はるみのひとり言

気ままなお散歩と猫と美味しいもん

アーティスト

2012-03-29 | こんな映画観たよ



アカデミー賞に輝いた作品ですもんね。
これはぜひ見たいよね~と思ってたら、試写会のお誘いを受けてメッチャ嬉しかった。

サイレント映画ってチャップリンの映画をTVで見たことはあるけど、最近の映像技術
スゴスゴの映画を見てる中で、最後まで飽きずに見れるのかという一抹の不安が
ふとよぎったりもしたんですが、とっても素晴らしく最後は感動しました。

ストーリーはとっても簡単。
1927年、ハリウッドはサイレント映画からトーキー映画(音あり)へ変わりつつあった時代。
サイレント映画のスター ジョージはひょんなことから出会った新人女優ペピーを
見初め映画の出演させ人気女優に導いていきます。
トーキー映画に出演した彼女は瞬く間に人気スターになっていく一方、
サイレント映画に執着するジョージはだんだん落ちぶれて。
でもジョージを愛するペピーは彼を救おうとしますが・・・。

何か喋ってるのですが、セリフは必要最低限が字幕で出るだけ。
でもちゃんと伝わってくるんです。
役者さんの演技力すごいですね。結構オーバーアクションだったりするんですけど。
話が進むにつれどんどん引き込まれていき、ラストのタップダンスのシーンに感動。
見終わった後、思わず拍手したくなりました。

ジョージの愛犬役を演じてるジャックラッセル・テリアのアギー君もものすごい活躍ぶりです。
演技がすごいの~。
ちっちゃい尻尾をプリプリ降りながら歩いてるのがとっても可愛くって。
犬のアカデミー賞と言われる「金の首輪賞」を貰ったそうですね。
ジョージを助けようとするシーンでは思わずほろっとなってしまいました。

劇中でずっと流れてる曲もすごく良かったです。

とっても素敵な気分にさせてくれる映画でした。
アカデミー賞、納得ですね。

4月7日(土)より公開です。


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城南宮の枝垂れ梅

2012-03-25 | 京都でお散歩


(3月14日撮影)

下鴨神社で光琳の梅を堪能した後、今度は雅な梅を求めて南へ移動



伏見にある方除の大社 城南宮にやって来ました。



神苑の春の山には約150本もの枝垂れ梅が咲き乱れています。



淡いピンクと白い梅がなんとも雅な世界を作り出してます



実は昨年も訪れてるんですが、お天気がいまいちだったので、
青空が広がった日に再びリベンジしたいと思ってたんです。
いい感じに雲も出てくれて良い撮影日和でした。



美しく咲き乱れる梅に魅了されていました。



見上げれば降り注ぐ梅



まるでシャワーのよう。



溜息が出るほど美しい風景です。
今年も見れて良かった




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わが母の記

2012-03-24 | こんな映画観たよ



ももへの手紙の翌日見て来ました。
試写会連ちゃんです。

井上靖さんが家族との実話をもとに綴った自叙伝的小説が原作だそうです。

子供の頃一時一人だけ両親と離れ暮らすことになり、母に捨てられたと思い込み
生きてきた伊上浩作。
父が亡くなったことから、ずっと距離をおいてきた母と向き合うことになり・・・。

映画を見る前に「ハンカチいるよ」と言われてたので、涙々の映画なのかなと
思ってたんですが、樹木希林さん演じるおばあちゃんの言動に
笑わされたりすること多かったです。

夫が亡くなってから、だんだんとボケていくおばあちゃんを子供や孫たちが
みんなで支えていくんです。
時にイラだったり大変だったりするけど、家族みんながおばあちゃんのことを思い、
協力し合う昭和の家族の絆が描かれてました。

家族のことも誰なのか忘れてしまったおばあちゃんだけど、離れて暮らした
浩作への想いは残ってるんだね。
浩作も書いたことを忘れてしまってる詩をおばあちゃんがしっかり覚えてるシーンは
思わず胸が熱くなりました。

それにしても樹木希林さんの演技が素晴らしかったです。
可愛くボケていくおばあちゃんは見事です。
若い頃からおばあちゃん役を演じてはりましたけど到達点に達したみたいな感じ。
希林さんの演技を見るだけでも映画を見てよかったと思えるかもでした。

4月28日(土)より公開です。


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ももへの手紙

2012-03-24 | こんな映画観たよ



試写会で見て来ました。

「ももへ・・・」とだけ書かれた手紙を遺し死んでしまったお父さん。
前日に約束を守ってくれなかったお父さんに心無い言葉をぶつけてしまったまま。
手紙の続きはなんて書きたかったのか、その想いを抱えたまま、母と一緒に
瀬戸内の島に移ることになったもも。
引越し当日から、不思議な妖怪がももの前に現れて・・・。

