
7月7日(土)、午前11時、
津市栗真の三重大学医学部付属病院の新しい建物に到着しました。
実は、ここに来るのは私も初めてです。
なんと12階には展望レストランがあるとのことで、
台湾の小学生に、津の街と伊勢湾を展望しつつ、
昼食に中華料理を味わってもらおうという趣向です。

日本語読みすると「キョコウ国民小学校」ですが、
関係者の方は「ジークワン」と発音しているように聞こえました。
ちなみに、台湾も日本と同じ「六三三制」なので、
日本と同じく1年生から6年生が国民小学校へ通っています。


12階の展望レストラン「四喜折々」です。
東と南が展望窓になっています。

小学生が食べたのと同じ、中華定食です。
ただし、この日は特別なメニューで、
ここのお店の、定番の中華定食とは内容が違うのだそうです。

お母さんたちが、珍しそうに見ていたのが「券売機」です。

12階の廊下からの眺めです。
白塚・河芸方面から鈴鹿の海岸部まで見えていました。

同じく、12階から見下ろすとこんな感じ、という画像です。
古いほうの大学病院の建物とは、こんなに高さが違うのです。

昼食後は、屋上のヘリポートを見学しました。
台湾の小学生が文化交流で津に来ていました(その3)へ続く