久しぶりに大阪ステーションシティに行きました。
ランチするまで風の広場のテーブルで休憩。
曇ってたけど心地よい風が吹いて座っていて気持ちが良かったです。
すぐそばのコンビニでお弁当を買って食べてる方もいはったわ。
いい憩いの場所だわ。暑くなるまでだけど・・・。
さてさてそろそろランチへ
しかし伊勢丹・ルクアのレストラン街は並んではる~。
で、大丸側に移動。14Fの美食区へ。
モダンな店内の串乃家さんに行きました。
串が10本の串揚げランチ桜をチョイスしました。
おソースなどセッテイング。
串が揚がるまで、小さいタジン鍋で蒸したお野菜を頂きました。
まずは串5本が来ましたよ~
乗ってる位置と同じ場所がお薦めソースらしいですが、私は無視して自分の好きなものを
付けて食べてたわ。
話を聞いてないのかも。食材も説明してくれはったけど、全然覚えてない。
エビだけやね、分かるの。
残りの5本は揚がった順に持って来てくれはりました。
美味しかったよ
やっぱり串にはビールだよね。
お昼だしグラスビールの小を注文したんだけど・・・
まさかのこんな小さいサイズのが運ばれて来ました。
150mlくらいと違う?見たことないよ、こんなサイズのん。
家やったら一口で飲むところをちびちび飲んだわ。
これでいくらやねんやろばっかし考えてたんだけど、お会計時320円でした。
普通の頼んどけば良かったとちょっと後悔
試写会で見て来ました。
ひと言で言うと、なんじゃこの愛と誠は~でした。
妻夫木くん主演で「愛と誠」が映画化されるって知った時は、何で今さら「愛と誠」なの?、
しかも妻夫木くんが誠ってイメージじゃないな~って思ってました。
そうは言っても原作を読破しているファンでもなく、子供の頃にお隣さんが持ってたのを
拝借して読んだくらいで、大まかなストーリーしか覚えてないんですけどね。
(高原由紀が裸になる場面は子供ながらにドキドキしたもんだけど・・・)
公開が迫る中、予告を見た時「もしかしてコメディなん?」って思ってたら、
不朽の名作のイメージが音を立てて崩れていくような展開になっていました。
勘違いお嬢様の早乙女愛、ここまで来るとストーカーみたいな岩清水くん、
結局この二人が誠を困らせてる感じで。
原作を知ってる人はメッチャ怒るか、元ネタを知って笑えるか分かれるかもですね。
滑ってるとこもあったけど。
知らない人にはくだらないと思えるかも。
笑える場面もあったけど、映画を見ながら「なんでこんな映画作りはってんやろ」って
ずっと頭にまわってました。
ミュージカル調になってて、キャストが場面場面で歌を歌うんだけど、これが長いねん。
フルコーラスはいらんやろ。
場面にあった懐かしい歌なんで、ちょっと歌うには面白い展開なんだけど、長いのにイラつきました。
特に高原由紀役の子はヘタくそ過ぎて聞いてられなかったよ。
2時間超えの映画になってるけど、もっとこんなとこ削ってコンパクトにした方が
面白く見れるような気がしたけどな。
でも気に入ったキャラもありました。
安藤サクラさんが演じられてたガム子。(こんなキャラいたんですかね?)