う~ん、家族愛のお話なんですが、いまいち良くも悪くもないって感じでした。
この日は花粉の症状がいつになく辛かったのと、マナーの悪い人で
集中出来なかったせいもあるかもだけど・・・。
すいません、家で見てるのと違う事を自覚して欲しいです。

大切な家族に想いを伝えるいいお話だとは思うんですが、なんか物足りない気がしました。
妖怪のキャラにも好感もてなかったしな~。
子供向けなんでしょうね。妖怪キャラに受けてたみたいだし。

妖怪イワの声は西田敏行さんが担当されてました。
「もも殿」って言うたびに、素敵な金縛りを思い出してしまったわ。
エンドロールに流れる原由子さんの優しい歌声だけが残っています。

4月21日(土)より公開です。


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大阪城梅林へ

2012-03-23 | お散歩いろいろ


(3月21日撮影)

大阪城梅林に行って来ました。
この前行ったのはまだ咲き始めの頃で、見頃になったら行ってみようと思ってるうちに
気がついたら満開~ピーク過ぎになってました



今回は外の道を歩いてみました。



外から眺める梅林も素敵でした。



早咲きのはすでに枯れていまいしたが、中盤のが咲き乱れていて綺麗です。



今年はいつになく寒い春になってるけど、お花たちはしっかり春を感じてくれてるんですね。



ここに来たら天守閣とのショットはお約束だね。



可愛い鳥さんいた。



石垣の上からの眺めもなかなかですよ。


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マリリン7日間の恋

2012-03-20 | こんな映画観たよ



先日 試写会で見て来ました。

1956年 すでにスターとなってたマリリンが「王子と踊り子」の撮影のため
イギリスにやってきた時の秘密の恋のお話です。
この映画のサード監督だった恋のお相手コリンが、40年間自分だけの胸に秘めてた7日間の恋を告白し映画化されたそう。

秘密の恋と言っても、とってもピュアな恋。
演技が上手く出来なかったり、夫アーサ・ミラーに突き放されて悩んでたマリリンを
受け止めてくれるコリン。
相手は大スターだけど、そうでない自分を見せるマリリンに魅かれるんやろね。
コリンもとっても素直な人だから心開けるんやわ。
結局スターとスタッフに戻ったけど、良い日々だったと思う。

ミシェル・ウィリアムズのマリリンすごく良かったです。
顔もそっくりって訳じゃないけど、マリリンって思ってしまうし。

マリリンってピュアな人だったんだな~。
子供のまんまみたい。
でも天性の才能を持った人は、周りが大変ですね。
それでも魅了されてしまうし。。
皆から愛される人は、孤独になっちゃうのかな。
マリリンの魅力が詰まった良い映画だと思いました。

「王子と踊り子」のシーンも見れて・・・DVD借りて見たいです。

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山下 清 展

2012-03-19 | イベント



大丸心斎橋店で行われてる「山下 清 展」に行って来ました。
もう明日までなのでギリギリでした。

山下 清さんと言えばドラマ「裸の大将」でしか知らなくて、ランニング姿で各地を放浪され、
おにぎりを貰いながら貼絵を描いてはったのかなと思っていましたが、
実際は放浪癖のあった時でもちゃんと着物を着られていて、
貼絵は学園に戻ってから記憶で描いてらしたそうですね。
ものすごい記憶力らしく、一度描いた絵は後に頼まれても同じものを描くことが出来たそうです。

会場には子供の頃の作品も展示されてました。
学園で貼絵に出会い、昆虫の作品が主みたいでした。
この頃はまだ紙を貼り付けてるみたいな感じでしたが、だんだんと作品が細かくなっていき、
よくこれだけ手で千切れるもんだと感心しました。
なんか凄すぎて人間業とは思えないです。

間近でみると上から色紙を重ねられたり、こより状にした紙が貼られたりで、
立体的なものになってました。

貼絵だけでなくペン画や水彩画、油絵も描かれてるんですね~。
ペン画もドットがたくさん打たれ、それでグラデーションを付けてはるそうですがめちゃ細かい。

自筆の日記や手紙もあったんですが、ノートに細かい文字でびっしり書かれてるんです。
虫が出そうな気分です。

最後に製作された「東海道五十三次」のペン画も展示されてました。
貼絵にして完成するそうだったのですが、ペン画を描き上げられたとこで永眠されたそう。
ペン画を見ながら貼絵になってたらどんな作品になってたんだろうと思いました。

