平城宮跡の前にあるんですぅ~
こちらのお風呂は大人平日510円なんだけど、フロントでお昼の定食とセットになった"得々セット"(1400円)というのがあったんでこちらでお願いしました
こちらが露天風呂
日除けの笠も用意されてました~
人がいない間にパシャリ
貸切気分~
いいわ~、やっぱり温泉
お風呂の後は、レストランでランチ
これがまた温泉の楽しみでもあります~
"得々セット"の定食は5種類くらいから選べるんですが、私は「すきやき定食」にしました
そしてやっぱビールもね
すき焼きのお肉~。
お出汁も甘辛くて美味しかったです~
小芋とちくわの煮物も美味しかったです
ビールのあてにもいいわ~
そしてフルーツ
満足、満足
また日帰り温泉 再開しようかな~
有馬で気になる旅館「ねぎや陵楓閣」に行って来ました。
温泉街の道路から小道に入ると、今までの車や人で騒然としていた雰囲気がいっぺんに静かになります。
蝉の声を聞きながらゆるやかな坂道を歩いて行くと、ねぎや陵楓閣があります。
「ねぎや」の由来
「ねぎや」の「ねぎ」は食べる「ネギ」ではなく、神職である禰宜のこと。
僧侶の宿舎である「坊」に対し、神職に付いてる人達の宿舎の「禰宜」から
「ねぎや」を名乗ったのが始まりだそうです。
ひぐらしの湯
こちらのお風呂は、日帰りでは入れません。 旅館の方に無理を言って撮らせていただきました。
露天風呂は昨年末にオープンしたそうです。
日帰り温泉はこちらです。
日帰りの露天風呂です。
どこかひなびた温泉の雰囲気が漂ってて、私はこちらの露天風呂の方が好みです。
露天風呂から眺める木々の緑も風情がありました。
やっぱり温泉はいいね~、リフレッシュ出来ます。(^^)
お風呂の後は、お部屋でお食事をいただきました。
このお部屋は中宴会場のようで、20畳ほどありました。2人ではとても広すぎるくらいです。
大きな部屋にポツンとテーブルが置かれてるのを見て、ちょっと笑ってしまいました~。
その他、バスタオル・タオル・浴衣・アメニティセットも用意されていていました。
日帰りでは浴衣はレンタルになる旅館が多い中で嬉しいサービスです。(^^)
お料理
洋を取り入れた会席料理って感じでした。。彩りも綺麗でとても美味しかったです。(^^)
地中海鍋~白味噌チーズ仕立て~
会席料理の中で洋風のお鍋が出ました。
お出汁はチーズ風味。。白味噌で少し甘さを出してありました。
チーズ仕立てと聞いて、チーズフォンデュみたいなものを想像しましたが、
お出汁はドロッとしてなくて、サラサラのスープのようでした。
このお出汁が美味しいと評判のようです。ホント美味しかったです♪
お鍋の中身は、伊勢海老・じゃがいも・にんじん・ブロッコリー・サラダほうれん草でした。
ただ、火をつけてからすぐ吹きこぼれるので注意しましょう! 笑(^^) (←実は吹きこぼしてしまった)
お肉
楽しみにしていたお肉です。 ちょっと量が少なかったのが残念ですが(^^;
日帰りでも高額な旅館が多い有馬で、比較的リーズナブルなお値段で行けるのが嬉しいです。
お料理は会席料理の他、「あじさい」(二段重ね弁当)がありました。
お部屋を利用しなくても、お風呂に入ってレストランでも食べられるし、気軽に利用できるのがいいですね。
お料理も美味しく、風情のある旅館でとても満足でした♪
以前から気になっていた温泉にやっと行って来ました。
温泉に名物の津風呂湖鍋と満喫してきました。
泉 質 | 含炭酸食塩泉 |
効 能 |
(入浴) リュマチ、慢性湿疹、運動器障害、虚弱児童 |
料 金 | 大人 900円 1200円(浴衣・タオル・バスタオル付き) 子供 500円 700円(浴衣・タオル・バスタオル付き) |
営業時間 | 10:00~21:00 水曜定休日 宿泊不可 |
備 品 | シャンプー・ボディーシャンプー・ドライヤー |
所 在 地 | 奈良県吉野郡吉野町河原屋 |
この日は朝からあいにくの雨でした。っていうかドシャ降り。(^^;
たしかここの温泉の露天風呂には屋根がなかったように思ったので、
雨の中どうしようと思いましたが、有休も取ってることだしせっかくだからと行って来ました。
行く道中で次第に雨は小降りになってきて、空も明るくなってきました。やはり日頃の行いがいいのかっ。。笑(^^)
山道を少し行くと津風呂湖温泉の看板が・・・。
こんなところに温泉なんてあるの~って感じでしたが・・・。
津風呂湖温泉に到着です。なんか民宿のようなたたずまいですね~。
玄関に入ると靴のロッカーがあって、その鍵をカウンターでお金と一緒に渡します。
その鍵の番号が脱衣所のロッカーの番号になります。
来た時こじんまりした温泉だな~っと思ってましたが、奥行きがあるのか中は結構広かったです。
脱衣所も2段式のロッカーがたくさん並べられていました。
週末にはたくさんの人が来られるんだろうな~。
今日は平日、しかも開店時間と同時に入ってるので、お客さんは誰もいらっしゃいませんでした。(^^;
内湯
あの脱衣所からするとお風呂は少し狭いんじゃない?って感じでした。
でも今日は他のお客さんがいなかったので貸切り状態、入り放題~(^^)
露天風呂(女湯)
内湯から外に出ると小さい露天風呂がありました。
備品として傘おいてありました。笑(^^)
そして水道があって蛇口にホースが付けられていました。お湯が熱い時に水を入れるのかしら・・・。
お風呂の下には川が流れていますが、木に覆われてて見にくかったです。やはり目隠しの為かな?
