先日 梅田ブルグ7であった試写会で、3D・吹き替え版で見て来ました。
予知夢により死を免れ生き残った者たちが次々と死の餌食になっていく
ホラーシリーズの第5弾。
ホラーはめっちゃ苦手なんですけどね~、「生き残れるルールがある」などど書いてあったので、
最後くらいはいい終わり方してくれるのかなと見に行ったのですが・・・全然
この映画で評価できるのは、予知夢と実際に起こる事故の部分だけかも。
人が無残な死に方をするところは嫌だけど、橋が崩落する場面はめちゃくちゃ迫力あった
シリーズ2作目のデットコースターもTVだったけど、高速道路の事故の場面は
凄いな~と思ったのを覚えてる。
(生き残ったものが死んで行く後半は・・・見てない)
あんな残酷な死に方やらなくても、話的には面白いと思うんだけどな~。
「死から逃れられない」と宣告されて1人、2人犠牲になったとしても、なんとかなって
「逃れました」ちゃんちゃんで終わってもいいんと違うの?
後半は一人一人死んで行く場面を延々と見せられます。
また溜め長い。
ほとんど見てませんでしたけど
あ、3Dだったんですが、今回はいろいろ飛んで来ました。
極めつけ、エンドロールはこれまでの作品の死ぬ場面を集めたものでした。
いつもはエンドロールが終わるまで見てるのですが、今回は途中で出ました
しかし5作もよく続きましたね。
何が面白いのかさっぱり分かりませんでした。疲れただけ~。
10月1日(土)より公開です。
先日試写会で見て来ました。
人一倍正義感は強いが協調性に欠ける警察官と、劣性遺伝(アルビノ)として生まれた為、警備犬にはなれないと言われたシロが共に厳しい訓練を繰り返しながら絆を深め、
ハンドラーと警備犬として事件に立ち向かっていくお話。
警備犬とは、犯人制圧、爆発物などの捜索、災害救助などの任務を行う事ができる
特殊な訓練を受けた犬のこと。
警察犬は事件後に犯人を追跡するけど、警備犬は事件を未然に防ぐのが仕事だそう。
この映画を見て、初めて警備犬の存在、こうい特殊部隊があることを知りました。
上からの命令がなければ出動できず、犬屋と言われるお抱え的な存在に思われてますが、
いざという時のため日々訓練を繰り返す警備課メンバーの熱い思いに感動です。
爆発物処理などアクションシーンにハラハラし、全体的には良かったと思います
ただシロと市原くんの絆がメインなので、映画的にあ~いうラストで良かったと思いますが、
やっぱし単独行動だろうって
映画見ながら「連絡を取れ~」とつぶやいてました。
でもシロの健気な姿にウルウルしちゃったんですけどね
警備課のメンバーとの連携された活躍が見たかったな~。
せっかく村上淳さん(久しぶりに見た)やカンニングの竹山さんとか出てるんだから、
もう少し見せ場があっても良かったのかも。
もし続編があるとしたら、メンバーの活躍も見れたりするのかな?
10月1日(土)より公開です。
「そうだ、ねこに会いに行こう」と、大丸心斎橋店で行われてる
岩合光昭さんの写真展に行って来ました。
岩合さんが旅先で撮られた猫ちゃんたちの写真を一堂に集めた展覧会です。
様々なしぐさや表情の猫ちゃんの写真には、それぞれコメントが添えられてて、
それを読むのも楽しかったです。
もう会場に入って出るまで、ずっと顔ゆるみっぱなしでした
猫が幸せなら、人も幸せ・・・だね。
このイベントが始まる前に、猫ちゃんの写真の募集があったんです。
招待券は当たらなかったけど、ハルミもちゃっかり飾って頂いてます。
たしか9階のエスカレーター前だったと思う。
チケットも可愛いの~
しおりに使わせてもらおう。
天国からのエール見て来ました。
音楽をやりたい高校生のために、自ら営む弁当屋のガレージに音楽スタジオを作り
無料で貸し出し、彼らの夢を後押しした「あじさい音楽村」の創設者、仲宗根陽さんの
実話が映画化されたものです。
試写を見て2週間くらい経つので、記憶がおろそかになってる状態で・・・
ガンに冒されながらも、高校生らの夢を叶えるため応援しつづけはった仲宗根さんの
お話なので、映画がどうのこうのと言えない気がするのですが、
見る前にハンカチを用意して見て下さいと仰ってたけど、私はそれほど泣けませんでした
(動物びいきで人間に冷たいやつ?)