貞子みたいな風貌だけど、なんか憎めないし可愛い、おもろい。
ハチャメチャな映画だけど、ラストは結構シリアスになってて、それが救いだったかもです。
6月16日(土)より公開です。
昨日試写会で見て来ました。
NHKでドラマやってたそうですね。
全然知らなかったので「なんとか刑事」みたいな感じなのかな~と軽いノリで行ったんですが、
冒頭からこれはぼ~っと見てられないなという緊迫感を感じました。
そもそも外事警察って何?だったんですが、日本版CIAみたいで、密入国したスパイやテロリストから国を守るため極秘に捜査する機関らしい。
でも任務遂行のためには何でもアリってのがすごいですね。
協力させるためには金も使ったり、弱みを握って追い込んだり。
民間人にまで偉そうな態度です。
ストーリーは日本と韓国にまたがって核テロ阻止に挑むとういう壮大なもので、
韓国映画っぽい気がしました。
ちょっと気を抜くと分からなくなりそうで、最後エンドロールが流れるまで気が抜けないですね~。
「その男に騙されるな」って付いてるけど、見ている間はすっかり忘れてて騙された感じ
なかったけど、最後の最後「住本~」って感じですね。
なかなか面白い映画でした。
ドラマ版見たいな~。
そうそうドラマ見てないからだけど、真木よう子さんと尾野真千子さんの役が
反対なように思ったんですが・・・。
尾野さんは暗いか弾けた役は似合いますね。
6月2日(土)より公開です。
一足先に試写会で見て来ました。
「ポチたま」のコーナー「まさお君が行く」の映画化です。
売れない芸人松本くんとダメ犬まさお君の出会いから別れまでを番組エピソードや
松本君の話まで折り込みながら描かれてました。
まさお君の話だけでも十分なので、松本君の彼女の話はいいかなって思ってしまったのですが
これがダイアンとのエピソードに繋がるからいいか。
私はまさお君と松本くんの触れ合いだけで2時間見れるわ。
まさお君の自由っぷりに笑えるけど、後半はやっぱり泣いてしまいました。
みんなに愛されたんだね、まさお君。
最後に息子のだいすけ君が生まれるのですが、このだいすけ君もすでにこの世にいないと
思うと、なんだかせつない気持ちになりました。
6月23日(土)より公開です。
昨日試写会で見て来ました。
走る車のボンネットに乗ってるってどうよって思うけど、いちお平凡な家庭で育ったネイサンが、
誘拐児童を載せたサイトを検索してる時、偶然に自分の子供の頃の写真を発見。
自分は何者?両親と思ってた人は誰?と疑問に思った時から事態は急変、謎の組織に狙われ始め・・・。
予告で見た時、もっと怖い謎めいたものがあるのかなと想像してたんですが、
そうでもなく親子愛な感じでした。
あまり書くとネタばれになってしまうんだけど・・・。
今は守られてても、どうせあの子も跡を継ぐようになるんじゃないの?って感じで、
どうせなら会っちゃえばいいやんって思ってしまいました。
ちょっとずつ顔を映していって、もったい付けてるよね~。
もしかして次回作も作るつもりでしょうか?
アクションシーンは迫力あるけど、主役が高校生なんで全体的にティーン映画のような
可愛い感じがするな。
時間も146分と短いので、さくっとみれるのが良かったです。
相手役の女の子はフィル・コリンズの娘さんだそうです。
ジュリア・ロバーツと共演してる白雪姫の映画も出てるみたい。
可愛いんだけど、今どきめずらしい太眉毛ちゃんでした。
6月1日(金)より公開です。
金環日食、皆さんはどちらで見られましたか?
私は当初の予定を変更して大阪城に行きました。
到着した頃には部分日食が始まりかけていて、ギャラリーの方も沢山いてはりました。
しかしちょうど太陽のあるところに雲さんがいてやる。くぅ~。
しかし暫くすると雲が途切れ、ええ感じにお日さん出て来たよ。
切羽詰まって買った日食グラスの出番さ~。
ん~~欠けてるぜ。
アイホンを日食グラスに付けて無理矢理に撮影。
その後薄雲が覆ってきたけど、これが逆にグラス無しで肉眼で見ることが出来ていい感じに。
シースルー部分日食
こんなことならデジイチ持ってくれば良かったな~。
今日は全部アイホンで撮影よ。
三日月さんになって、いよいよ金環日食に突入と思った矢先、再び厚い雲がやってきました。
どこに太陽があるかも分からないぜ。
しかしさずがに太陽が隠れた分、辺りは暗くなりましたね。
風もきつかったし寒かった。あったかい格好で行けばよかったな。
な~にも見えない。
飛行機からは見えるんかな?
