映画館で観ました。
2016年。南アフリカの犯罪多発都市、ヨハネスブルグ。ディオンは警察用ロボットを開発する軍事企業テトラバール社に勤める才能溢れるエンジニア。彼は世界初となるAI搭載の戦闘用ロボットの製造を会社に提案するが、却下されてしまう。そこで、会社には内緒で独自にAIロボットを製作するが、あろうことかギャングに誘拐されてしまう。ギャングたちは、“チャッピー”と名付けたそのロボットに強盗を手伝わせようと目論んでいた。そんなギャングたちが与える知識を、スポンジが水を吸うように吸収し、急速に成長し始めるチャッピー。そんな中、ディオンの同僚で彼に激しい敵意を抱くヴィンセントがチャッピーの存在に気づき、ある奸計をめぐらすが…。
初日に観たいなと思ってて、混んでるかなと日にちずらしてauマンデーに行ったんだけど、いくら平日とは言え公開されたばかりの月曜って割に人入ってたと思うんだけど、あまりに人少なくて吃驚でした。
しかも女子率低し。ロボットもんだからかな?
私予告の時から楽しみにしてたんだけどな~。
でもギャングに誘拐されちゃってってところは思ってたのと違ってたかな。
てっきり追われるチャッピーをギャング夫婦が助けるのかなと思ってたから。
AIを搭載され生まれたチャッピーは命が吹き込まれたみたいでめちゃ可愛い。
女子ならヨーランディと同じように母性を感じてしまうと思うよ。
うって変わってニンジャはギャングにするために悪いことばっかり教えちゃうし。
この地で生きるためとは言えね~。
純真無垢な子供が育つ環境に影響される様をみているようだったわ。
少年兵にされる子供たちのことが思い浮かんだり。
チャッピーが子供にも捨てられたペットのようにも思えて、ところどころウルウルなっていました。
ママの前では無垢な子供で、パパの前ではギャングっぽくなったり、ウロウロなってるチャッピーが不憫だったな。
でもロボットなんだけど、ギャングっぽい動きが様になってます。
結構深い話なんだけど、コミカルだったりします。
良かったんだけど、あの結末はどうなんでしょうね~。
生き抜く意味ではいいんだけど、あの後2人がひっそりと暮すせるのかなと思ったり。
開発者と成長する人工知能でっせ。
でもあの転送システムがちょっといいなと思えたりしました。
姿形は違っても心は一つしかないから。
いろんな思いめぐらしていましたが、最後にパパのスボンの「テンション」の文字がみんな持っていったような気になりました。
良かったんだけど、感情移入出来そうでもう一つ出来ないところが惜しかったなって気がします。
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映画館で観ました。
真面目な刑事アンドレアスは、美しい妻アナと乳児の息子とともに幸せな日々を送っていた。そんなある日、通報を受け駆けつけたアパートの一室で、薬物依存の男女に育児放棄された乳児が、クローゼットの中に糞尿まみれで放置されている現場に遭遇する。衝撃を受けながらも、法律の壁に阻まれ、乳児を保護することができず無力感に苛まれるアンドレアス。そんな中、思いも寄らぬ悲劇に見舞われるアンドレアスとアナだったが…。(allcinemaより)
薬物を打たれてる母親に母性があったとしても、こんな劣悪な環境で育てられてるなんて、なんとか出来ないものかと思ったけど、あの展開はどうもね~。
妻のため、ソーフスも助けられると思っても・・・自分の子供でしょって感じ。
妻が頑なにアレクサンダーと引き離されることを拒んだとか、夜中の散歩とか、もやもやする展開が続きます。
ラストでそういうことだったんだ~と理由が分かるんだけど、後味の悪さは残りますね~。
アンドレアスの葛藤やサスペンスフルなとこは引き込まれて良いんだけど。
とにかく糞尿まみれにされ、埋められたアレクサンダーがあまりにも不憫で
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映画館で観ました。
PCにハッキングしてきた謎のハッカーの正体を追ったら、思いもよらない事態に巻き込まれちゃった・・・みたいなお話です。
廃墟で何に遭遇したのか、あの時何が起こったのか、施設は何なのか、いろんな想像で何なの?どうなる?と期待が高まっていたのですが、
いっこうに目的が見えて来ず、あのいかにも怪し地元の人達は何なの?とか牛さんは何だったの~?とかモヤモヤが募るばかりで。
ラストに近づくにつれてなんか漫画チックになってきて、切ない場面だったかもしれないけどジョナスの地面パンチや、ニックのロケットダッシュにはウケてしまいましたね~。
想像を絶する展開って、そんなラスト待ってないねんって感じでした。
一体何がしたかったんでしょうね~?
