気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

理解して、楽しむだけで良い

2022-02-24 12:55:19 | 日記
やっと解ったよ。
自分が楽しむことで世界も変わるというイメージが。

鎖国ねえ(笑)
有効期限切れねえ(笑)
そうか、そういう見方もあったんだなって気付いた。
同じ方向からばかりでは、見えてこないものもあるね。
あまり気にする事はないのかもしれないなと思った。
うん。
戦争も回避できるイメージが出来たしね。。。

例えば自衛隊の人に「自分を大切に優先して楽しんで下さい」と言ったとしても
国民を守るという強い責任感みたいな気持ちが先にあると無理な話ですよね。
現に迷える子羊(国民)は、今も多数いるのだから。。。
でも迷える子羊が楽しい方向に向かって行くことで、危険地域にはもう子羊はいなくなるんですよ。
それで自衛隊の人たちも、安心して自分の事を見れるようになると思うのです。
(本当は、いつでも自分の事が最優先なのですけどね。。。)
危険地域に子供達が呼び出されて彷徨っていたら、親は心配で探しに行きますよね。
子供達が楽しい遊びを自分で見つけて危険地域を離れたら、親も安心して自分達の事を考えられる。
それと似ているのではないかと思いました。

危険地域とは地理上の場所ではなくて、意識の重い周波数ゾーンの事です。
軽い意識は軽い意識を、重い意識は重い意識を引き寄せます。
恐怖、苦しみ、不安とかの意識は、気持ちが落ち込む重い意識です。
だから彷徨える子羊が一匹、二匹と次第に軽い方へ向かう事で周りに連鎖していく。
子羊にリーダーがいる訳でもなく、誰かが拡声器で声をかけている訳でもない。
皆、自分が好きな方向に好きな事を求めて、散らばって向かっているだけ。
だけど、重い意識のゾーンからは抜けられます。
彷徨っている子供たちも同じ事が言えるし、「子供たち」は、現状が理解出来ない大人でもあります。
今何が起こっているのか見えてこないから、皆不安になるのです。
その不安が不安を引き寄せて大きな渦を作るのです。
だったら楽しい方向へと転換して、その渦を小さくしていけば良いだけですよね。
その渦の中に誰もいなくなってきたら、不安の渦は終息していきます。
でも誰かが「終わりました」と宣言しても、渦の中にいる人が不安の元を理解出来ないと何も変わりません。
それではまた似たような事で不安に巻き込まれてしまいます。
いつまで立っても、自分で歩き出す事ができなくなります。
だから不安の元を自分で調べて理解し、自分で楽しい方へ向かう事が大切になってくる。
理解したら、また同じ事を繰り返されたとしても、その手にはもう乗りません。
渦の中には入らないのです。
それが「そっと離れる」という事ではないかなと思いました。

今、目の前のあなたはどうですか?
そう自分に問うてみました。
今の私は健康で楽しく過ごしています。
不安になるような現実は、私の目の前にはありません。
だったら、不安になるような現実を引き寄せる事もないですね(笑)
「今」がとても大切だと思いました。


コメント
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