「岳ーガクー」昨日試写会で見て来ました
原作も知らなかったので、雪山での大げさな救助の話かな?と思って
あんまり期待してなかったんですが、思った以上に良かったです
島崎三歩は、北アルプス山系に暮らす山岳救助ボランティア。
山を愛し、山の素晴らしさを多くの人に知ってもらいたいと願ってます。
前半は新人救助隊員の長澤まさみちゃんを絡めながら、山の楽しさ、厳しさが描かれてて
ワクドキ&ほろっとしておりました。
山には詳しいけど、ちょっとズレてる三歩を演じる小栗旬くんが可愛かったです
こんな小栗旬くんもいいかも♪
小栗旬くんは高所恐怖症だったそうですが、クランクイン前からのトレーニングや訓練で克服されたそうです。
撮影現場に行くのも、三歩のザックを背負って3時間もかけて行くこともあったそうです。
そういう努力されたところにリアル感が出て、見応えがあったんでしょうね。
最初の部分で三歩が山頂ででコーヒーを飲むシーンがあるんですが、
見てるだけでも足が竦むような光景
こんなとこ絶対登ってないよって思ってたんですが、貰った小冊子を見ると
撮影してはる写真が・・・
ほんとに~?びっくりだよ~。
そうそうこの映画、山々の映像がとても素晴らしいんです
吹雪の場面もどうやって撮影されたのかなってくらい迫力ありました。
あ、エンドロールもちゃんと最後までね。
会場で貰った「原作コミック試し読みBOOK」を読んだんですが、なかなか良いエピソードで
原作を読みたくなりました。
今「阪急電車」を読んでるので、読み終わったら「岳」読みます
5月7日(土)から公開です!
~この一瞬の喜びこそ、去年の春が暮れて以来1年にわたって待ち続けていたものなのである~
平安神宮 神苑の桜を見に行きました。
実は神苑にはこれまで一度も入ったことなくて、ぜひ桜の時期に行きたいと思っていたんです。
神苑の入口から南神苑に足を踏み入れると、紅枝垂れ桜が咲き乱れる
それはそれは美しい光景が広がっていました
空を覆いつくす華麗な紅枝垂れ桜は、小説「細雪」の中で「紅の雲」と表現されるほど
西神苑 百虎池の畔に佇む桜
中神苑にある飛び石「臥龍橋」
神苑を作庭した7代目小川治兵衛が手掛けたもので、もとは豊臣秀吉が造営した
三条大橋、五条大橋の橋脚でした。
この飛び石 渡ってもいいんですよ。
私も落ちないように気をつけて渡りました。
水面に映る桜も美しい
雅な風景の広がる東神苑
神苑の紅枝垂れ桜は「里帰りの桜」と言われています。
もともと近衛家にあった糸桜を津軽藩主が持ち帰り育てられ、
平安神宮創建時に仙台市長の遠藤氏が苗木を寄贈されました。
このことから「遠藤の桜」とも言われるそうです。
泰平閣からの眺めはため息が出るほど美しい
来年はぜひライトアップに来たいです。
造幣局の通り抜け、最終日の今日行って来ました
毎年期間中2、3回は行ってるんですが、今年は全然行けてなくって今日慌てて・・・
お天気も回復するとのことだったので、今日は混雑するのかなと思ってましたが、
例年に比べて若干少ないような気がしました。
やっぱり外国からのツアーの人が少ない??
通り抜けが始まる前にチラっとのぞいた時は全然咲いてなかったので、
期間中に間に合うのか?なんて思ってましたが、暖かい日にいっせいに咲いてしまったのか、
もう散ってるものもありました
もうちょっと早く行くべきだったのかな。
これは今年の桜 「妹背」 だったと思う
午後からもう少し青空広がると思ってたんだけど・・・
でも普段見れない豪華な桜を見れて良かったです
ありがとう
”GANTZ PERFECT ANSWER” 昨日試写会で見て来ました!
さすがに来てる人若い子が大半を占めていました。
やっぱり年齢で選んでる?
原作も前作も見ない状態で見てしまいました
いちお冒頭にpart1の復習がthatあるんてつが、内容を理解しながらついて行くのに精一杯でした。登場人物もいまいち分かってないし・・・。
やっぱりpart1見てから見た方が楽しめそうやね。
ラストは原作のエピソードを取り入れながらのオリジナルのものになってるそうですが、
あの終わり方でいいのかどうか・・・私には分かりませ~ん。
映画は結構長くて2時間20分くらいあったと思います。
ちょっとお尻痛い。
前に座ってる方たちも、時折お尻を浮かせる仕草をしてるところが笑えてしまいました
それよりGANTZ文字にハマってしまったかもしれないだす↓
http://gantz.main.jp/ ←GANTZ文字を作れるサイト
久しぶりに佐保川の桜が見たくなったので訪れてみました。
奈良市内を流れる佐保川沿いには数キロに渡って桜並木が続いてます。
ここの桜を知ったのは4年前。
国道369号線を移動中、ふと見たこのダイナミックな風景に心奪われてしまいました。
川沿いを延々と続く桜、桜
のんびり歩いてみましょう
佐保川の桜は、江戸末期に奈良奉行として赴任してきた川路としあきらが植樹させたもの。
川幅が狭いのでダイナミックさが増すんでしょうね。
空、桜、堤防の緑が絶妙です
桜のトンネル
奈良県立図書館前。
桜並木はまだ続きますが、今回はここで折り返しました。
次は北エリアへGO
先日シアタードラマシティで行われた「阪急電車」の試写会に行って来ました。
阪急沿線に住んでないので、いつも利用してるわけではないけど、関西では馴染みの電車なので映画見たいな~って思ってたら、試写会に誘ってもらったので嬉しかったです
宝塚~西宮北口間を片道15分で走る阪急今津線の電車内を舞台にした物語。
人にはそれぞれ死ぬほどではないけど、何がしかの悩みがありますよね。
そんな悩みを持った乗客たちが偶然乗り合わせた電車で、ふとしたきっかけで繋がっていく。
ドラマチックな展開はないけど、素敵な出会いにあたたかい気持ちになりました
撮影こぼれ話も書かれたロケ地マップももらいました。
この映画オール関西ロケなんすね。
電車に乗り込むシーンは、阪急電車の全面協力で通常運行の合間に撮影用の電車を走らたそうです。
電車が走るシーン、ホームに流れる音など、電車ファンにも嬉しいかも
今津線では仁川と門戸厄神しか降りたことないけど、映画をきっかけに他の駅も降りてロケ地めぐりしてみたいな。
特に「あそこはいい駅だから」と言われてた小林に行ってみたい。
それとエンドロールも見逃せないです!
4月29日から全国公開。
関西は4月23日から先行公開だそうですよ~
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