私は言葉をイメージで捉える事が多い。
そのイメージは正確でないことも多いけど、当たらずとも遠からず。
大きな意味で、別の意味で似たような事を言っていたと気づく。
「錬金術」と聞いて私が感じたのは、「何もない状態がから、金を生み出す」ようなイメージだった。
正確な意味は「卑金属から貴金属を精錬しようとする試みのこと。広義では金属に限らず様々な物質や人間の肉体や魂をも対象として、それらをより完全な存在に錬成する試みを指す」とあった。
(ー)から(+)への反転みたいな感じかな。。。
私のイメージと関連して、思い出した動画があった。
その人が見た夢の話をしていた。
街を歩いていたら自分の靴がなくて、靴がない!歩けない!と思ったそう。
インドの有名なヨガマスター?が出てきて「靴はある」(全てある?)と言ったそうな。
でもどこを探してもなくて、やっぱりない!歩けない!!と思った。
でもよーく見ると「別のパラレル次元との間に浮いていた」という話。
間違って伝えていたらすみません。
でも私の脳内変換での内容と、私の錬金術のイメージがくっついたのです。
街を歩いている次元にはないけど(別の次元にある)、それを取り出したら靴が金になる(全てある状態を生み出す)。
今いる次元は歩けない次元で、靴がある次元は歩ける次元。
自分の意識がそちらに向いて行けば、靴はあるし歩けるし全てあるよという事かなと。
つまり錬金術は意識の反転作用で、自分が行きたい世界のパラレルワールドに移動できる。
ない方を見るのではなくて、ある方を見る。
それが錬金術なのかなーって、思いました。
これまでは「ない方」を見る世界線だったねー。
だから、これからは「ある方」を見ることで何でも生み出せる世界線へと行こう!