私が家族なら、誰かのためより家族を思って欲しいかな。
ご本人の夢でもあるのでしょうけど・・・。
仲宗根さんを演じるのは阿部寛さん。
撮影に入るにあたって、仲宗根さんになりきるために、ご家族にお話を伺ったり、
仲宗根さんが通われていた散髪屋さんでパーマをかけてもらったりされたそうですよ。
ガンで亡くなる前のシーンでは、頬がこけるほど痩せられててびっくりしました。
高校生役で出てる矢野聖人くんが松潤に見えてしかたなかったです。
10月1日(土)より公開です。
はやぶさ 先日試写会で見て来ました。
2003年 月以外の天体からサンプルを持ち帰るという前人未到のミッションに挑むため
鹿児島から打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ」
2年後、小惑星イトカワに着陸成功するが、機体破損のため音信不通となり
宇宙をさまよってしまいます
しかし7年後、60億キロの旅を終え、はやぶさは地球に帰ってきました。
「絶対に帰らせる!」という、プロジェクトに関わった人たちの熱い思いがあったんです。
はやぶさが帰還するまでを闘った人たちの物語。
はやぶさプロジェクトに関わった人々の情熱が、盛りだくさんに詰め込まれてますね
いろんなドラマありで。
その分映画はいつもより余計に長くなっております~って感じで。
2時間20分。結構長いかな
でも幾多の困難を乗り越えて、はやぶさくんが地球に帰って来た時はほろっとなったな~
最後の仕事を果たし、燃え尽きちゃったはやぶさくんを見た時は、「はやぶさく~ん」と
叫びたくなったよ。
途中からすっかり自分もはやぶさくんを見守るプロジェクトチームの人らと
同じような気持ちになってたわ。
しかしあんなに遠く離れた探査機に、コマンドで命令送信して動かせるんだ。
すごいな~。届くんだ~と関心しておりました
10月1日(土)より公開です。
モテキ おととい試写会で見て来ました。
原作は160万部を超える大人気コミックで、ドラマ化もされ、
深夜枠にもかかわらず人気だったそうですよ。
私どちらも全然知らなくって、「モテキ」って4人の女性の恋愛話とばかり思ってました
だってこの絵みたらそう思えるよね?
恋愛偏差値の低いさえない男にある日突然「モテキ」が訪れ、
恋にエロスに人生に煩悶・妄想・奔走するお話。
ストーリーはまさに↑のみで、なんじゃこれって感じなんですが、
うまいこと音楽が使われてたり、森山未来くんのダンスシーン、麻生久美子さんの
一人カラオケなど見所が満載やったな~。笑えたし。
歌のイメージをぶち壊すような、リリー・フランキーさんの「粉雪」が私のツボでしたけど。
それと長沢まさみちゃん、やっぱり可愛いな~って思ってしまった。
「殺しの笑顔を持つ女」にぴったりやね
でもたぶんこの映画、好き嫌いがはっきり分かれそうな気がする。
ツイッターとかなうな要素も入ってるし、若者向けかもね。
頭をからっぽにして見るのがいいのかも。
エンドクレジットも凝ってて、誰も席立たなかったよ。
まだ何かあるのかなって思わせる感じ。
終わったかどか分からないってのもあるかも
なので帰りはみんな一斉に出口に向かったので混んだわ~。
私的にはちょっと好きな映画でした
9月23日(金)より公開です
先日一足早く試写会で見て来ました
スリーデイズはこの前見た「この愛のために撃て」のフレッド・カヴァイエ監督のデビュー作
「すべて彼女のために」のリメイクで、映画を見る前に原作を見ておきたいなと思ってたんですが、いきなり試写会に誘って頂いたので見ずじまいで・・・
妻と子と幸せな毎日を過ごしていた大学教授のジョン。
ある日突然、妻に殺人容疑がかかり逮捕されてしまいます。
彼女の無罪を晴らそうとジョンは奔走しますが、証拠はすべて揃っていて無罪を証明することは出来ません。
絶望した妻のとった行動から、ジョンは決死の脱獄計画を立てます。
「スリーデイズ」だから単純に3日間のお話だと思い込んでたんですが、
これは計画は実行されるラストの大盛り上がりの3日間で、ここまでくるまでには
3年もの時間がかかってるんですよね。
妻と家族の幸せを取り戻すと決めた時から、彼は狂気に満ちるほど変わっていきます。
失敗を重ねながら入念に計画を練り、資金を得るため強盗まで。(狙うのは一般人ではないけど)
ラストの計画実行シーンはもうハラハラ、ドキドキ、手に汗握ります
