講習会のおみやげで頂いた"子育幽霊飴"
8月は お精霊さんお迎え~六道珍皇寺から、なんとなく今回のおみやげは幽霊飴ではないかな~と予感してたんですが、やっぱり・・・でした
みなとやのご長男が来られて幽霊飴についてお話もして下さいました
今から400年程前、関ヶ原の戦いの1年前の話だそうです。
毎晩店を閉める頃になると、若い母親らしい女性が飴を買いに来ました。
あまりに毎晩のことで不思議に思ったお店の人があとをつけて行くと、お寺の墓の方にス~っと入って行きました。
恐る恐るお寺の和尚様とお墓を調べると、赤ちゃんが飴をしゃぶっていました。
死んだ後も子供を思い、夜な夜な飴を買いに来てたんだそうな
以前も六道珍皇寺に行った時に買ったことがあるんですが、麦芽糖で作られた昔ながらのシンプルな飴でした。
形も固めて割った・・みたいな不揃いな形をしています
昔は水飴だったんだそうですね
柿の葉に包んで売られてたんだそうです
逸話の赤ちゃんに食べさせたというのも、これで納得出来ますね
8月は お精霊さんお迎え~六道珍皇寺から、なんとなく今回のおみやげは幽霊飴ではないかな~と予感してたんですが、やっぱり・・・でした
みなとやのご長男が来られて幽霊飴についてお話もして下さいました
今から400年程前、関ヶ原の戦いの1年前の話だそうです。
毎晩店を閉める頃になると、若い母親らしい女性が飴を買いに来ました。
あまりに毎晩のことで不思議に思ったお店の人があとをつけて行くと、お寺の墓の方にス~っと入って行きました。
恐る恐るお寺の和尚様とお墓を調べると、赤ちゃんが飴をしゃぶっていました。
死んだ後も子供を思い、夜な夜な飴を買いに来てたんだそうな
以前も六道珍皇寺に行った時に買ったことがあるんですが、麦芽糖で作られた昔ながらのシンプルな飴でした。
形も固めて割った・・みたいな不揃いな形をしています
昔は水飴だったんだそうですね
柿の葉に包んで売られてたんだそうです
逸話の赤ちゃんに食べさせたというのも、これで納得出来ますね