(11月25日撮影)
朝から青空が広がる良いお天気だったので、「奈良でお散歩しよう!」とお出掛けしました
まずは東大寺へ
たくさんの観光客で賑わってましたよ
鏡池より大仏殿を臨む
鏡池の小道の紅葉は赤く色づいて綺麗でした
残念なことに、この頃より次第に空は厚い雲で覆われてきました
青空なら、赤く染まる紅葉が映えるのに
浮見堂あたりの紅葉はほとんど落ちてて、ちょっと寂しい状態になってました。
空は曇ってるし、あまり良い眺めではありませんでした。
池の周辺を歩いてると、なんとか赤く染まる紅葉が残ってたので、
この角度からパチリ
晴れ間が見えてきた瞬間に
興福寺五重塔
北円堂のとこに綺麗な紅葉があるって教えてもらったんで行ってみました
北円堂と紅葉のツーショット
猿沢池にも綺麗な紅葉があったよ
ちょうど日も差してきて赤く輝いていました
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(↑ 本日、午後3時頃の嵐山)
今日は京都で紅葉めぐりして来ました
晴天に恵まれて、絶好の紅葉狩り日和でした。
本日のコースは・・・
東福寺→毘沙門堂→御土居(北野天満宮)→絶景View 千光寺
するっと関西3daysチケット、ふんだんに活用しましたよ
東福寺、毘沙門堂、嵐山は見頃を迎えていましたが、御土居はまだ早かったです
入口では「見頃」と書かれてるんですが・・・
昨年は12月に入ってから行って、全体に赤く染まる紅葉を見たので、
今年はちょっと物足りなかったかな~。
でも三又の紅葉は見頃でしたよ
もしこれから行こうと思われるなら、12月に入ってからの方が全体に赤く色づく紅葉を見れると思います。
(その頃には三又の紅葉は終わってるかもですが・・・)
取り急ぎお知らせ
今日もめちゃめちゃ歩き回って疲れきってしまいました。
帰りの電車もずっと座れなかったし
今日はもう寝ます
(11月18日撮影)
寂光院から大原バス亭に戻ったのが12時頃。
すでに市内に戻る方の行列が出来ていました
帰りが思いやられる~と考えながら三千院へと向かう・・・
雪の日に歩いた静かな呂川沿いの道も今日は行き交う人でいっぱい。
三千院前の参道も人・人・人
茶店でみたらし団子が食べたかったけど座る場所もなさそう
先に宝泉院へと向かいました
宝泉院への参道にて
宝泉院では院内の撮影が禁止になってたのと、拝観料が800円に上がっていました
写真を撮りたい者にとってはちょっとショック~でしたが、その分落ち着いて見れたかも。
と言っても人は多いですが・・・
写真の事は忘れて、ゆっくりお庭を見ながらお抹茶とお菓子を頂きました
お庭の紅葉はまだ青葉もあり早いかなって気がしました。
せっかくの額縁庭園の写真がないので、少し季節を先取りして雪の宝泉院をお楽しみ下さい
こちらをクリック→ ☆
さて次は三千院へ行きましたが、先ほどよりさらにすごい人になっていました。
記念撮影を呼びかける業者がいたり・・・
なだれ込むように人が入って行くのを見て、なんだかゾっとして三千院は入るのやめました
なんか恋に疲れてる場合じゃないって感じやね
そして人混みを避けるように音無の滝に向かいました
山の中を・・・ちょっとしたハイキングになってしまった
音無の滝に到着!