ハラハラばかりでなく、父親との言葉に出さない親子の絆も良かったな
結局奥さんの殺人罪は誰かになすり付けられたの?って思ってましたが、
警察のちょんぼだったんですね。
あのボタン見つけてくれたら・・・・追われる暮らしをしなくていいのにな。
2時間14分、結構長いです。
もうちょっとコンパクトにしはってもいいような気がしなくもないけど、
見応えあったしめちゃめちゃ面白かった
また機会があったら見たいな~。
9月23日(金)より公開です
新歌舞伎座で行われてる、中村勘三郎さんの歌舞伎に連れて行って頂きました。
お昼の部の演目は、「御摂 勧進帳」「男女道成寺」「人情噺文七元結」。
以前に一度歌舞伎を見たことがあるんですが、言葉も内容も分からず睡魔との闘いに
なってしまったので、今回もどうなんだろうと心配してたのですが、
現代風に演出されてるのか?初心者の私にも分かりやすくて楽しめました
橋之助さんの迫力ある弁慶の「勧進帳」も良かったし、ちょっと貧乏くさいけど
笑いあり涙ありの勘三郎さんの「人情噺文七元結」も面白かった。
一番気に入ったのは、二幕目、勘太郎さん、七之助さんの「男女道成寺」
白拍子で舞う七之助さんが、それはもう美しくて、美しくて・・・
もう見とれっぱなしでした
歌舞伎観劇の後は、居酒屋さんにてごはん食べ。
熱燗でちょっぴりほろ酔い気分。
久しぶりにかごの屋さんにランチ食べに行って来ました。
夏限定箱お弁当スタイル「夏のプレミアム 松花堂弁当」がチラシに付いてる
割引券を持って行くと200円割引になってたんで(8月末まで)、
これは行っとかなきゃねってことでGO
土瓶蒸しも、ええお出汁が出てて美味しい
ドリンク+デザートは8種類の中から選べました。
私は一口抹茶アイスをチョイス
ビールも頂いて満足、満足!
で、帰り・・・割引券出すの忘れました アホや~。
食べて喋ってる間にすっかり忘れてた。
自分から誘っておきながら忘れるなんて恥ずかしいので、ちょんぼしたことは内緒に。
安く食べれるはずが、余計に高くついてしまったよ。
グリーン ランタン、先週梅田ブルグで行われた試写会で見て来ました。
初の3D体験
なのでチラシも3D仕様で撮っております!ってただボケてるだけやん
映画を見るのに別に3Dで見なくてもいいやん派だったんです。
字幕追ってたら酔いそうだし、昔見た立体映画みたいに飛び出して来たらびっくりするやんって。
でも今のは飛び出すというより、奥行きがあるんですね。
字幕は慣れるまでちょっと読みづらかったけど、映像は綺麗だしなかなかええやん。
メガネがずってくるのが気になったけどね
数十億年前、不死身の種族であるガーディアンが広い宇宙の平和を守るため、
銀河系の様々な星から勇者を集めて作り上げた宇宙警察機構・グリーン・ランタン。
恐怖を克服する力を持つものがパワーリングによって選ばれる。
が、地球人はまだその存在を知らない。
しかしグリーン・ランタンの宿敵がよみがえり、宇宙に最大の危機が訪れた時、
ひょんなことから地球人からも一人の男・ハルが初めて選ばれる。
パイロットとしてはしては一流だが、自信過剰なとんでもないお調子者。
ハルはグリーン・ランタンの一員に迎えられ、恐怖を克服し、地球、そして宇宙の危機を救うことが出来るのか。
アメコミ大手DCコミックのヒーロー作品を映画かされたものだそうです。
これまでいろんなヒーローものの映画あったけど、グリーン・ランタンに変身しても
恋人にもすぐバレちゃうような、ヒーローらしくないヒーローです。
私には吉本新喜劇の中條さんにしか見えへんかったけど
パワーリングをランタンにかざしエネルギーを充電。
パワーリングを装備すると、自分の思い描いたものを現実に創り出すことが出来ます。
これが戦闘力になるのですが、意思の強さと想像力がないと出来ません。
先輩チームに指導してもらいながら戦闘力を身に付けるんですが、
宇宙最大の敵を一人で倒しちゃって。
ユニークなキャラがチラシにも載ってたから、みんなで協力しあってって思ってたんだけど
しかしラスト、指導者のリーダー的なおっさんの行動にはびっくりしたな~。
なんでやねんってツッコミたくなったよ。
いくら次回作に続けるからって、あまりに無理過ぎるわ。
アッキーナとユッキーナを足したような恋人役の人が魅力的だったです
9月10日(土)より公開です。