素晴らしい作品で見応えがありました。
ぎりぎり行けてよかったです。
 

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下鴨神社 光琳の梅

2012-03-18 | 京都でお散歩



先日 見頃を向かえた梅を見に京都へ行って来ました。



まずは下鴨神社へ。



お目当ての輪橋のとこにある光琳の梅。
尾形光琳が「紅白梅図屏風」に描いた梅だそうです。

満開までにはもうちょっとみたいでしたが、輪橋と梅のショットを撮ろうと皆さん
カメラを構えてはりました。



色鮮やかですね



輪橋は御手洗川に架かっていて、夏にある御手洗祭の時にこの下を通っていきますよね。
水がとっても綺麗です。



梅の名所と言われながらこの梅だけなんで、いろんな角度から撮るしかないんですけど・・・

綺麗でした

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スーパーチューズデー ~正義を売った日~

2012-03-18 | こんな映画観たよ



試写会で見て来ました。

モリス知事を大統領にするため、先輩参謀と一緒にライバル候補と戦っていた若き参謀エースの
スティーヴン。
スーパーチューズデーを前に、ライバルの参謀の誘いに乗って面会したことで、
先輩から忠誠心がないと仕事を外され、親密関係になった女性スタッフとのことで
信じてた知事の裏の顔を見ることになってしまって・・・なお話です。

アメリカ大統領選ってニュースでチラっと見るくらいなんで、理解出来るかなって思ってましたが、
大統領選の裏側を描いた話でスリリングで見入ってしまいました。
でも前半は人間関係とかいまいちついていけてない感じで焦りましたが、
後々見ながらウムウムと理解出来てくるので楽しめました。

元選挙スタッフの体験がベースになっているそうでリアル感ありです。

尊敬し信じてた知事が実はあんな奴で、暴露ネタを持って行ったライバル陣営には
蹴られて、純粋だったスティーブンが変わっていくのが怖かったです。

でもラストはんん?まだなんか展開があるのかと思った。
ぼやんとしてたからかしら?

3月31日(土)より公開です。

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ガレットいただきました♪

2012-03-17 | カフェ・レストラン大阪


(お店の画像お借りしてます~)

気になってたRE-CAFEさんにランチに行って来ました。
伊勢丹3Fフロアにあります。
行ったのが1ヶ月くらい前なので、ちょっぴり忘れてしまってるんですが・・・。



ガレットだけでは足りなそうだったので、デリセットをチョイス。
でもシーチキンがひつこくてあんまり美味しくなかったな~。(個人的好み)



チキンのガレットを頼みました。
そば粉のガレット美味しかったです。

シンプルなコンプレットも美味しそうだったのでまた行ってみたいけど、
このお値段だったら他でもうちょっとボリュームのあるのが食べれそうな気が・・・。

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僕等がいた(前編)

2012-03-15 | こんな映画観たよ



「矢野~」「高橋~」って、もうなんかキュンキュンきますね。

先週関テレの試写会で見て来ました。

原作も読んだことないので全然期待してなかったんですけどね~。
おばちゃんな的つっこみどころはあったけど、2時間どっぶり見入ってしまいました。
少女マンガの王道って感じ。

前編では矢野と高橋が出会い、過ごした青春時代が丁寧に描かれてました。
クラスの人気者だけど背負うものが大きい矢野と一途な高橋。
矢野の幼馴染でめっちゃいい奴の竹内。面倒くさい山本。
私やったら竹内で決める。

そしてええとこで終わるねん。
エンドロールの後には後編の予告もあって、さらに続きが気になるやん。
後編の試写会も出てたけど、応募方法が前編の半券を貼っての応募だって。
前編試写で見た人は、後編は映画館に行くって流れだったりして。
試写見た日も2回試写上映されてたしね。

エンドロールで流れるミスチルの歌も良かったわ~。

帰りに後ろの子が、たぶん原作ファンだと思うけど、キャストが老けてるって言ってたわ。
特に竹内はないよな~って。
そうなの? 何の違和感もなく見れた私でした。

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痛み

2012-03-09 | こんな映画観たよ



先日のレディースデーにシネマート心斎橋で見て来ました。
浜村淳さんの名画サロンで聞いて気になってて・・・。

子供の頃事故で家族を亡くし、その後遺症で痛みを感じない無痛症になったナムスンと、
血友病で長く生きれないドンヒョンの切ないお話。

ナムスンは痛みを感じない体を使って殴られ屋として暮らしてます。
ドンヒョンとは借金の取立て先で、取立て屋と借金をかかえるものとして出会って。
お互いの痛みを知って、無気力になり心の痛みまで感じなくなってたナムスンが
少しずつ変わっていくのだけど・・・みたいなお話です。

