熊本の方へ！

海上保安庁の船が港で支援活動をしていますが、情報が行き届いておらず利用者が少ないとのことです。



こちらからFBの拡散希望情報へリンクを張りましたので、ご確認ください。

嫌な感じです

つい先程の投稿にも書きましたが、たった今、また比較的大きな地震が大分市にもありました。

この２４時間、大分市内はほとんど揺れを感じませんでしたが、今度はスマホ警報より先に大きな地震が到達。

つまり震源地が前回よりもずっと大分に近いということです。

確実に地震が中央構造線上を北上している証拠。

この原因が何かは今の所わかりませんが、とにかく地震が絵に描いたように北上しているということだけは確かです。

四国の伊方原発がこの中央構造線上の先にあります。
今は停止していますが、はたして耐えられるのでしょうか？

大分から四国へ渡る部分で中央構造線は一旦、途切れ途切れになって四国につながっています。

ということは、大分からなかなか震源がその先に進めないのはこの途切れた部分と何か関係があるかもしれません。

ですが、その部位が亀裂で繋がってしまったら途端に四国と完璧に線でつながります。

今でもこれほどのエネルギーを維持しているのですから、十二分に注意することが必要だと思います。

くれぐれも皆様、お気をつけください！！

考えたくは無いですが・・・

こんばんは。

どうしても気になるので本日も地震アニメを見てみました。

こちらが１８日現在までの地震発生回数と大きさです。



そしてこちらが先日までのもの

どう見ても四国～中国地方だけがほとんど地震が無いまま。

方や、関西（兵庫～大阪）方面には徐々に地震が増えているんです。

つまり同じ中央構造線上で「四国～中国地方だけ」がヒズミの解消である地震が起こっていない！？

このままだと溜まったエネルギーが一気に放出され、今回の熊本・大分並みかそれ以上の地震に繋がりかねません。

どうか四国～中国地方のかたは、今から十分に備えて置いてください。

熊本・大分は収束に向かいつつありますが関西で徐々に地震が増加しているという事は「中央構造線上の歪み解消」は終わっていないと考えるのが自然だから。

大分も最後にとてつもなく大きな地震が来るかもしれません。

出来るだけ皆さんもこちらのアニメーションを参考にご自分で予測を立てて対策を打っておいてくださいね。

取り急ぎ由布市役所へ！

こんばんわ！

往復200ｋｍは先輩に運転してもらっても流石に疲れたエーコです！

由布市といっても広いのでとりあえず湯布院の由布市役所を訪問。

１４日は１０００人以上が避難所で寝泊りしたそうですが、今ではかなり地震も収まりつつあり、200人ほどになっているそうです。

自衛隊の湯布院駐屯地もあり、救援物資、水や食料なども充実していました。

ただ、町中はほとんどのお店が閉店。
もちろん観光客もほとんど歩いていない状況。

石垣が道路のあちこちで崩れ落ちてたり、川北や川南と呼ばれる地域の住宅の瓦の落下が激しかったり。

それでも水道・電気・ガスもかなり復旧していたので一安心しました。

とりあえずスプラウトセットが役に立つか分かりませんが市役所の職員の方が「有難く頂戴しておきます。」と言ってくれたので贈呈して来ました。

実は今回の目的はこれだけでは無かったのです。

先輩と私の共通の友人でもあるホテル山光園の支配人の笹川さんに状況を確認することも目的に含まれていました。

なぜなら、湯布院は観光地なので実際の湯布院の被害状況を把握すると共にホテルの稼働状況を知っておきたかったからなのです。

山光園では海外からのお客様も多く、せっかく日本に来ても観光できないと迷惑をおかけするからということでホテルは休業中です。

私たちが訪れた時も玄関の手前の庭の大きな石が倒れていました。
各部屋に設置された２８台の液晶テレビのうち２６台が損壊。

また給水タンクから各部屋への水道管の一部や内壁の一部、応接室の大きな窓ガラスなど破損箇所が複数あり、ゴールデンウィークまでに修復が間に合うか分からない状況となっています。

笹川さんは世界中のセレブ御用達な支配人で、その業界でも有名な方です。

少し前にも韓国の一大業界との提携の話もまとめあげたばかり。
それがこのタイミングで震災に合うとは・・・

このような震災の被害状況は実は山光園だけではなく温泉設備のあるほとんどのホテルや旅館も同じようです。

ゴールデンウィークを控え、湯布院が観光で活動できないとなると「本当の地震による被害」はこれからが本番だと言えるのです。

このような事態を踏まえ、当店では由布市は自衛隊や市役所に任せ、むしろ観光に関係する業者様への支援に特化した活動のほうが限られた当社の資源を活用できると判断しました。


