明日から始まる「エヴァンゲリオン×美少女写真展」の内覧会に来てるなう。p.twipple.jp/t1T1d
17:37 from 携帯百景
写真展見て来ました。30分で鑑賞終了(^_^;) movapic.com/pic/2012081417…
by minminharumi on Twitter
試写会で見て来ました。
深夜にドラマでもやってたそうですが、放送ギリギリみたいなヤバイ映画でした。
原作の「出会いカフェくん」と「ギャル汚くん」が元になってるそうですね。
チャラ男の小川純は、イケメンンダンサーを集めたイベントサークルの代表。
携帯3台にアドレス3000件のネットワークを財産に、イベント企画を成功させて
のし上がってやろうと思ってる奴。
資金調達出来ずに、ウシジマの闇金から金を借りたことから追い詰められていく。
ギャンブル好きの母親の借金を背負い、ウシジマに取り立てられるフリーターの未來は、
友達から勧められた「出会いカフェ」で働くようになり・・・。
不景気のご時勢、こういう若者っていそうなので見ていて恐くなりましたね。
特にチャラ男が金の調達に困って焦ってるのは尋常じゃなくてドキドキしました。
ウシジマまで逆にハメてやろうとする始末で・・・。
未來は母親の利息分をなんとか返したけど、母親は借金どうやって返したんでしょうかね~。
でも最低な母親ですよね。小さな弟が可愛そう。
でもこの母親役の黒沢あすかさんがピッタリで良かったです。
昔2時間ドラマでこの人によく似た女優さんがいて、不幸な女性の役がぴったりで。
黒沢あすかさんを見るたびに思い出します。
なんて名前の人か分からないのが残念なんだけど・・・。
ウシジマくんって極悪非情な闇金社長だけど、結構まともなことも言ってるような。。
ほんとは優しいのか悪人なのか分かりませんね。
劇中に登場する新井浩文さん扮する肉蝮は一体何なんでしょう?
ヘルタースケルターではメイク担当のオネエキャラを演じてはって、今度は気持ちの悪い
変質者で可笑しかったです。
この映画を見ると借金だけはしたくなくなりますね~。
地道に生きろってことでしょうね。
試写会で見て来ました。
石油採掘場で働く男達を乗せた飛行機がアラスカに墜落し、生き残ったのは7人。
極寒の大雪原に放り出されただけでも大変ですが、その上そこはオオカミの縄張り
というダブルパンチ。
会社が捜索してくれるだろうから残った機体の場所にとどまっておきたいけど、
オオカミにとっては自分たちの縄張りに侵入した天敵みたいなもんで・・・。
人間で言うたら「クマ出た!」みたいな感じでしょうか。
一人一人と襲っていきます。
生き残った中の一人、この映画の主人公なんですが、この人は採掘場では
襲撃してくるオオカミを撃ち、採掘場で働く人を守る仕事してたので、
オオカミの習性については詳しいので、この人をリーダーに移動するんですが・・・。
この手の映画ってあったような気がするけど、ちょっと違うのは生き残りサバイバル自体を
描いてるのではなく、主人公の内面を描いてるような感じ。
だってほんとは旅立つ前に死のうとしてたんだから。
他にも生き残って帰ってもな~みたいな人がいて、なんか切なくなったな。
でも父のあの4行の詩と亡き最愛の人の言葉でもう一度奮い立ったわけで。
父の詩はなんか武士道のようですね。
エンドロール後にある映像は、見てる側で理解しろってことですかね。
しかしー20℃の世界は見てるだけで冷凍庫に入った気分です。
外が暑かったこと忘れます。
実際に猛吹雪の中で撮影されたそうで、まつげにつららが出来たそうな。
外人さんって財布に家族の写真入れてはるんですね。
私は猫の写真しか入ってにゃいや~い
じわっとくる映画でした。
8月18日(土)より公開です。
公開中の「ヘルタースケルター」見て来ました。
エリカちゃん復帰映画で、ヌードや絡みのシーンが話題になってますが、
むしろ綺麗すぎてちっとも嫌らしくありません。
ちょっと前の主演ドラマでも船越英一郎とのベットシーンで松居一代さんが怒ったとか
ワイドショーネタになってたそうですが、あのドラマも見たけど、なんでそんなんネタにされるの?ってくらい、いいドラマだったと思うんんだけど。
変な話題作りで興味本位で視聴率上げようとするなんて、エリカちゃんが可愛そうな気がしました。
もっと評価してあげるとこあると思うんだけど・・・。
原作は読んだことないんですが、りりこ=エリカちゃんに思えてしまったな~。
田舎の妹に「歌も上手くないし、タレントにも向いてない・・・」と本音を告げるシーンは
なんだか切なくなってしまいました。
美しさを追求するがゆえに、崩れてきた時の衝撃は大きいもので。
メンテナンスをしてる間に、若くて綺麗な水原希子ちゃんの出現でさらに焦って
精神的にも深みにはまっていくりりこ。
水原希子ちゃんの「なんでそんなに執着するんだろうね」って言葉のように、
りりこもそこまで執着しなかったら、追い詰めることもなかっただろうに。
こういう人は頂点を極めたら、さっさと引退した方がいいのではと思ってしまいました。
(りりこはメンテナンスのための経費がかかって無理そうですが・・・)
水原希子ちゃんは美人じゃないけど魅力のある人ですね~。(可愛いですけど)
エリカちゃんと並ぶシーンがあるんですが魅力を放ってました。
旬な人って感じですね。
ごちゃごちゃ感ある映像はちょっとしんどかったけど、後半の画面いっぱいに広がる
ブルーの水族館のシーンは美しかったです。
上映時間は2時間くらいだったけど、ちょい長く感じたかな。
撮影後、精神的に不安定になったそうですが、りりこにのめり込んだら仕方ないかもね。
事務所の社長役の桃井かおりさんが、自然体でいいなって思いました。
試写会で見て来ました。
前日「ヘルタースケルター」を見た後だったので、なんかほっと出来た映画でした。
富山の刑務所で指導技官として働く健さんのもとに、15年連れ添った亡き妻からの絵手紙が届けられます。
1枚には「故郷の海を訪れ、散骨して欲しい」と記されてました。
そしてもう1枚は妻の故郷・長崎の郵便局で受け取って欲しいということでした。
お互いを理解し合えてると思っていたのに、なぜ生前にその想いを伝えてくれなかったのかという思いを胸に、妻とともに旅するはずだった自家製のキャンピングカーで長崎へと
旅立つのでした。
健さんの映画やな~って印象でした。
健さんのお人柄がにじみ出てるような。
旅先で出会う人たちとの交流もほっこりしますね~。
たけしさんのオチもえ~って笑えたし、物販主任の草くんがおちゃめで可愛かった。
人との触れ合いにほっと出来るいい映画なのですが、ただ健さんが
ちょっと年とられ過ぎてるかな~って思ってしまいました。
もう少し若い頃の健さんだったら、ぴったりくるのかなって気がしました。
そうそう、居酒屋のシーンでナイナイの岡村くんが出てました。
健さんとの絡みは一瞬でしたが。
何年か前のアカデミー賞授賞式で、岡村くんが健さんに共演したいって発言してしまった時、健さんはパッと席を立ってぜひやりましょう!みたいなことをって言ってはったこと覚えてますが、それが実現したんですね。
劇中で歌われる田中祐子さんの優しい歌声が耳に残っています♪♪
8月25日(土)より公開です。