体も心の痛みも感じることが出来ず、どこかポ~っとしてるナムスンをクォン・サンウが
上手く演じてはりました。
悲しくても泣けない時に自分を傷つけてしまうナムスン。切なかったです。

ただ二人の愛が深まっていくにつれ、ナムスンの心も溶け無痛症も治ってきて・・・みたいな
展開になるのかな~と思ったんですが、なんの展開もなく・・・。
ラストもそのまんまの流れで。

ドンヒョンがどうなったのか気になる~。
せめてドンションはきちんと治療して生きててみたいなのをエンドロールの後でも
やってくれるのかと期待してたんですが、な~にもなく場内が明るくなって、
終わりなんかいっって感じでした。
でもでもベタストーリーなんですが、やっぱり泣いてしまいました。
最後ちょっと付け加えてくれたら、めっちゃいい映画やったと思えるんですが。


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シャーロック・ホームズ~シャドウゲーム~

2012-03-09 | こんな映画観たよ



試写会で見て来ました。
先週見たので、ちょっと忘れかけてるんですが・・・。

1作目を見てないのですが、今回の事件なので楽しめました。
前回との繋がりがどの程度なのか分からないので、見てた方がもっと楽しめるのかな?
出だしあたりはなんかよくわかんなくて・・・。

予告で見てめっちゃアクションばりばりのホームズやな~と思ってたんですが、
迫力あって楽しめるのですが、あのストップモーションな見せ方はだんだんイラついてきたわ。
普通にしてくれ~って感じ。
ホームズが実はこうしてたんですぅ~って見せられるのも、分からんままに納得させられる感じで。
ホームズとワトソンの掛け合いは面白かったです。

ラストの大滝での戦い。
天才同士はあんな風に戦うのですね。
でも最後はえ~みたいな感じで。予告で見せちゃっていいの的な。

またこのシリーズ続くんでしょうかね~。

3月10日(土)より公開です。


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長ぐつをはいたネコ

2012-03-05 | こんな映画観たよ



長ぐつをはいたネコ 試写会で見て来ました。

「シュレック」シリーズに出てる長ぐつをはいたネコを主役にしたスピンオフ映画だそうです。
「長靴をはいた猫」と言えば、びっくりしたニャンの歌でおなじみのと思ってたんで・・・。
あのアニメを3D映画化したのかと思ってました。

子猫のとき孤児院のママに拾われ、愛情いっぱい幸せに暮らしてたプス。
無実の罪で街を追われお尋ね者になったけど、街の人々の信頼を取り戻すため
兄弟分のハンプティと協力し合い「永遠の富をもたらす」と伝わる金の卵を探しあてる
旅に出て・・みたいなお話です。

ストーリーは子供向けだけど大人も楽しめるかな。
それより何よりこの映画、猫好きにはもうた~まりましぇ~ん!
ラテンのリズムに乗って渋めに決めてるプスですが、時折みせる猫の悪魔の可愛さが
心をグワシとわしづかみにします。
ミルクを飲むシーン、子猫の時のプスの「ニャン」、光を追うるシーン、
キティのモフモフお手手(何でこうなったかは悲しい過去があるけど)、
ウルウル目で見つめるシーン。その目で見つめられたら・・・。
猫好きのツボをしっかり押さえてるわ~。
ずっと顔ゆるみっぱなしでしたよ。

日本語吹替え版だったのですが、プスの声は竹中直人さんがやっておられました。
声聞いた時すぐ分かったけど。
字幕版はアントニオ・バンデラスだそう。渋すぎる~。

猫好き必見の映画でした。 面白かった!

3月17日(土)より公開です。


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桃の節句

2012-03-04 | ひとり言



3月3日は桃の節句
1年ぶりのお雛様。
今年は我が家にしては気持ち早く出したけど、いつものように段飾り(ティッシュの箱で
にはしませんでした。(だんだん面倒になってきた



お内裏さまとお雛様ツーショット
年代ものなんで、お花が枯れ枯れになっちゃったりしてます



ひな祭りと言えばちらし寿司ですけど~。お寿司買って来ました。
塩抜きが間に合いそうにないので、はまぐりのお汁も無く雛ケーキも無しで、
なんだか寂しいひな祭りの食卓でした。

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