美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

特製鶏白湯ラーメン/らぁ麺 丸山商店(津市一志町庄村)

2017-01-04 21:15:38 | グルメ


津市一志町庄村、
県道久居美杉線の「とんかつ馬の背」の東にあります、
ラーメン店「らぁ麺 丸山商店」です。

半年前の昨年6月1日にオープンしました。
夜だけの営業のお店ですが
ラーメン通の間で話題になっているお店です。

らぁ麺 丸山商店
津市一志町庄村455
TEL 059-293-3009
営業時間
17:00~22:00(LO)
定休日 月曜日



以前に「どさん子ラーメン」があったテナントの
一番西の店舗です。
注)
「どさん子」があった店舗は、
現在「うどんのてんてん」が入っています。

店内はカウンター席のみ6席、
津市内で最も小規模の客席です。
席の後方にはベンチがあり、
満席の場合はそこで待つことになりますが、
店主に聞くと
「満席にならないですよ、うちは」
とのことでした。

カウンターが空いている場合は、
ベンチの横にある券売機で券を購入し、
カウンターに座って券を渡します。

なお、カウンターに座れない、小さな子ども同伴の場合には、
ベンチで親子で食べられるように、
ミニテーブルを貸してくださるそうです。



さて、メニューですが
「魚介醤油ラーメン」と「鶏白湯ラーメン」の2本柱で、
これに、煮干醤油ラーメンとか味噌ラーメンとかの
数量限定メニューが不定期で登場するようです。

初回なので、まずは皆さんの食レポで絶賛されていた
「鶏白湯ラーメン750円+特製チャーシュー250円」、
略して「特製鶏白湯ラーメン1,000円」を
頂くことにしました。

特製トッピングを追加することにより、
チャーシュー2枚が4枚(豚2+鶏2)になり、
味玉2分の1個が、1個丸ごとになります。

さて、
鶏白湯ラーメンですが、丼が小さめのため、
麺とチャーシュー4枚に味玉1個が入って
それに濃厚なスープが入っているため、
まるで鍋物のようになっています。

スープは見た目ほどしつこくなく、
麺やチャーシューとのバランスは良いと思いました。
ただ、魚介の風味が意外に強くて、
もっと鶏の味が出ると良いのに、と思いました。

分かりやすく例えると、
「天下一品ラーメンのこってりに、
 ぎんやのダシを入れると、こんな感じ」
というところでしょうか。

ともあれ、
今後ますます話題になるお店だと思いますので、
早めにチェックしておかれてはいかがでしょう。

ラーメン・中華料理(三重)過去記事リスト

ラーメン来来亭 一志店(津市一志町日置)



隣りは、海鮮居酒屋だったのが、
昨年7月15日に
「三瀬谷大黒屋」の一志店になりました。

三瀬谷 大黒屋 一志店
津市一志町庄村458-4
TEL 059-293-0120
営業時間
11:00~14:00 17:00~21:30
定休日 水曜日
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南伊勢町編その5・虹橋食堂 大乃木坂店(度会町大野木)

2017-01-04 20:15:18 | グルメ


南伊勢町編その4・ハート型の入江が見える、見江島展望台の続きです。

南伊勢町の展望台から海を見た後は、
県道22号から玉城ICまで戻って
伊勢自動車道で帰りました。

今回ご紹介した「ハートの入江の展望台」は、
このルートから(玉城ICから県道22号経由)のほうが近いのです。
ただ、県道22号を使うと、五ケ所浦を通らないので、
行きも帰りも食事をする場所を見つけるのが
難しいかもしれません。

南伊勢町の国道260号から約19km、
度会町の中心部まで来ると
どうにか飲食店も見つかって
「虹橋食堂 大乃木坂店」に入ることにしました。

度会町大野木、
県道38号と県道169号との交差点にあります。

虹橋食堂 大乃木坂店
度会郡度会町大野木2457-1
TEL 0596-62-3288
営業時間
11:00~24:00(L.O.23:30)
定休日 年中無休



あじへい、熱烈一番亭、上海四馬路、かつQ、
などと同じ「あじへいチェーン」ですが、
虹橋食堂は、四日市笹川とここの2店舗しかないので、
知らない人も多いようです。

郊外の店舗ということもあって、
画像のカウンター席、ボックス席の他
半個室の座敷席もあります。



お昼にはお得なランチメニューがありますが、
この日はもうランチタイムは終わっていたので、
普通にラーメンを食べて帰ることにしました。

名称は違うけれど、
基本的には「あじへい」や「一番亭」と同じだろうねと
メニューを見ていたら、
「白湯ラーメン(788円税込)」があることに
気付いて注文しました。



「白湯ラーメン」は、
熊本ラーメン風にキクラゲが入っていました。
鶏のみのスープなのかどうかまでは分かりませんでしたが、
クリーミーで美味しかったです。

麺は、中太の縮れ麺で、私の好きな味でした。
あじへいチェーンでよく使われている白い色の麺とは違っていたので、
「虹橋食堂」だけ異なる種類の麺を使っているのでしょうか。

白湯ラーメンとハーフ炒飯セット(378円税込)で、
計1,166円でした。

上にも書いていますが、
南伊勢町から玉城ICまでの間、
ほとんどお店が無いので、ここは貴重な存在ですね。

南伊勢町編その1・熊野灘にも「恋人の聖地」ありに戻る

ラーメン・中華料理(三重)過去記事リスト
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