昨日クリスタルチューナーを回す時、回転させる方向にも違いがあることを知った。
時計回りは、良いエネルギーや運気を引き寄せる。(エネルギーチャージ)
半時計周りは、身体の毒素や悪いものを排出したい時。(エネルギーの浄化、解放)
昨夜寝る前に簡単な瞑想をしたが、場を清める為にクリスタルチューナーを使った。
いつもオラクルカードの占いで使う時は、自分の感覚で右回りにしていた。
だけど浄化の意味があると知って、今回は左回りでやってみた。
瞑想は心がスッキリするくらいの感覚で終わった。
そして夢を見た・・・
汚れたものが上から落ちてきて、もろにそれを被った夢。
起きた時は、今のは何なんだ!?と思った。
でもよく考えていくうちに、私の魂は汚れてはいないと気付いた。
何を掛けられようと、どんな服を着ようと、私の中心の魂は全然汚れてなどいない。
燦々と私の中で輝いている。
今の夢は幻影だと気付いた。
気づく為に、強くなるために見せられた幻の夢。
昔解らないまま落とされて来ていた服かもしれない。
それが消化不良のまま落ちて来たのかもしれない。
ちゃんと見て気づくものがあるよと。
魂は傷つかないし汚れないと気付いたら、それは幻影に変わる。
偽のタイムラインを見分ける。
ちゃんと正しいタイムラインに戻す。
そういう夢だと思えた。
浄化とは何もしないで消えるものではないと思う。
誰かがやってくれるものでもないと思う。
自分でちゃんと見て、自分の中で気付き消化して手放す(切り離し)。
さらに視点を変えて、感謝に変える事で昇華できる。
下から見る左回りも、上から見たら右回りになる。
同じ回転なのに、見る角度で真逆になる。
見方も同じ。
恨みや憎しみの感情も、上からの視点で見たら感謝へと変わる。
気づく為にそれがある。
汚れ役をやる俳優さんと同じで、生まれる前に約束していた関係性。
汚れ役と言えば、夢の中の私もそうだな。
汚い服を着たという意味では同じだ。
上から落とした方も汚れ役。(濡れ衣を被せる)
いろんな意味が、この夢には込められている。
それぞれの経験で魂は傷つかない事を学び合う関係性なのだろう。
そういえば夢の中では、落とした人はいなかった。
ただ単に「汚いものが落ちて来て、私がそれを被った夢」。
そうか、自分しか居ないという事なんだな。
そう思って、これまでの過去に「気づかせてくれてありがとう」と感謝しよう。
三種の神器の「勾玉、剣、鏡」の意味が少し解った。
勾玉は源の魂から別れた分身の人間の魂。
陰陽の半分の形。
半分が欠けている状態は、人間は神の分身だと理解する為。
それぞれの魂の分身同士を統合させて、次元を上げ、またその次元で別れた片割れと統合する。
そうやって進化しながら統合していくサイクルに入った。
半分欠けているように見えるけど、見えないもので繋がっている。
全然欠けてなんていなかったよと気づけるか。
それが勾玉?
剣は浄化の際の「切り離し」に使う剣。
相手でも自分でもない「紛い物、偽物、幻影」そういったものを切り離す剣?
鏡は「相手」であったり、自分であったり、何かと向き合う視点。
そこから学んで理解する。
自分の正しいタイムライン(行きたい方向、現実を創るライン)を見極める役目もあると思う。
朝、目覚める度に私の心は強くなっている。
目覚めるって「自分の強さを認めて、自分に戻る」事でもあるのかなと思った。