お湯は良かったですが、ロケーションはあまり良くなかったです。
写真で見たステキな露天風呂は男湯の方だったみたいです。
下記の池に少し突き出した形になってるみたいで、眺めはよかったらしいです。
どうしてこっちが女湯にならないのかな~と思ってましたが、食事の時にその理由がわかったような・・・。
お食事処からもこの池が眺められるのですが、男湯の内風呂が少し見えました。
こっちを女湯にするのはちょっとまずいかもですね~。笑(^^)
温泉でほっこりした後は、お楽しみのお食事タイムです~(^^)
お食事のメニューは、単品料理から定食、鍋料理まで豊富でした。
かものタタキ
天ぷら盛り合わせ
美味しかったですが、何でここに来て天ぷらを頼んでしまったのか・・・。
鮎の塩焼きにすればよかったと注文してからちょっと後悔。。(^^;
津風呂湖オリジナルのお味噌でいただく「津風呂湖鍋」です。
内容は鶏肉、白菜。ニラ、しいたけといたってシンプル。
少し甘めのお味噌でクセになる味かもです。
メニューを見た時一人前3000円には驚きましたが、この量なので一人で食べるにはかなり多いかも。
分けて食べてちょうどいい感じかもです。
これに後うどんとご飯が付いてますが、ご飯いらないからもう少しうどんの量を増やして欲しかったです。
このお出汁にうどんがよく合って美味しかったから・・・。(^^)
食事の後は大広間に行きました。今日は開放されてるので自由に使えるみたいです。
人が多い時は、ここもお食事の場所になるんでしょうね~。
座布団を敷いて横になっていました。心地いい風が入ってきます。
田舎のおばあちゃん家を思い出しました。 夏休みに帰った時にこんな感じでお昼寝してたっけ。。
温泉の帰りに津風呂湖に行きました
平日で人がいないためか、案内所も閉まっていました。
釣りスポットなどが書かれた看板がありました。
津風呂湖です。釣りやボートなど楽しめるみたいですね。
これからの季節には人もたくさん来られるんだろうな~。
下記は津風呂湖ダムです。
大阪池田にある「不死王閣」に行って来ました。
大阪市内から30~40分くらいと、わりとお手軽に行けました。
だんだん不死王閣の建物が近づいてきましたが、最初見た時はちょっと「えっ?」て思ってしまいました。
正直あまり綺麗じゃなさそうかな・・・って印象でしたから。 旅館の人ごめんなさいm(_ _)
時間も早く着いたので、受付を済ませてロビーで待っていました。
しばらくすると、団体さんの一行がバスで来られました。
年配の方達で同窓会のような雰囲気でした。「○○○のつどい」とかおっしゃってました。
日帰りの人も来られて、ロビーはにぎやかになりました。
時間になってお部屋に案内されました。8階のお部屋です。
見晴らし良さそうと喜んでいましたが、8階のお部屋は2人とか日帰り用みたいな感じですね。
あとのお部屋はもう少し広いお部屋になっていました。
仲居さんのお話では、7階のお部屋は改装されて、露店風呂付きのお部屋になってるらしいです。
お部屋から見た景色です
お風呂に一番乗りしたかったので、仲居さんが入れてくれたお茶も早々に飲んで、お風呂に向かいました。
エレベーターで4階まで降りて、お風呂に・・・。
貴重品は手前のロッカーに入れておきます。(無料です。)
男湯と女湯に別れるところに小さいフロントがあり、お風呂のみの方はこちらでタオルを貸してもらってました。
私たちもお部屋に用意されてましたが、バスタオルとフェイスタオルが貸してもえるのはいいですよね~。
「あやはの湯」
(画像はパンフレットからです)
内風呂は大浴場と水風呂、サウナがありました。
入って正面に大浴場があって、露天風呂と面したところはガラス張りになっているので、
浴槽に浸かりながら、庭園露天風呂を眺められます。
お湯は天然ラジウム。。無色透明で少し匂いがあります。
体があったまる程度に浸かって、露天風呂に移動です。
大きな岩風呂と檜風呂がありました。檜風呂は女湯だけのようです。
外フチが檜で、底は青石になっていました。
こちらのお風呂に浸かっていると、年配グループの方々が露天風呂に入って来られました。
岩風呂の方に入られたのですが、みなさん陽気です。
「ババンババンバンバン・・・ここは大阪池田の湯~」といきなり歌われていました。笑(^^)
カメラ持ってくれば良かったな~って話されてたので、よっぽど撮りましょか・・って言いたかったけど、
デジカメだし撮ってもどうする事もできないしね~。(^^;
