一昨日、宜保愛子さんの過去のテレビ動画を見た。
宜保さん、懐かしいね〜。
お茶目で優しさ全開で、とても素敵な人でした。。。
その動画でマリーアントワネットさんを透視されてて、見ているうちに感じた事があった。
私も何%か彼女と同じ怖さに対する感覚(特に最後の方の感覚)を持っていると。
刃物が落ちそうになるとゾゾゾーっという怖い感覚がいつも出てくるし、一瞬で変わった「人々の自分に対する反感を持った目」に耐えられない(味方から敵側に変わった)怖さとか。
夢で何度も似たような場面を見ているので、きっと同じ怖さが私の中にも感覚として残っていて、今世でその感覚を手放す為に、あえて持ってきたようにも感じた。
もしかしたら高所恐怖症も「高い地位から底辺に落ちた」怖さなのかもしれない。
前記事の夢の「暗がりの中で光る目に襲われそうな怖さを感じた」という場面もそうだ。
私が怖い原因はこれだったのかと理解した。
よく見えない状態で急変して自分の立場が落とされる事に対する怖さ。
見えないから、理由がよく解らないから、いつまでも怖い感覚から抜け出せない。
そして夢の中で友人が、抜け出し方を教えてくれていた。
頭上の軽いモノ(意識)に掴まって飛ぶように移動すると大丈夫だよと。
「今」を楽しい感覚で掴まっていたら、怖い感覚とはフォーカスしないのだろうね。
なんとなく解るけど、まだ実感としてのイメージが掴めていなかった。
そんな時、オリンピックのジャンプ混合団体で高梨沙羅さんを含む5人のスーツ規定違反で失格というニュース記事を見た。
オリンピックは見ていないけど、相変わらず闇の世界が支配しているなー。
同じ失格になったドイツの選手は「何か見つかるまで検査が続くような感じだった」と話している。
5人だけ検査方法が違うやり方でなされていたという意見もある。
あれー?コロちゃん検査と似ているー!と思ったのは私だけ?(笑)
色々とやらかしてくれるから、その分目覚めていく人も増えていくんだよね。
オリンピックに出ている、あらゆる選手の皆さん。
国の代表とは思わずに、どうか楽しんで自分を表現してくださればいいなと思います。
国の代表という重荷を背負わずに、順位を競うのではなく、自分を100%表現出来る楽しい場だと考えたら、きっと笑顔が増えてくるのだろうなー。
話は戻りますが、その高梨さんの記事を見て思いました。
よく見えない状態で急変して自分の立場が落とされる事に対する怖さ。
多分、同じ怖さを高梨さん含め5人の選手は経験されたのでしょうね。
次から次へと変化するルールに縛られる事への不安。
落とされた事で、自分に対する人々の目が怖くなる不安。
今後、高梨さんはどうするのだろう?と私の視点で考えてみました。
厳しくなるばかりのルールにフォーカスする事で、自分を見失わないだろうか?
自分の表現したいプレーが出来た時に笑顔で満たされるなら、ルールからは離れる方が彼女の幸せだよね。
競技とは別の、発表会みたいな新しいものってないのかな?
順位はつかないけど、誰かの目にはあの人が一番素晴らしかったとか、感動したとか、そういう新しいものが生まれてきてもいいなと思った。
自分が感動できて、それを見た人も感動出来る世界って、幸せしか循環してないじゃん(笑)
以前私が見た夢に、偽物の王女というのがありました。
どこかの国のお城?大きな部屋?に居て、人がたくさん集まっていた。
私はそこの王女みたいで隣には血のつながらない妹が座っていた。
そして妹の隣には男性が座っていて妹に何やらヒソヒソと教えていた。
すると妹が私に向かって言いだした。
あなたは血の繋がりがない偽物の王女で、私が本物の王女だと。
その証拠になる情報も持っていると。
私は突然の言葉に驚くが、私は私で「自分は間違っていないという確信」はあった。
だけど証拠となる情報はとっさに出て来なくて黙っていたら、周りにいる人たちが一斉に妹側に付いた。
その中の一人が私に酷い事を言ったので、忘れないように彼の名前を聞いたが覚えていなかった。
人々の「私に対する反感を持った目」に耐えられなくて、私はその場を出ていく事にした。
この夢がアントワネットさんの最後の場面と重なってきます。
自分は間違っていないという確信はあったけど、私は何も言えずに黙っていた。
それで周りの人達が一斉に自分から離れて行った。
ここが怖さを克服する鍵だったのかなと感じました。
多分、今世で私がやりたかった事でもあると思う。
今度はちゃんと「自分は間違っていない」と、はっきり言いなよ。
って事だったのかなと思いました。
自分軸を大切にする。
ちゃんと見る、ちゃんと聞く、ちゃんと言う!
私は、それをやりたいのかもなあ。。。