これ3部作の1部ですって言うんやないやろうなと思ってしまいました。
でもま~中盤まではワクワク楽しめたので良しとします。
怪しことには首を突っ込むなってことなんでしょうね~。
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映画を観た帰り、ふらっと立ち寄ったファミマで抹茶フラッペが目にとまり。
ちょうど喉も乾いてたんで飲んでみました。
てっきり店員のお姉さんが出来上がりを「はい」って出してくれるのかと思ったら、
なにやら蓋つきのカップを出して来はって「フタ開けときます?」って言われたんだけど、
開けはったらガチガチに固まったフラッペが見えて、思ってたのと違うやんと後悔しかけた時、
「こちらでミルクを注いで下さい」とお姉さんが作り方を教えて下さいました。
固まったフラッペを揉みほぐしてホットミルクを注いでシャリシャリにするらしい。
こういうの全然知らないんでね
シャリシャリ抹茶ミルクみたいで美味しかったです
もうひとつマンゴーのフラッペもあったんだけど、今度飲んでみたいです
試写会で観ました。
新宿歌舞伎町のスカウトマンのお話。
映画館でポスターを見て、山田孝之くんが出てるってことでちょっと期待してたんですが・・・
歌舞伎町の裏社会の怖さみたいなところは良かったんだけど、なんか途中からクローズ的な臭いがし出して、う~ん感じに思えてしまいました。
クローズのその後みたいに思えちゃった。
秀吉が龍彦をそこまでボコボコにするほど憎んでる理由がいまいちスッキリしなくて。
暴力シーンよりもこっちの方に時間費やして欲しいかなって気がした。
すみません、原作知らないんで
龍彦みたいな人間味のあるスカウトマンに出会った子はいいけど、非情なスカウトマン出会ったらそれこそ不幸のどん底ですね。
働き続ける限り紹介してくれたスカウトマンに稼ぎの何%がいくってシステムがあるらしく、
一歩間違えたら骨の髄までしゃぶられるみたいで怖いよ~。
モヤっとした気持ちのまま終わってしまったけど、キャストが良かったんで楽しめました。
シリーズ化しそうな気配ですね。
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試写会で観ました。
アラサー女子櫻井いちこが気になってた年下男子と運命の再会。
「話しかける」「話しかけない」
いちこの頭の中で5つの思考の脳内会議が始まり・・・。いちこの恋の行方は。
恋に限らず、何か行動を起こす時とか、ちょっと気使う人だったりする時、頭ん中がグダグダになったりすることあるよね。
テンパってとんでもないことを口走ってしまったり行動しちゃったり。
そんな頭の中のあるあるが面白かったです。
後半ちょっとだけぼんやりなっちゃったところもあったけど楽しめました。
真木さんがとっても綺麗だし可愛かったよ。
原作とイメージが違うみたいですが、私は原作を知らないので全然違和感ありませんでした。
それより真木さんがこんなに可愛いなんてって感じだった。
映画観た後に監督さんとプロデューサーさんのトークがあったんだけど、キャスティングのお話もされてて納得。
神木くんの手の動きとか、越智さんのこととか。
映画観ながらそれ気になってたんだけど、しっかり計算されてるんだね~。
監督の思惑にしっかり乗せられたみたいに思えました。
監督さん、なんかチャラいおっちゃんみたいな感じだったけど、やっぱり凄いんだな~。
5月9日(土)より公開です!
もらったチラシに載ってたやつ。
グルグ回って見える方がいいらしいけど、なんか気持ち悪いよ~。
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