岩風呂の前には池があました。魚はいなかったみたいだけど・・・。
真ん中に竹の仕切りがあって、これで男湯と仕切られてるみたいな感じ。。
山の斜面を利用して庭園が造られています。斜面には小さい滝のような水の流れも作られていました。
お天気も良かったので、この眺めはすごくいい感じです~。
お部屋に戻るとお料理の用意がされていました。
予約の時に「ぼたん鍋」も非常に気になっていましたが、今回は普通に会席にすることに・・・。
手作りざる豆腐
ほっこりした体には、まず冷たいものがいいですね~。 最初にざる豆腐を頂きました。
薬味を入れたタレにつけていただきますが、とても美味しかった♪
天ぷらと茶碗蒸しはあとで持って来てくれました。アツアツで美味しい~♪
牛しゃぶも付いて満足でした。。
最初旅館に着いた時の印象と違って、お気に入りの温泉になりました。
お風呂は綺麗だし、お料理・・特にざる豆腐が嬉しかったです。
近いので、時々のんびり過ごしに行きたい温泉ですね。
関西の秘境として登山の人達に親しまれてきた温泉が、平成13年8月にリニューアルオープンされたそうです。
前日に某テレビ番組で紹介されてたのを見て、お調子者が早速行って参りました。(^^;
国道169号線上北山村河合より分岐する県道を約10kmくらい走ります。
所々に「あと○○km」との看板があります。
この看板から約1kmくらいだったと思う。
小処温泉
家から約3時間半、やっと小処温泉に到着です。
秘境の温泉と言えばひなびた温泉を想像してましたが、昨年リニューアルされたばかりなのでとても綺麗でした。
建物の横を流れる川。紅葉はまだもう少し早かったかもですね。
玄関の左に、「やまとの水31」に選定された「くらがり又谷の滝」より水を引いて無料で持ち帰れる名水があります。
お風呂にも飲用には玄関先のを使用して下さいと書かれてましたが、
ホースなんかが付けられてると、なんか情緒がない感じですよね~。
小処温泉ロビーです。
正面に受付があります。ここでお金を支払ってお風呂に・・・。
右に売店、左には軽食処があります。奥には休憩広間がありますが、
ここでもお食事をいただけます。注文してからセルフで取りに行きます。
お風呂
大樹の湯(木風呂)・渓谷の湯(岩風呂)・露天風呂があります。
脱衣所にはカギ付きロッカーがあります。ドライヤーは持参して行ったのですが、
コンセントがなかったので使えませんでした。(TT)
この日は男湯が木風呂でした。(画像はパンフレットから)
女湯露天風呂です。一人になるまで粘って撮影しました。のぼせそう~(^^;
内風呂、露天風呂とも清流を眺めながら入れます。
お湯は無色透明で、少し硫黄の匂いがしました。
しか刺し
お風呂から出て、休憩広間でお昼ご飯をいただきました。
うどんと話のタネに「しか刺し」を食べました。
出された時はまだ解凍しきれてなかったようで、口に入れた時は冷たかったです。
しょうが醤油でいただきますが、お味の方はまぁまぁかな~。。
釜飯を食べてはる方がいたので気になりましたが、注文してから30分くらいかかるらしいのでやめました。
今度行くことがあったら、先に予約しておこう。。
くらがり又谷の滝
(やまとの水31に選定)
小処温泉から少し登ったところに、「くらがり又谷の滝」があります。
駐車場・トイレも完備してあります。
谷の間を滝が最上部から下部まで何重にも重なり流れています。
滝の周辺です。
水分神社
温泉の帰りに立ち寄った神社です。
古い神社でしたが、ここの桜は有名なようです。
内にある桜は、通称「四季桜」と呼ばれて、毎年春と秋の2度開花するようです。
秋には赤く染まった境内の紅葉の葉と桜の花が同時に見ることが出来るそうですが、
この日は桜の花の開花は少しだけで、まだつぼみが多かったです。
[温泉データ]
泉 質 | 硫黄泉(低張性・アルカリ性・低温泉) 摂氏25.6度 |
効 能 | 神経痛・筋肉痛・五十肩・うちみ・慢性皮膚病・慢性婦人病・切り傷 糖尿病・疲労回復 |
料 金 | 大人 500円 子供 250円 宿泊施設なし |
業時間 | 11:00~20:00 (夏期は10:00~20:00) |
定休日 | 第2・第4火曜日(冬季休業1月11日~2月28日) |
備 品 | シャンプー/せっけん/ドライヤー/ロッカー |
在地 | 奈良県吉野郡上北山村小橡665-2 |
施 設 | 軽食処/休憩広間/売店 |
備 考 | 近鉄吉野線大和上市駅から湯盛温泉経由池原行きバスで 約1時間40分、河合バス亭から徒歩1時間40分 |