でもしんどい思いして来たわりには、紅葉はいまいちでした
もう足も限界になってきたので、この辺でもう帰ろう。
大原バス亭に戻ったのは2時半頃。
やはり長蛇の列だったのですが、ちょうど国際会館行きのバスが来て、
そちらの方は比較的空いてたので、うまいこと座って帰れました
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古知谷から旧道を歩いて大原へと向かいました。
途中自転車で古知谷に向かう人達が
大原にレンタサイクルあったんかな?と訊ねてみると、旅館の自転車なんだそう。
いいな~、自転車あったら楽チンやろうな。
川のせせらぎを聞きながらトコトコ歩く
そして大原では、まず寂光院へ向かいました。
先ほどの静寂と違って、この辺りは観光客で賑わっています。
寂光院参道にて
小さな山門をくぐり境内へ
本堂を眺める
本堂は火災のため平成17年に復元されたもの
平家物語の世界が広がる境内
諸行無常の鐘楼
思ひきやみ 山の奥に住居して 雲井の月をよそに見むとは
寂光院を後にし、大原の里を歩く
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2008年 はるみんの紅葉めぐり startしました
第一弾は古知谷&大原 から
古知谷は大原から2kmほど北に上がったところに位置します。
昨年も行こうと思って行けずじまいだったので、今年はなんとか気合入れて飛び出しました
(だって家からやと遠いもん)
今回は国際会館駅から向かうことに
ここから京都バスに乗るのですが、大原行きはこの時期増便があるのですが、
古知谷までは少ないので思い切ってタクシーで行きました。(時間のロスも考えて)
たぶんもう行くことないと思って、ちょっと奮発!(内心ドキドキ)
でも9時頃バス亭にいたけど、もう大原行きのバスは行列が出来てたよ。
道は混雑もなくスムーズに進みましたが、運転手さんのお話ではこの3連休は
京都駅から4時間くらいかかるそうですね。考えただけでゾ~っとします
(11月18日撮影)
9時半頃古知谷阿弥陀寺に到着(たぶん
)
美しい紅葉のお出迎えに思わずテンションも上がる
阿弥陀寺 山門
すでに人で賑わってた大原バス亭付近と違って、ここはとても静か
っていうか、着いた時は誰もいてなかった
山門から歩いて本堂へと向かいます。
本堂までは歩いて20分くらい。
( 車でも行けますけど、駐車場は2台くらいのスペースしかなかったかな?)
一人で歩くには、ちょっと怖いよ この参道
山門のところで写真撮ってあげたご夫婦がいてはったんで、
一緒に着いて行けばよかったかもなんて思ったり・・・
でも降りて来られる方がいたのでちょっと安心
高い木々に囲まれた参道をひたすら歩く
さぁ~ラストスパート!最後に石段を登れば本堂に到着。
ここには樹齢800年を越える古知谷カエデがあり、京都市の天然記念物に指定されています。
デカすぎて写真に入らない
阿弥陀寺に到着です。
境内から見る紅葉。山々も少し色づいてます。
瑞雲閣と紅葉
本堂を眺める
阿弥陀寺は慶長14年(1609年) 弾誓上人により念仏道場として開創されましたが、
ここにはその弾誓上人のミイラが本堂後ろの開山窟に収められてるんですよ。
生きながらミイラ佛になられたそう。
石棺の扉は閉まってるのでミイラは見れませんが、小さな開山窟に入ると
ヒンヤリしてちょっと異様な雰囲気。
ろうそく1本が灯されています。
石棺の前で手を合わせてると、風もないのにろうそくの火がえらい揺らいで・・・
めっちゃ怖くなったんですが、仏壇に手を合わせてる時にろうそくの火が揺れるのは、
仏さんが喜んでるからって何かで聞いたことがあったんで、
もしかして弾誓上人も喜んでくれてるのかも!と良い方の解釈(めでたいの~)
またここに訪れることが出来ますように・・・とお願いして来ました。
本堂をあとに参道を下ると、山門のあたりでは絵を描かれてる方がちらほらおられました。
こんな時、絵が描ける人って羨ましいって思う
この日は朝から曇り空だったけど、本堂から降りて来た時は、
少しの時間日も差してきたんで、しばらくこの辺りで紅葉を眺めていました。
そして大原へ・・・・
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今日は2回目のカメラ講座でした。
今回の内容は「子供・ペットを上手に撮る」「記念写真の撮り方」
これまでな~んにも考えずに自分勝手に撮ってたけど、撮り方教わると難しいもんなんだね。
上手に撮ってはるのは、やはり技術がいってんな~とつくづく思う。
今日習ったことを次に生かせればいいけど、撮ってる時はすっかり忘れてしまってそうな予感(^^;