これから湯布院が完全に復興するまで情報発信を通じてお役に立てればと考えました。

当ブログでも逐一「湯布院観光情報」を発信してゆきますので、どうぞ皆様の熱いご支援をお願い申し上げます。


これが石川青果流の復興支援だと考えた次第です。

何百回でも使える不思議な土のスプラウト栽培キット

こんにちは！

情報拡散やコメントなどの皆様の暖かいお心を頂き、いつも以上に元気が出てきたエーコです！！

先程当店の新商品「何百回でも使える不思議な土のスプラウト栽培キット」のメーカーの社長様からお電話を頂きました。

「何とか役に立ちたい！！とりあえず500パックを用意するので活用してください！！」

とても有難い申し出を頂きました。

早速今から被災地の市役所へ届けに行ってきます。

スプラウトは１週間ほどで食べられるようになるし、植物の成長を見ることで少しでも心が和んでくれればと思います。

土を乾燥させて追加の種をすればキャップ1～2杯の水でグングン育つので水不足でも夜露や雨水でも大丈夫と思います。

まだ現地は地鳴りや揺れがあるそうですが、何とか市役所までの道は通れるとのことでした。

せめて心だけでも届けばと思うので自分で持って行きます！

それではまた後ほどご報告いたします！！

熊本への支援窓口です！

おはようございます！

心も新たにビビッてても笑うと決めたエーコです！

先程FBのシェアで拾ってきた情報です。

大分県は被災地への支援は受け付けておらず支援物資を送る方法が分かりませんでした。

ですが熊本県や熊本市は支援窓口を開いているようです。

以下にFBの拡散希望の投稿を転載いたします！

----------------------------

【熊本支援物資のお願いです‼】

シェアを宜しくお願い致します‼

Facebookの皆様‼

心からの、心からのお願いがあります‼

今、熊本は凄く大変な事になってます。

苦しんでる方々が沢山いらっしゃいます。

もう、スーパーに食べ物がありません。
ガソリンも制限がかかりました。
天気も崩れる予報です。

気持ちの面でも、ギリギリです‼

どうか❗どうか❗
支援物資を送って下さい‼

⚫送り方

各都道府県の区役所、市役所から熊本県庁宛に送って下さい！

そうすると無料で送れます‼

〒862-8570
熊本県熊本市中央区水前寺6-18-1

096-383-1111

熊本市県庁 行き 支援物資

団体名、もしくは、個人名を書いて下さい！

⚫主に送って欲しい物です

水

マスク
タオル
ウェットティッシュ
オムツ
ミルク
生理用品
ブルーシート
食料

自身が被災していても、炊き出しや
自宅を後回しにして、片付けをお手伝いしている方々が、沢山いらっしゃいます。

どうか、皆様の支援を切に願います‼

-------------------------------
以上です。

できる範囲で構いません。

どうかご協力をお願い致します！！

仕切り直しです！

おはようございます！

まだ怖いですが、私の担当は「明るさ」のエーコです！

まだまだ余震は続いていますが、誰かがどこかで建設的に行動を開始しないと混乱は収まりません。

そのため昨日は先輩ほか仕事の仲間で、湯布院の杜仲茶畑から竹田市長湯～宇佐市～狭間町へと視察に周り、今週から何に具体的に取り組むべきかを検討してきました。

熊本市内は激しい混乱に見舞われているようで、救援物資も交通網の破断で被災者にまで届いていない状況。

以前の竹田市の大水害の時もそうでしたが、私たちにできるのは交通網が確保されてからのボランティアです。

そのため少しでもお役に立てるにはまずは自分達がしっかり地に足を付けた商いを通じて余力を生み出すこと。

次に、タイミングを待って当店の人脈や物流を活用した支援活動。

さらには少しでも明るい気持ちになってもらうためのメンタルサポート。

これが私たちにできることであり、出来る順番だと結論付けました。

そのため、本日よりいつもどおりのブログ内容に切り替え、明るく元気に活動再開いたします。

もちろん、まだまだ被災され心身ともに傷つき、救われない方が居ることは大変心苦しいです。

ですが当店のような小さなお店が具体的に出来ることに意識を集中しなければ、いつまで経っても状況は変わらないと考えました。

このようなタイミングで顰蹙を買うかもしれません。

それでも「心の仕切り直し」をすることで、「なにクソ！」と奮起してもらえれば幸いだとも考えております。

昨日までに本当にたくさんの方々から暖かいコメント、メッセージ、メールを頂きました。

私たちもどれだけ助けられたか。

今度は被災地に近い私たちがいち早く元気になって、復興を勝手にスタートさせる番が来たと実感しております。

このような考えの下、活動再開いたします。

どうぞ、皆様におかれましては変わらぬご理解とご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

石川青果スタッフ一同