気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

夢 身分証明書

2012-07-07 21:35:43 | 日記

今朝見た夢です。

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2012. 7.7. (土)  旧暦 5/18  小暑
順番は違うかもしれないが覚えているシーンを。

相鉄線に乗って(希望ヶ丘の家に)行こうとしていた。
切符を買おうとするが、
「そうだ、切符を買うのに身分証明書が必要だと聞いたな」と思って
証明書を作りに窓口に行った。

切符を買うのに証明書がいるんじゃ、
外国人などの観光客とかはどうするんだろ?
乗れないんじゃないかな?不便だな…。

そんな事を思いながら窓口で並んでた。
財布には健康保険証が入っていたが、
顔写真入りのものでないとダメかなと思っていた。

窓口で身分証明書を作ろうとしたら
「この電車は身分証明書は必要ないよ、
  他のJRとかは要るかもしれないけど・・・」と言われた。
私はそうなのか?でも他が要るなら作っていた方がいいのかな?と
考えていたら、窓口の男性が席を外してどこかへ行ってしまった。
隣の窓口の女性が何かを言っていた。
もしかしたらこの女性が必要ないと言っていたのかも・・・。
私はいつまでたっても係の人が戻って来ないので、
「もう!!」と怒って、そこを離れた。

相鉄線のホームに来ていた。
各駅停車のホームにいつの間にか並んでいて、
各駅では行けないなと思い直し、急行のホームへ移動していた。
(昔は希望ヶ丘には急行しか停まらなかったけど、調べたら
 今は各駅停車の電車でも延長して行けるようになったみたいですね)

移動中、列車の隣に小さな列車が横付けされてて、
それをテープで一緒に括りつけているのが見えた。
母親と子供用(親子体験乗車みたいな感じ)の列車かなと思っていた。
テープが切れないように幾重にも頑丈に巻いて下さいとと係の人が言ってたが
あんなテープじゃスピード出したら切れないかな?
ゆっくりと進まないといけないんじゃない?等と考えていた。

列車の中を移動していたら、
一車両を何かのイベントで使っている車両もあった。

さらに進むとビュッフェがあり果物とかデザートが美味しそうに並んでいて、
バイキング方式のランチだった。
メインの料理は殆んど完食して残ってなくて、
皿に盛ってある料理の種類も少なかったけど、
まだ間に合うと思ってランチのチケットを買いに行ってた。

結婚退職したカゲヤマさんが私の家に泊まりに来ていたが、
長期滞在ではないので荷物も少なくてすぐに去って行った。

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この夢で感じたことは、希望の未来の家(新しい地球?)へ行くのには
身分証明書は必要ないということかな。
「証明する」事自体、必要ないのかもしれない。

私はこれまで「自分の中で解らなかった証明問題を解く事」に拘っていた。
それ、別にいらないのかも。証明問題を解くこと自体、もう必要ないのかも。
謎が解ったからって、すっきりするだけで何も現実に生かせないもの。
今それを実感している。
何もかも「そういう見方でしか見てない自分」に気付く時があるのよね。
あー、これが危険なのかって思った。
心を見なくちゃいけないのに、またもや外側だけを気にして見ていた。
だから素直に「行きたい」と思うだけで行けるのかもしれないなって思った。
その素直さが一番難しい事なのかもしれないね。
素直な心で、各駅停車でゆっくとりと進む。

バイキングランチのチケットを買いに行っていたけど、
ゆくゆくはこれ(食事)も必要ない方向へということかな。
新しい未来で、自分の因縁が綺麗になったら、地球を去るのかな。
それがカゲヤマさんの場面かなと。。。
「長期滞在ではないので荷物も少なくて、すぐに去って行った」
希望ヶ丘のアパートから彼女は去って行ったんだよね。
元居た所に帰っていったのかな。

 

コメント
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