しかしこの後、ほんの一瞬だけどリングになってるのが見えました。
撮影は出来なかったけど、一瞬のよろこび
それから雲も動きそうになかったので、欠け終わりまで見ることなくすごすごと退散しました。
そう言えば買った日食グラスなんですが、本の付録で付いてたという全く同じものを
持ってらっしゃる方がおられました。
1480円で買ったと聞いて吃驚されてました。
思いきって買ったのにさ~、ぼったくりでね~の
金環日食、いよいよ明後日に迫りましたね。
と言ったらなんかずっと楽しみにしてた人みたいですが、実は日食メガネ 今日慌てて買いました
ビックカメラに買いに行ったんだけど、同じ様に切羽詰って買ってる人たくさんいたよ。
店員さんも追加で商品持って来てはったし。
大阪では282年ぶりだそうだもんね。
もう次は見ることないやろうし、見るっきゃないよね。
気になるのはお天気やね。
当日は薄曇か雲が多い微妙なとこらしいし・・・。
金環日食アプリなるものも入れて、シュミレーションもして準備万端。
あとは当日早起き出来るかが問題。
欠け始めから見たいしさ~。
辿り着けるかしらん。
試写会で見て来ました。
昨年のハリーポッター以来の手荷物&ボディーチェックで厳戒態勢でした。
CMで見た感じではもっと笑えるのかなと思ってましたけど、そうでもなかったかな。
ヴァンパイアにされて200年ぶりに目覚めたバーナバスのズレたところがクスクス笑える感じ。
あの看板を悪魔と読んじゃうなんて・・・。Mしかあってないやん。
子供も楽しめるファンタジーホラーみたいに思ってたけど、結構ダークですよね。
ちょっぴりエロ的なシーンもあるし、罪のない人を殺しちゃう場面はちょっとな~。
そもそもバーナバスが呪いにかけられるのも自業自得やよね。
あの時代では当たり前的やったかもだけど・・・。
どっちかと言えばジョニー・デップ演じるバーナバスよりも、魔女役のエヴァ・グリーンの
存在が強烈だったわ。
美しいしメチャ怖いねん。
ラストのシーンでは「永遠に美しく」のラストを思い出したわ。
クロエちゃんも重要な役柄のようでそうでもないな~と思っていたら、実は驚きの秘密が。
「モールス」のあのシーンかと思っちゃいまいした。
全体的に面白かったし、大人が楽しめる映画だと思います。
音楽も懐かしい人には懐かしい。
そう言えば・・・結局一族の繁栄は取り戻せたのかな?
5月19日(土)より公開です。
鑑賞券をもらってたんでGWに見て来ました。
浅野忠信さんが出てて、よくある地球に侵略してきた宇宙人と戦う映画なんだろうくらいで
見に行きました。
すぐにバトルが始まると思いきや、軍の演習に参加してた主人公のホッパーのダメダメぶりから始まります。
おバカ映像で見たようなまぬけなコンビニ強盗みたくなったりで、おふざけ的な映画だったの?と思ったところで宇宙人が侵略してきました。
しかしオワフ島沖の海上で電波も届かないバリアも張られて、その中で戦えるのは
合同演習中の3隻だけ。
あんな最新鋭の武器搭載の巨大宇宙船と戦っても、どう考えても勝ち目ないやろ?
お兄ちゃんの船は缶づめみたいな百発百中ミサイルですぐやられてるし。
これで阻止出来るんだったら、もしかしてつまんない映画だったのかな~?と思いかけた頃、だんだんと面白くなってくるんですよね~。わくわく
コンピュータ制御された宇宙船に対抗するのは人間の知恵やね。
コンピューターに行動を予測されたルパンが、コンピューターも予測できないのは
人間のきまぐれって言ってたのを思い出しました。
元海軍のおじいちゃん達もヒーローのように現れ、博物館と化してたアナログ船で戦うんです。
これがまた格好いい。
缶詰ミサイルを避けるため、急旋回するシーンなんてうぉ~っと言いたい気分でした。
最後はポッパーとナガタさんでタイタニックみたいになってるんですけど。
なんでわざわざ先端に上がっていくんやろ。
結局みんなの力で侵略を阻止出来て、やりきった感で爽快な気分になったな~
それにしてもあの宇宙人が人間っぽくて、竹取の翁のように思えました。
面白くて楽しめる映画でした
チューリップ畑にやって来ました。
色とりどりのチューリップが咲いていましたが、一番輝いてたのがピンク・ダイアモンド
パールピンクの花びらがとっても可愛いです。
こちらはパープル・フラッグ。
よく見ると1本だけ目立ちたがり屋さんがいますね。
なんでこんなに伸びちゃったんだ?
フレミング・パーロット
南国の蝶の羽みたいですね。
可愛いようなグロテスクなような・・・。
バレリーナ
こちらは春乙女。富山県で作られたチューリップのようです。
可憐な雰囲気ですね。
カラースペクタクル
黄と赤の花びらがオレンジと赤に変わる珍しい品種だそうですよ。
アンジェリケ
ふわっふわでバラみたいですね~。
チューリップフェスタは4月末までだったので、チューリップは終盤。
咲き乱れるチューリップ畑を見れなかったのは残念だったけど、
綺麗に咲いてくれてるのもあったので楽しめました。
またね~